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ブックマーク / open-groove.net (2)

  • rsyncのlink-destオプションは便利そうだ – OpenGroove

    今まであまり知らなかったrsyncコマンドだが、オプションを使いこなすと様々な応用ができそうだ。とりわけあまりメジャーではなさそうなオプション、--link-destは差分バックアップに使えるので覚えておきたい。 このオプションを使用すると、比較対象とコピー先を比べて差分のみをコピーし、変更がないファイルに関してはハードリンクとする。変更がないファイルはすべてハードリンクなのだから、資源の節約にはなる。 しかし自分はこの仕組みを理解するのに、結構手間取った。自信はないがまとめてみよう。まず、以下のコマンドが実行されていることが前提。/org_dir/ディレクトリを/old_dir/ディレクトリにコピーしている。 # rsync -av --delete /org_dir/ /old_dir/ 次に以下コマンドを実行してみる。/org_dir/を/backup/ディレクトリにコピーする。しか

    shu_ohm1
    shu_ohm1 2017/09/28
    rsync --archive --link-dest=last_backup/ original/ new_backup/
  • Hadoopチューニング – MapReduceの投機的実行抑止 – OpenGroove

    7.1.5 (P313)に、「HBaseに対してMapReduceを実行する場合は、投機的実行を無効にすることを強くお勧めします。投機的実行を使えば、同じリージョン及びサーバーに対してさらなる負荷をかけるだけであり、ローカリティの面でもよくないのです」…という記述がある。 「投機的実行」という表現が抽象的で分かりにくい気がしたが、一応一般的なコンピュータ用語であることを、さっき知った。 Speculative execution Speculative execution an optimization technique where a computer system performs some task that may not be actually needed. The main idea is to do work before it is known whether t

    shu_ohm1
    shu_ohm1 2014/12/09
    投機的実行とは、必要としないかもしれない仕事をさせること。仕事が確実に必要とされるかどうかを知る「前」に実行するというもので、その仕事が必要だとわかった「後」でその仕事をしたときに生じる遅延を防ぐ。
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