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原発コストと放射能汚染に関するshueiwakaのブックマーク (36)

  • 朝日新聞デジタル:五葉山の放牧場にメガソーラー計画 岩手・大船渡 - 岩手 - 地域

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    shueiwaka 2013/06/04
    「放射性物質が検出された放牧場を活用し、最大出力18メガワットの太陽光発電施設にする」
  • 朝日新聞デジタル:東京・千葉 江戸川の ウナギから基準超のセシウム 研究者通報も都県調査せず - 社会

    【福井悠介】東京都と千葉県の県境を流れる江戸川で釣り人が取ったウナギから国の基準を超す放射性セシウムが検出されたとする研究者の調査結果について、3月末ごろ把握した都と千葉県が、独自調査や情報の公表を先送りしていたことがわかった。両都県は「漁業でなく流通しないので調査しなかった」と説明している。  調査したのは近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)。東京都葛飾区で自営業女性(47)が3月9日に釣ったウナギから、国の基準値(1キロあたり100ベクレル)を上回る147・5ベクレルの放射性セシウムが検出された。ゲルマニウム半導体検出器で調べた。女性は、報道で江戸川下流にセシウムがたまっていると知り、山崎教授へ送ったという。  公的調査の裏付けや、他の魚種への影響を調べる必要性を考えた山崎教授は3月末、水産庁へ通報。同庁は都と千葉県へ知らせたが、両都県は16日までに調査をしていない。 続きを読むこの記事

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    shueiwaka 2013/05/17
    「戸川で釣り人が取ったウナギから国の基準を超す放射性セシウムが検出」
  • 朝日新聞デジタル:除染に群がる暴力団 給料ピンハネ、税金を資金源に - 社会

    暴力団排除の方策が固まらない中、除染作業は今も続く(写真と事件は関係ありません)=2日午前、福島県伊達市除染をめぐる事件の構図  福島県内の除染を暴力団が狙っている。山形県の暴力団幹部が作業員を送り込んで給料をピンハネした事件で、除染に使われる税金を資金源にする実態が初めて浮き彫りになった。 ■人手不足「チェック甘いと思った」  「震災復興に税金が投入されていることは、わかっていますよね」  元暴力団幹部A(40)は検察官の質問に淡々と答えた。「はい、なんとなく」  3月5日、山形地裁。審理は初公判のこの日で終了し、検察は懲役8カ月を求刑した。約3週間後、地裁はAが派遣業の許可を持たずに福島県伊達市の除染現場に7人を派遣したと認定し、懲役8カ月執行猶予3年を言い渡した。賃金を中抜きした「悪質な犯行」と断じたものの、事件後に暴力団を辞めたことを考慮して実刑は避けた。  政府が復興の柱に位置づ

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    shueiwaka 2013/05/07
    「暴力団幹部が作業員を送り込んで給料をピンハネした事件で、除染に使われる税金を資金源にする実態が初めて浮き彫りになった」
  • 朝日新聞デジタル:プールの泥に高濃度放射能 NPO、福島の3高校で測定 - 社会

    底にたまった汚泥から高濃度の放射性物質が検出されたプール=福島県内の高校  【田雅和】東京電力福島第一原発の事故後、水を抜かないままになっている福島市内とその近郊の県立高校2校のプールの底の汚泥から、1キロあたり10万ベクレルを超える放射性セシウムが検出され、もう1校からも同8千ベクレル超が出た。教員や学校側の協力のもと、朝日新聞が泥を入手し、福島市内のNPO法人「市民放射能測定所」(CRMS)で測定した。  泥が高濃度に汚染されていても水が放射線を遮る効果が大きいため、3校ともプールそばの空間放射線量は周辺と比べ高くない。野口邦和・日大准教授(放射線防護学)は「水に封じ込められている泥は高濃度でも排出しない限り問題はない」と話す。  8千ベクレルを超える放射性の汚泥などは特別措置法により国が処理する対象。県はプールの泥について「どんな除染方法があるか検証実験をしている。その結果を検討し

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    shueiwaka 2013/04/22
    「福島市内とその近郊の県立高校2校のプールの底の汚泥から、1キロあたり10万ベクレルを超える放射性セシウムが検出」
  • 朝日新聞デジタル:福島の土、受け入れ先なく 山形県「県民が不安に思う」 - 社会

