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2013年2月8日のブックマーク (11件)

  • 朝日新聞デジタル:東電、国会事故調にウソ 「原発内真っ暗」→調査断念 - 社会

    【動画】虚偽説明の音声も非常用復水器のある4階も、天井が壊れているため、自然光が差し込んで明るい。東電はこの映像はカバー設置前に撮影したものと説明していたが、実はカバー設置4日後の撮影だった=東電撮影の映像から福島第一原発1号機の現状  【木村英昭】東京電力が昨年2月、福島第一原発1号機の現地調査を決めた国会事故調査委員会に、原子炉が入る建物の内部は明かりが差し、照明も使えるのに、「真っ暗」と虚偽の説明をしていたことがわかった。国会事故調は重要機器の非常用復水器が、東電の主張と違って地震直後に壊れた可能性があるとして確かめるつもりだったが、この説明で調査を断念した。  国会事故調は解散しているが、現地調査の責任者だった田中三彦元委員(元原子炉設計技術者)は東電の虚偽説明で調査を妨害されたとして7日にも、衆参両院議長に非常用復水器の調査実施を申し入れる方針。  国会事故調は、2011年3月1

  • 朝日新聞デジタル:米兵犯罪なぜ続く 外出禁止後も多発、監視の甘さ指摘も - ニュース

  • 朝日新聞デジタル:新幹線高架からコンクリ片落下 新潟、けが人はなし - 社会

    JR東日新潟支社は8日、新潟市中央区にある上越新幹線の高架からコンクリート片5個、計約700グラムが落ちていたことを明らかにした。落ちた場所は住宅地や商店に囲まれた同社所有の空き地で、一般の人も出入りできる状態だった。けが人はなかった。  新潟支社によると、1月15日に高架下で配管調査をしていたグループ会社員が見つけた。最大のコンクリート片は縦15センチ、横5センチ、厚さ3センチで重さ440グラム。経年劣化で高架の防音壁からはがれたとみている。

  • 朝日新聞デジタル:787復帰、大幅遅れか 米安全委、バッテリー調査継続 - 社会

    【ワシントン=山川一基】日航空のボーイング787型機の発火トラブルをめぐり、調査を進めている米国家運輸安全委員会(NTSB)のハースマン委員長は7日、中間報告を30日以内でまとめると述べた。ただ、最終的な結論を出すには、さらに時間が必要との見通しも示した。世界中で運航が止まっている787の復帰は、まだ時間がかかりそうだ。  ハースマン氏はこの日の会見で、トラブルの元になったバッテリーが過熱した経緯を説明。バッテリーを構成する八つの「セル」のうち、回線ショートと異常過熱を起こした最初のセルを突き止めたという。そこから密接する他のセルに熱が広がり、バッテリー内部の温度は一時260度を超えたと説明した。  ただ、最初のセルのショートの原因はまだ確定せず、充電方法や設計、製造過程について引き続き調べる。同氏は「中間報告で結論にたどり着くとは思っていない」と述べ、原因の究明までさらに調査を重ねる考

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/02/08
    「最初のセルのショートの原因はまだ確定せず、充電方法や設計、製造過程について引き続き調べる」
  • 朝日新聞デジタル:中国、射撃レーダー照射を否定 「問題は日本の追尾」 - 国際

    【北京=奥寺淳】中国軍艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃用レーダーを照射した問題で、中国国防省報道局は8日、射撃用レーダーの使用を否定する談話を発表した。「一方的に虚偽の状況を発表し、日政府高官が無責任な発言を行った。『中国脅威論』をあおって、国際世論を誤った方向に導いた」と非難した。  国営の中国中央テレビも8日午前、談話内容を報道。この問題で、中国軍の行為を否定する主張をし、日を批判する姿勢を国内外に明確に表明した。  談話は、1月19日午後4時ごろ、東シナ海で訓練中の中国海軍艦に自衛隊ヘリが接近、同月30日午前9時ごろには、同じく東シナ海で訓練中の中国海軍艦に海上自衛隊艦が接近したと言及。いずれも「中国側は通常の艦載レーダーで警戒を続け、(射撃用の)火器管制レーダーは使用していない」と主張した。  また、「最近、日側は中国軍の正常な訓練活動を歪曲(わいきょく)し、泥を塗るような事実と

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/02/08
    こういう場合、どちら側も自分に都合の良い情報しか流しませんから、日本も中国も信用しないのが妥当でしょう。
  • 朝日新聞デジタル:北朝鮮核実験「強化原爆」使う可能性も 韓国国防省指摘 - 国際

