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2013年3月23日のブックマーク (5件)

  • 朝日新聞デジタル:外国人患者OK、3病院にお墨付き 医療教育財団が認証 - 社会

    医療教育財団は22日、外国人患者の受け入れ態勢が整った医療機関として、湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市)、りんくう総合医療センター(大阪府泉佐野市)、整形外科米盛病院(鹿児島市)の3病院を初めて認証したと発表した。外国語が通じ、生活習慣の違いに配慮するなどの条件を満たした病院で、外国人が病院を選ぶ目安になる。  認証制度は、来日する外国人や在日外国人が医療を受けやすくするのがねらいで、厚生労働省が制度づくりを支援していた。昨年7月から財団が申し込みを受け付け、訪問調査などをしていた。有効期間は3年間。認証した医療機関は財団のウェブサイトで英語などでも紹介するという。

  • 朝日新聞デジタル:脱原発テント、国が損害請求 代表者らに1100万円 - 社会

    記者会見する「経産省前テントひろば」のメンバーら=21日午後、東京・霞が関  東京・霞が関の経済産業省前でテントを張って「脱原発」を訴えるグループは21日に記者会見を開き、経産省から「テントを無許可設置した損害金」として約1100万円を支払うよう通知されたことを明らかにした。  通知は14日付で、テントを運営するグループ「経産省前テントひろば」の代表ら2人に対して支払いを求めているという。経産省はテントの撤去を求めて提訴する動きを見せているが、会見に同席したルポライターの鎌田慧さんは「私たちは政治を批判できる権利がある」と指摘。メンバーたちは撤退しない考えを示した。  グループは2011年9月にテントを張り、署名活動などを続けている。

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/03/23
    こんなことをしている日本政府が他国の人権問題をあげつらっても効果は望めないでしょうね。
  • 朝日新聞デジタル:少子化対策、首相側近が相次ぎ異論 政権方針に - 政治

    少子化対策を検討する自民党の人口減少社会対策特別委員会(猪口邦子委員長)の会合で22日、待機児童解消に向けた保育所整備を掲げる政権の方針に異論が相次いだ。声を上げたのは、安倍晋三首相の側近議員たちだった。  萩生田光一総裁特別補佐は「0歳児は親と一緒にいるのが望ましい。育児休業制度をきちんと活用できるようにすべきだ」と主張。首相が施政方針演説で訴えた休日・夜間保育の拡充について「間違いだと首相に伝えた」と述べた。  衛藤晟一首相補佐官も、政府の「認定こども園」の拡充方針について「子どもをどう育てるかという視点が欠けている」などと指摘した。 関連記事「少子化対策は実行に移す時期」 森・少子化相(3/23)少子化対策、首相側近が相次ぎ異論 政権方針に(3/23)子育て軽視は「政治のさぼり」 森少子化相(2/14)被災地子育て懇を新設 少子化相表明(3/6)舌鋒鋭い1年生議員 森少子化相(12/

  • 朝日新聞デジタル:民家のベッドにミイラ化した男性遺体 兵庫・たつの - 社会

    22日午後7時35分ごろ、兵庫県たつの市龍野町島田の民家で、ミイラ化した男性の遺体を警察官が見つけた。県警によると、遺体は70〜80代で、民家の住人男性とみられるという。同居人の子から死亡当時の状況を聴くとともに、司法解剖をして死因を調べる。  たつの署によると、この日、たつの市職員や民生委員が住人男性に面会に行ったところ、(62)が面会を拒否したため、市の依頼を受けた署員が同居の長男(18)の承諾を得て室内を確認し、2階寝室のベッドの上で遺体を見つけた。  遺体の状況から、死後かなりの時間がたっており、目立った外傷はないという。死亡時期について、は昨年11月初め、長男は昨年9月と話し、「費用の関係で葬式を出せなかった」と説明しているという。

  • 朝日新聞デジタル:中国軍、「リムパック」初参加へ 信頼関係の構築図る - 国際

    【ワシントン=大島隆】米軍が主催する2014年の環太平洋合同演習(リムパック)に、中国軍が初めて参加する意向を示したことがわかった。米国防総省関係者が明らかにした。  米国のパネッタ前国防長官が昨年9月に訪中した際に、中国を招待していた。米国は中国軍の海洋進出に警戒を強める一方で、不測の事態を避けるためにも一定の信頼関係構築が重要だとして、軍同士の交流を強化しようとしている。リムパックへの招待も、こうした取り組みの一環だ。  リムパックは2年に1回ハワイ周辺の海域で開かれる多国間の演習。参加国は年々増え、昨年は日を含む22カ国が参加した。 関連記事海自の10年の撃沈訓練「問題ない」 藤村官房長官(5/28)米韓海軍と海自、ハワイ沖で合同演習へ イージス艦参加(8/7)

    shueiwaka
    shueiwaka 2013/03/23
    「米国は中国軍の海洋進出に警戒を強める一方で、不測の事態を避けるためにも一定の信頼関係構築が重要だとして、軍同士の交流を強化しようとしている」一部の日本人が望むような米中対立は絵空事なのでしょうね。