    【小坪遊、藤原慎一】東京電力福島第一原発事故による被災者のため、福島県が整備を進める同県会津若松市の災害公営住宅(復興住宅)70戸の予定地からの土砂の処理に、同県側が困っている。隣の山形県の処理業者に処分を依頼したが、同県が「福島の土は、県民が不安に思うから」と待ったをかけたからだ。「土にまで風評被害があるのか」と福島県側は当惑している。  受け入れを拒否されているのは、福島県が所有する予定地の土砂約126トン。3月、同県に土地を売却した企業が調べたところ、一部から土壌汚染対策法(土対法)にもとづく環境基準値をわずかに超える鉛成分(0・012〜0・026ミリグラム)が出た。  福島県内にこうした土を処理できる業者はなく、企業は山形県米沢市の処理業者に埋め立て処分を依頼。だが、山形県は「放射能汚染の可能性がある福島の土は受け入れられない」と業者に行政指導した。 続きを読むこの記事の続きをお読

  • 朝日新聞デジタル:汚染水漏れの貯水槽外側で放射能濃度上昇 東電福島第一 - 社会

    東京電力福島第一原発の地下貯水槽から放射能汚染水が漏れた事故で、東電は13日、1号貯水槽の外側から検出される放射能濃度が上昇していると発表した。1号は、最初に汚染水漏れが発覚した2号から送水している途中の9日に漏れが見つかっており、土中に漏れが広がったとみられる。  東電によると、1号貯水槽の外側で12日午前に採取した汚染水の放射能濃度は1立方センチあたり1・5ベクレル。10日に検出した濃度の約15倍になった。2号の外側で検出されている濃度に比べると、30分の1程度。1号からの流出量はわかっていないが、東電は数値が低いことから微量で、海に流れ込むおそれはないとしている。  1号には現在、約6千トンの高濃度汚染水があるが、2号に残っている約1千トンと合わせて、14日から来月の大型連休をめどに別のタンクに移すことが決まっている。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です

  • 朝日新聞デジタル:放射能汚染水、移送中に新たな漏れ 福島第一原発 - 社会

    【木村俊介、西川迅】東京電力福島第一原発で放射能汚染水漏れが相次いでいる問題で、東電は11日、地下貯水槽間を移していた汚染水が配管から漏れたと発表した。一連のトラブルを受け、原子力規制庁と経済産業省資源エネルギー庁は両長官によるトップ会談を開き、連携を強めることを決めた。  東電によると、漏れたのは、3号貯水槽に据え付けたポンプと配管の継ぎ手部分。午後2時から6号貯水槽に汚染水を移す作業を始めたところ、約8分間にわたり約22リットルが盛り土部分に漏れた。濃度は、原子炉建屋内にたまった水の半分程度にあたる、1立方センチあたり29万ベクレル。  継ぎ手はゴム製のパッキンが付いていたといい、分解をして原因を調べるとともに盛り土の撤去作業を進める。東電は、汚染水の移送を一時停止したが、継ぎ手の点検をして12日にも移送を再開する考え。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です

  • 朝日新聞デジタル:汚染水、移送先の貯水槽でも水漏れか 福島第一原発 - 社会

    東京電力福島第一原発にある地下貯水槽から放射能汚染水が漏れた問題で、原子力規制庁は9日、これまで漏れが確認されていなかった別の貯水槽からも水漏れしている可能性が高いと発表した。  規制庁によると、最初に汚染水漏れを起こした2号貯水槽から、汚染水を移送している1号貯水槽。遮水シート間のサンプリング調査の結果、漏れを示す塩素濃度が高まっている。  同様の構造の貯水槽は福島第一原発内に計7カ所あるが、これまでに、2号貯水槽と3号貯水槽からの漏れが確認されている。 関連リンク行き場失う汚染水 貯水槽漏れ、続発の恐れ 福島第一原発(4/8)汚染水漏れ、隣の水槽も 構造に問題か 福島第一原発(4/8)別の地下貯水槽でも汚染水漏れか 福島第一原発(4/7)福島第一原発、相次ぐ事故 首長ら「町民の努力くじく」(4/7)汚染水、漁師ら流出懸念 「事故繰り返し、先見えぬ」 福島第一原発(4/7)

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    shueiwaka 2013/04/10
    「東電は一部を地上タンクに移す検討を始めたが空き容量が足りず、汚染水の管理は破綻(はたん)寸前の状況」
  • 朝日新聞デジタル:別の地下貯水槽でも汚染水漏れか 福島第一原発 - 社会

