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OSPN Press Open Source People Network (オープンソースカンファレンス事務局)から最新の開催情報などを発信! RSS 「オープンソース」を使ってみよう (第23回 DevStackでラクラク導入! OpenStackを使ってみよう編) 08/28 OSPN Press編集部Use it ! OSS No Comments Tweet ————————————— 日本OpenStackユーザ会 中島 ————————————— Table of Contents ================= 1 OpenStackとは? 1.1 OpenStackでできること 1.2 開発の経緯 1.3 OpenStackを構成するコンポーネント 2 OpenStackのインストール方法 3 環境の準備 3.1 Ubuntuインストール時の流れ 3.2 インストール
世の中には、イントラなど直接インターネットに繋ぐことができず、プロキシ経由でしかインターネットに出られない環境で、検証をやっている人も多いと思います。 僕自身もそういうことが多く、検証環境を作り直す度にプロキシ設定不備で無駄にハマったりと時間をとられることが度々ありました。 それで、この際、ちゃんとまとめておくかと思ってブログを書き始めたのですが、ぐぐってみると全く同じような問題意識で書かれたブログ記事があって、全般的な内容はそちらに書かれていたので、落ち穂拾い的に no_proxy の設定だけ補足を書いてみます。 プロキシ設定についての全般的な内容が書かれているブログはこちら。 プロキシ下でLinuxを使う際のメモ 上記のブログでは、見落としがちで面倒なsudoの設定や、gitの設定まで網羅されているので、大概のプロキシ設定はこの内容で何とかなると思います。*1 ということで、プロキシ設
devstackインストール時に、./stack.shを実行するが、プロキシが原因ではまってしまった。 プロキシの指定は、aptとwgetと環境変数の3か所がある。これを正しく指定しないとうまくインストールできない。設定方法は以下の通り。 apt.../etc/apt/apt.confにプロキシを指定 wget.../etc/wgetrcにプロキシを指定 環境変数...http_proxyおよびhttps_proxyにプロキシを指定。さらにopenstackのIPアドレス帯 localhost 127.0.0.1 の3つを環境変数のno_proxyに指定する。 no_proxyの設定がなかったため、openstackのコンポーネント間の通信の際に、外部のプロキシサーバに問い合わせを行ってしまっていた。そのせいでstack.shが途中で止まってしまっていた。毎回プロキシには苦労させられる。
毎年恒例の盆踊り Ubuntu 13をVirtualboxの仮想マシンにゲストOSとしてインストールしました。これが遅い、耐えられない!!Android用のECLのビルドに使っているのでこれだけ遅いのはNGです。 ネットで調べてみました。Ubuntu 13側の設定の問題で遅いようです。このサイト(Solution to Ubuntu Lagging and Running Slow in Virtual Box, www.typicaltips.com)を参考にして設定をしてみました。 うまくいきました。ポイントは、 - apt-getでlinux-headersとbuild-essentialを入れる - Virtualbox Guest Additionsをインストールする - sudo bash -c 'echo vboxvideo >> /etc/modules' というおまじない
アナウンス後わずか2カ月でLinux Kernelにマージされたことで一躍注目を浴びることになった仮想化技術「KVM」。しかし、その具体的な仕組みや使用方法となると、意外と知られていないのではないでしょうか。この連載ではそんなKVMについて紹介します(編集部) KVMは、Linux Kernel自体をハイパーバイザとする仕組みで、正式名称を「Kernel-based Virtual Machine」といいます。KVMは現時点では、Intel VT-xやAMD-VといったCPUの仮想化支援機能を必要とし、完全仮想化によりOSの仮想化環境を提供します。 この記事では、「KVMの名前は聞いたことはあるが詳しくは知らない」という方、「興味はあるけど使い方がよく分からない」という方を想定し、全3回でKVMの概要と基本的な使い方、今後の課題について紹介したいと思います。 OS仮想化技術のおさらい サー
apt-getはUbuntuのパッケージ管理システムです。インストールしたいアプリケーションの依存関係も含めて一括でインストール/アンインストールできる便利コマンドです。 設定ファイル /etc/apt/sources.list が設定ファイル。ここに記述したURLを元にインストール可能なアプリケーションを探すことができます。 例えばUbuntu10.04ではJavaがOpenJDKになっています。SunのJDKをインストールするには、以下のURLを追加する必要があります。 deb http://archive.canonical.com/ lucid partner コマンド 更新する ソースを追加したとき、ひさしぶりに使うときは必ず apt-get を更新します。これをしないと古いものを参照してしまうことになるので、忘れずにやらなければいけません。 # apt-get update 探
