2023.2.20お知らせ教育機関における遠隔講義等でのイリュージョンフォーラム利用について 2023.2.20お知らせ触覚の錯覚「錯触」や、異なる感覚間の関係性によって生ずる錯覚「多感覚統合」のカテゴリを新設したほか、聴覚の錯覚「錯聴」に新しいデモを追加しました。追加されたデモの詳細についてはこちらをご覧ください。 過去のお知らせ 2023.2.20お知らせ 教育機関における遠隔講義等でのイリュージョンフォーラム利用について 新型コロナウィルス(COVID-19)感染症対策として、教育機関において遠隔授業が広く実施されています。この状況を考慮し、NTTコミュニケーション科学基礎研究所では、教育機関の正規の教育課程としての遠隔講義・演習の場合に限り、イリュージョンフォーラム(以下、本サイト)のコンテンツを弊所の事前の承諾なく資料として利用することを認めます。講義・演習には遠隔講義(zoom
SIGGRAPHのEMERGING TECHNOLOGIESの展示が日本にやってくる! 前回及び今回のSIGGRAPH・EMRGING TECHNOLOGIES展示セクションレポートで紹介しているさまざまなバーチャルリアリティ技術のうち、日本発の技術展示のみを集めた展示会が今月、夏休み期間中に開催されることとなった。 イベント名は「インタラクティブ東京2005(interactive tokyo 2005)」。会期は8月25日、26日の2日間。場所はお台場、日本科学未来館1階・催事ゾーン。入場料は無料。詳しい展示内容や開催概要についてはインタラクティブ東京のWebサイトを参照して欲しい。 なお、この会期中同じ場所で、10月に行われる2005年度国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(IVRC2005)への本戦出場権を賭けた東京予選大会も併催される。こちらについての詳細については、IVR
擬人性の高いロボットを観察する人間を被験者とした感情的反応のグラフ ロボットの擬人性、本項で述べられる森政弘の結果に対して決定される。「不気味の谷」は“人間に近く見える”人に似せた像に対する人間の感情的反応が否定的になっている部分である。 不気味の谷現象(ぶきみのたにげんしょう)とは、美学・芸術・心理学・生態学・ロボット工学その他多くの分野で主張される、美と心と創作に関わる心理現象である。外見的写実に主眼を置いて描写された人間の像(立体像、平面像、電影の像などで、動作も対象とする)を、実際の人間(ヒト)が目にするときに、写実の精度が高まっていく先のかなり高度なある一点において、好感とは逆の違和感・恐怖感・嫌悪感・薄気味悪さ (uncanny) といった負の要素が観察者の感情に強く唐突に現れるというもので、共感度の理論上の放物線が断崖のように急降下する一点を谷に喩えて不気味の谷 (uncan
We develop various interaction techniques for SmartSkin, a human body shape sensor based on capacitive sensing technique, developed by Jun Rekimoto (Sony Computer Science Laboratory). We have developed Multiple Pointing Input System on SmartSkin which allows multi-touch interaction for concurrent and direct manipulation for GUI. Besides, we research on shape-based interaction techniques for a desk
Web開発、コンサルティングを手がけるソシオメディア主催の「DESIGN IT! Conference 2006 Spring - CMSにみるITデザインの可能性 - 」が、秋葉原コンベンションセンターで開催された。中心テーマは「コンテンツマネジメント」。このイベントに先駆け、2005年2月末に開催されたプレイベント「DESIGN IT! Pre-Conference 2005」で提示された6つのテーマから、さらに絞り込まれた。また、コンテンツ管理を考えていく上で欠かせない、情報をどのように構築すべきなのかを考える「情報アーキテクチャ」、ユーザーエクスペリエンス(ユーザーの体験)を設計する「インタラクションデザイン」も重要なテーマとして設定されている。 今回は、基調講演を務めたSemantic Studios代表ピーター・モービル氏のセッション「Web 2.0時代の情報設計」をリポー
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「(Microsoft Officeは)すでにアプリケーションではなく、プラットフォームであることを認識してほしい」 2006年2月2日、「Microsoft Developer Conference」(MDC)の基調講演で、日本で初めて行われた「Office 12」のデモに先駆けて、米マイクロソフトでインフォメーションワーカービジネスグループのゼネラルマネージャを務める沼本健氏は、聴衆に向かってこう呼びかけた。 ワープロや表計算といったアプリケーションは、エンドユーザーにとって身近で、かつ使用頻度の高いソフトウェアだ。WordやExcelといったマイクロソフトのアプリケーション名は、今や、そうしたカテゴリのアプリケーションを表す代名詞
常磐線 南柏駅からタクシーで5分程度の場所に、学校法人廣池学園 麗澤大学がある。 2006年2月に竣工した「麗澤大学生涯教育プラザ」の自動ドアをくぐると、目の前には開けた大きなロビーが現れた。真新しい建物の白い壁にはプロジェクターから投影された不思議な時計が映し出されている。木製の長いカウンターの一部はガラスになっており、下から映し出された画像が流れている。流れてくるニュース映像から1つを選んでタッチすると、画像が拡大され詳細が表示された。 以前、本コラムでは株式会社日立製作所によるインターフェイスデザインの取り組みと、株式会社内田洋行の考える、空間への情報装備技術やミドルウェアのコンセプトをそれぞれ別個にレポートした。今回、両社がコラボレーションを行なったと聞き、早速取材に伺った。冒頭で紹介した「インフォーメーション・カウンター」がそれである。 ●知的な暇つぶしができる? インフォメーシ
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 成長するネットワークは、自己組織化が働きスケールフリー・ネットワークになる傾向があるとい言えるのかもしれない。 そんな風に思ったのは「C O U L D」のこんな記事を読んだから、 ここ数年のWebサイトのサービスをみていると分かりますが、従来のフォルダ階層を使わずタグを使い始めています。その理由は幾つかあると思いますが、そのひとつは情報(ファイル/サイト)がひとつのカテゴリでは表現しきれなくなってきているからだと思います。 大量の情報を分類・管理しようという時、ツリー構造が破綻をきたすのは、ある意味自明なことで、そんな分類が可能なのは真に非可逆的な生物の進化の樹形図(進化したらもう後には引けないし、分裂後に他とまじわることもない)においてのみだろう。 で、そんなツリー構造
ウィンドウズで『マックOS X』の『エクスポゼ』を実現 2006年2月 3日 コメント: トラックバック (0) Robert Strohmeyer 2006年02月03日 確かに、「マック風」という言葉を聞くとかたくなに心を閉ざす『ウィンドウズ』ユーザーたちが多いことは、われわれも知っている。 だが実を言うと、『マックOS X』の『Exposé』(エクスポゼ)機能は超クールなものだ。この機能では、デスクトップ上に開いたすべてのウィンドウを、キーボードをほんの数回叩くだけで操作できる。さらに便利なことに、開いているウィンドウを小型化したサムネイルを作成するので、すべてのウィンドウを一目で見渡せる。 こんな快感をウィンドウズ派にも体験させてくれるのが、オーストラリアのオタク・ソフトウェア社が開発した『TopDesk 1.4』(トップデスク1.4)だ。 TopDeskがあれば、F9〜F11キー
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