    東京電力福島第一原発にある地下貯水槽から放射能汚染水が漏れた問題で、別の貯水槽からも水漏れしているおそれがあることが分かった。東電は7日午前、会見を開いて説明する。  地下貯水槽は七つ造られたが、遮水シートなどの設備は同じ。今のところ五つ分が使われている。地下貯水槽が使えなくなると、増え続けている汚染水の管理が極めて難しくなる。  新たに漏れが見つかったのは海側に隣接する地下貯水槽。6日に外側から微量の放射性物質が検出された。さらに3層の遮水シートの間に入り込んだ水を調べたところ、1立方センチメートルあたり2200ベクレルが出た。貯水槽の水位が下がっていないため漏れは微量とみているが、東電は対応策を検討している。 関連リンク漏れた汚染水は120トン 福島第一、地下水に混入か(4/6)汚染水、漏出か 福島第一 地下貯水槽から(4/6)放射能汚染水浄化へ、新装置の試運転開始 福島第一原発(3/

  • 朝日新聞デジタル:福島原発80キロ圏内、1年で放射線量4割減 文科省 - テック&サイエンス

    福島県の空間放射線量  【石塚広志】文部科学省は1日、東京電力福島第一原発から80キロ圏内で航空機を使って測定した最新の放射線量のマップを発表した。線量は1年間で平均約40%減ったという。放射性セシウムが自然に壊れて減る核崩壊のほか、風や雨など自然環境の要因で80キロ圏外や海に移動したとみられる。  調査は今回が6回目。昨年10月31日から11月16日まで、ヘリコプターに載せた高感度の検出器を使い、地表面から1メートルの空間線量を約14万地点で測定した。同じ手法で測った2011年10〜11月の第4回調査と比べると、原発から北西の高線量帯で減り方が大きく、全地点の平均減少率は約40%だった。  40%のうち21%は、放射性セシウムの核崩壊による減少分と見積もられた。事故で主に放出されたセシウム137(半減期30年)とセシウム134のうち、半減期が2年と短い134の減少分が大きく寄与した。残る

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    shueiwaka 2013/03/03
    「風や雨など自然環境の要因で80キロ圏外や海に移動」
  • 朝日新聞デジタル:原発専用港、アイナメから51万ベクレル - ニュース

    紙面で読む  東京電力は28日、福島第一原発の専用港で採取したアイナメから1キロあたり51万ベクレルの放射性セシウムを検出したと明らかにした。国の品基準値の5100倍で、事故後の東電による魚介類調査で最高値。 … ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事原発専用港、アイナメから51万ベクレル 福島第一(3/1)魚のセシウムなぜ下がらない 国、汚染源や経路調査へ(11/10)魚介類最高濃度のセシウムを検出 ムラソイ、福島第一の港湾内(1/19)青森沖「マダラだけ汚染」の謎 出荷停止…漁期前に波紋(8/29)PR情報

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    shueiwaka 2013/03/01
    「国の食品基準値の5100倍」
  • 東京新聞:福島県で建設進む 放射性廃棄物焼却施設 稼働目前 やっと説明会:茨城(TOKYO Web)

    北茨城市北西部に隣接する福島県鮫川村で、環境省が一キログラム当たり八〇〇〇ベクレルを超える放射性セシウムを含んだ指定廃棄物を燃やす焼却炉を稼働させようとしている。建設地は県境に近く、北茨城市民の民家が周囲に点在する。だが、同省は市側に計画を周知しないまま進め、運転開始一カ月前の今月になってようやく北茨城市で初の説明会を開催した。住民側は国の手法に猛反発し、事業の白紙撤回を求めている。(永山陽平) 北茨城市の要望を受けて国が同市関町小川地区で初の説明会を開いたのは、試運転が間近に迫った今月九日。環境省廃棄物対策課の山昌宏課長が施設建設の経緯について「隠していたわけではない」と釈明すると、住民側から怒声が飛び交った。同席の豊田稔市長も「住民がナーバスになっている責任はあなた方にある」と批判した。

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    shueiwaka 2013/02/15
    「同省は市側に計画を周知しないまま進め、運転開始一カ月前の今月になってようやく北茨城市で初の説明会を開催した。住民側は国の手法に猛反発し、事業の白紙撤回を求めている」
  • 朝日新聞デジタル:手抜き除染、夏から苦情殺到 環境省、対応おざなり - 社会

    【動画】田村市の除染現場の沢の投棄=青木美希撮影集めた枝や石を川に捨てる作業員=12月11日、田村市作業員4人が土砂を落とさせられた沢。川が黄土色になったという=12月16日、田村市  東京電力福島第一原発周辺で「手抜き除染」が横行している問題で、住民から環境省に除染作業への苦情が殺到していたことが分かった。ところが、環境省は苦情内容や件数を記録・分析して業者の指導に活用することをしていなかったという。住民からの苦情に場当たり的な対応を重ねたことが、手抜き除染を見逃す一因になった可能性がある。 【特別報道部から】除染の実態や労働状況について情報を求めます  除染事業の現地部である環境省福島環境再生事務所によると、建物や道路から20メートル以内の格除染を始めた昨夏以降、住民から「草がきちんと刈り取られていない」「洗浄に使った水が漏れている」といった苦情が多数寄せられるようになった。これら