広義ではRAIDもストレージ仮想化の1つだ。だが、過去数年にわたり、それよりも上位レイヤのさまざまな仮想化が、ブロックストレージやNASに実装されるようになってきた。クラウド化の進行とともに注目が高まるスケールアウト型ストレージも、ストレージ仮想化の一形態だ。本連載では、ストレージの世界で一般化する仮想化について、体系的に説明する 1. スケールアウト型ブロックストレージのコンセプト 前回までは、ストレージ仮想化の全体像をつかんでいただくべく、仮想化技術を分類し、それぞれの種類について概要を説明してきた。今回からは、ストレージ仮想化の中で注目を浴びているトレンドをいくつかピックアップし、詳しい解説を加えていこう。 今回の記事で取り上げるのは、スケールアウト型ブロックストレージだ。スケールアウト型ブロックストレージは拡張性や管理性において従来のスケールアップ型ストレージにはない利点を持ち、近
OpenStackはオープンソースのクラウド基盤ソフトウェアです。今回は2013年10月にリリースされた最新バージョンのHavanaを構築してみます。 OpenStackの概要 OpenStackはオープンソースのクラウド基盤ソフトウェアです。最近では、同様のクラウド基盤ソフトウェアである CloudStack や Eucalyptus と合わせて、クラウドOSという呼ばれ方をするようになりました。 OpenStackは2010年にRackSpace社とNASAが中心となりスタートしたプロジェクトで、現在は2012年9月に発足したOpenStack Foundationの運営のもとコミュニティによって開発が進められています。日本にもユーザーコミュニティがあり、 日本OpenStackユーザ会 が2010年10月から活動しています。 現在のOpenStackの最新バージョンは2013年10月
ここではダッシュボード、コマンドラインを使ってOpenStackを利用してみます。 ダッシュボードからのアクセス ブラウザからOpenStackのダッシュボードのアドレスへアクセスします。 ログイン ユーザー名: demo / パスワード: openstack でログインします。 プロジェクトの選択 左側ペイン「プロジェクト」から demo を選択します。 ※ 初期値は invisible_to_admin です。 キーペアの作成 これから作成する仮想マシンへのログインのため、SSHキーペアを作成します。 左側ペイン「アクセスとセキュリティ」 → キーペア → キーペアの作成 キーペア名: testkey01 キーペアの作成ボタンヲクリックすると、SSHがダウンロードされます。 ダウンロードした testkey01.pem を DevStack が動作しているサーバ(ubuntu)にコピー
デスクトップ環境を OpenSolaris にするとは言え、仕事の都合から MS-Windows 環境が必要な状況があるのは目に見えているため、VirtualBox を使った仮想環境上で MS-Windows を稼動させることに。 例によってインストールは至極簡単。ダウンロードしたアーカイブに ReadMe.txt も付いているしね。仮想マシン/仮想ディスク作成を経て、MS-Windows のインストールも無事終了。 ここまでの作業は VirtualBox の GUI 経由で行ったけど、グラフィックディスプレイの無いサーバ環境での稼動のような事態を想定して、所謂 headless server 運用にも挑戦。 理想的には、仮想マシン/仮想ディスクの作成もheadless server 運用すべきなんだけど、そこはそれ、勇気と無謀は違う、という奴だ(大袈裟な……)。 $ VBoxManage
専用サーバーサービスが共用サーバーやVPSサービスと大きく異なる点として、サーバー上で仮想マシンを動かせる点がある。これは最近増えている利用形態であり、オープンソースのツール群も整ってきている。そこで本記事では「さくらの専用サーバ エクスプレスG2シリーズ」に「OpenStack」という仮想化環境管理ツールを導入し、専用サーバーをいわゆるプライベートクラウドのように利用するための手順を紹介する。 プライベートクラウドとは 数年前から、「クラウド」と呼ばれる技術がブームとなっている。クラウドの定義はさまざまだが、一般的には「自分が所有していないサーバーにインターネット経由で接続して何らかのサービスを利用する」ものがクラウドとされている。クラウドで提供されるサービスはアプリケーションだけでなく、アプリケーションを実行するためのプラットフォームやOSを実行できる仮想環境インフラなどもあり、それぞ
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