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/02/08
    「強化原爆は核分裂反応と核融合反応をともに利用する仕組みで、小型化が容易な一方で、爆発力は大きいとされる。プルトニウム型でもウラン型でも開発できるという」
  • 朝日新聞デジタル:人口より多い私書箱 殺害資産家拠点リヒテンシュタイン - 社会

    霜見さんが運用責任者だったファンドを管理する会社の所在地とされる建物=1日、リヒテンシュタインリヒテンシュタインの地図  【ファドゥーツ=前川浩之、伊木緑】スイスに暮らす資産家のファンドマネジャー夫の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された男らと被害者の間には投資を巡るトラブルがあったとされる。被害者が投資の拠点にしたのは欧州の小国、リヒテンシュタイン公国。世襲貴族が治める秘密主義と私書箱の国を訪ねた。  被害者の霜見誠さん(51)が運用責任者だった複数のファンドを管理する会社は、首都ファドゥーツにあった。コテージ風の建物の前に立つ看板にはファンド運用4社の社名。受付で最高経営責任者(CEO)のルイス・オット氏への面会を申し込むと、「海外にいて不在」とのことだった。  オット氏からは「ミスター霜見には独立した立場から投資に関する助言をもらっていた」と電子メールが来たが、それ以上は

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/02/08
    「世襲貴族が治める秘密主義と私書箱の国を訪ねた」この論調からすると、世襲の貴族に問題があるという意識を日本のマスコミも持っているということでしょうか。
  • 朝日新聞デジタル:「中国の問題行動、積極的に公表」安倍首相 - 政治

    安倍晋三首相は7日の衆院予算委員会で、中国軍艦が海上自衛隊の護衛艦に射撃用レーダーを照射した問題を念頭に「中国が問題行動をとっていることについては、積極的に公表していく」と述べた。レーダー照射を「国際社会のルール違反」とも語り、国際社会に訴えて中国側に圧力をかける意向を示した。  一方、首相は1月30日の護衛艦へのレーダー照射を2月5日に知ったことについて「事務方がより慎重になってしまった」と情報伝達の遅れを認め、「未確認ということで今後は上がってくるようにする」と強調した。民主党の原口一博氏の質問に答えた。  また、公明党の石井啓一氏の質問に対し、「極めて遺憾な出来事ではあるが、対話の窓口は閉ざさない。中国こそ戦略的互恵関係の原点に立ち戻っていただきたい」とも語り、政治レベルの対話を模索する姿勢も強調した。 関連記事安倍首相「中国に強く自制求める」 射撃用レーダー照射(2/6)中国軍艦、

  • 朝日新聞デジタル:中国政府「日本が危機あおっている」 レーダー照射問題 - 国際

    中国軍艦が自衛隊の護衛艦に射撃用のレーダーを照射した問題で、中国政府は7日、国防省が事実関係を調査していると明らかにした。その上で「日は人為的に危機をあおり、緊張を作り出している」(中国外務省)と批判し、日側の対応にいらだちを示した。  中国国防省は同日、レーダー照射について「情報が入れば回答する」と述べ、日の防衛省が公表してから3日目も沈黙を守った。  ただ、中国外務省の華春瑩・副報道局長は同日の会見で「(国防省が)真剣かつ厳粛に調査して、事実関係を確かめている」と語った。中国軍艦が危険な行動を取ったとする日側の発表に対し、中国政府関係者は「中国には中国の見方がある」と話しており、日の発表とは異なった分析をしているとみられる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こち

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/02/08
    「中国政府関係者は「中国には中国の見方がある」と話しており、日本の発表とは異なった分析をしているとみられる」中国側の情報の真偽はさて置いても、日本側の情報が正しいとういう保証も無いですからね。
  • 朝日新聞デジタル:領空侵犯、ロシア軍は否定 - 国際

  • 朝日新聞デジタル:「猿に聞いたらいい」イラン大使、米報道官発言に不快感 - 国際

    【モスクワ=関根和弘】猿をロケットで宇宙に打ち上げ、生還させたとするイランの発表をめぐり、米国側が、打ち上げの前後で猿がすり替えられたのではないかと疑問を呈していることについて、イランのレザ・サジャディ・駐ロシア大使は6日、「そのような疑問は単なるおとぎ話」と一蹴した。  イランは先月、ロケットで猿を宇宙に打ち上げ、生還させたと発表。打ち上げ前後の猿の写真も公表したが、米国のヌーランド報道官は「顔の特徴が違うようだ」と指摘。生還について疑問を投げかけた。猿の写真をめぐっては、打ち上げ前のものには右目の上にしみがあったが、打ち上げ後のものでは消えているとの指摘もある。イラン側は写真を取り違えたことは認めたが、実際には成功したとし、疑惑を否定している。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