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    shueiwaka 2013/01/05
    「住民からの苦情に場当たり的な対応を重ねたことが、手抜き除染を見逃す一因になった可能性がある」これは可能性などというレベルではないでしょう。
  • 朝日新聞デジタル:手抜き除染、作業員証言 「詰め切れぬ葉は捨てて」指示 - 社会

    11月に作業員4人が落ち葉や土を川に流した現場。落ち葉や枝が不自然に山になっている=12月16日、田村市  「手抜き除染」横行の情報を得て、取材班は現地に向かった。  「袋に詰めなければならない草木をここに捨てました」。20代男性が取材班を案内したのは、県道から20メートルほど斜面を下りた雑木林だった。枯れ葉や枝が幅1メートル、長さ50メートルにわたり散乱し、高い所は1.5メートルほどの山になっている。  福島第一原発から南に15キロの福島県楢葉町。昨年8月に警戒区域が解除された後も大半が避難指示解除準備区域に指定され、町民は住んではいけない。  楢葉町の除染を受注したのは、前田建設工業や大日土木などの共同企業体(JV)。作業ルールでは道路の両側20メートルの幅で草木や土を取り除き、袋に詰めて仮置き場に保管しなければならない。空間線量を毎時0.23マイクロシーベルト以下に下げていく長期的

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    shueiwaka 2013/01/04
    「昨年8月に警戒区域が解除された後も大半が避難指示解除準備区域に指定され、町民は住んではいけない」
  • 朝日新聞デジタル:中間貯蔵施設の候補、3カ所除外 福島・大熊町に伝達 - 社会

    東京電力福島第一原発事故に伴う除染で出た汚染土を保管する中間貯蔵施設をめぐり、環境省は、福島県大熊町の調査候補地9カ所のうち3カ所を取り消すことを決め、5日、町側に伝えた。サケが上る川の流域などを外すよう町が要望していた。  環境省は8月、大熊、双葉、楢葉3町の12カ所を調査候補地として提示。このうち9カ所が大熊町に集中していた。大熊町は、候補地が沿岸部に広く点在していたため数の削減やエリアの集約を要望。これを受け同省は熊川両岸の2カ所と、富岡町との境の小良浜地区を候補地から外すことにし、町と議会に伝えた。  ただ、予定される貯蔵量は変わらないため、残る6カ所の候補地の面積が広がる可能性がある。 関連リンク住民らは複雑な思い 福島知事の中間貯蔵調査受け入れ(11/29)中間貯蔵施設、国が資料公表(11/23)中間貯蔵施設現地調査は3カ月 環境省が大熊町に説明(11/15)国が中間貯蔵施設の

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    shueiwaka 2012/12/06
    「予定される貯蔵量は変わらないため、残る6カ所の候補地の面積が広がる可能性がある」
  • 朝日新聞デジタル:島根県、東電に賠償請求へ 肉牛検査費など1億2千万円 - 社会

    【藤家秀一】島根県は30日、福島第一原発事故で受けた損害への賠償として、東京電力に約1億2580万円を請求すると発表した。東日ではすでに福島、宮城など10県が賠償請求しているが、西日の府県では初めてという。  県によると、請求は県産肉牛約3200頭分の検査費約5千万円▽肉牛用のえさとして緊急確保した県産稲わら約2600万円▽福島第一原発周辺で警備活動をした警察官(延べ1473人分)の手当約1370万円など22項目で、2011年度末までの損害分。4日に県東京事務所で東電側に請求書を渡すという。  島根県では昨年7月、えさ用に仕入れた宮城県産の稲わらから、当時の国の暫定基準値の約23倍の放射性セシウム(134、137)が見つかり、稲わらをべた牛の肉からも微量のセシウムを検出した。  県内のJAでつくる「東京電力原発事故農畜産物損害賠償対策県協議会」は、風評被害で県産牛肉の価格が下がったと

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    shueiwaka 2012/12/01
    「島根県では昨年7月、えさ用に仕入れた宮城県産の稲わらから、当時の国の暫定基準値の約23倍の放射性セシウム(134、137)が見つかり、稲わらを食べた牛の肉からも微量のセシウムを検出」