オリテクさしだ @oritech ポストによく入ってる広告のマグネットが溜まりまくったので、ぜんぶ洗面器につっこんでぬるま湯にしばらく漬けて、広告部分を剥離。 pic.twitter.com/x1YjWeonKa 2017-04-03 21:37:47
こんにちは、徳谷柿次郎と申します。普段はローカルメディア「ジモコロ」の編集長として日本全国を回って取材しています。 深刻そうな顔をしているのは、目の前に大好物の「たこ焼き」があるからです。 ソースの香りがたまらない。僕は大阪出身なので、たこ焼きには結構うるさいんです。これも自作ですからね。 ちょっと失礼…… ハフハフ……んん、う、う、 うんまーーーーっ!! 外はカリッ、中はフワフワのたこ焼きこそ理想の状態。完全に店で出せるやつだ…。東京は揚げるタイプのたこ焼きが主流だから、むしろ都内では食べられないやつ…。遂にたどり着いてしまった…。たこ焼きのエルドラドに…。 実はこのたこ焼き、イワタニの直火式たこ焼き器を使って焼いたんです。某巨大通販サイトのレビュー上で820件の投稿中「星5つ 658」「星4つ 127」という化物みたいな数字を叩き出しています(2017年3月某日時点)。気になる人は検索
こんばんは、夜中たわしです。 今回は「ウラシマ効果」と「双子のパラドックス」について、その必要最小限を語ります。 プラシーボ効果、カクテルパーティー効果、温室効果に音響効果など「○○効果」と名の付くものは無数にありますが、一番かっこいいのは「ウラシマ効果」。私はそう思います。 ウラシマ効果 たまにある間違った解説 双子のパラドックス 重力が強いと時間がゆっくり流れる 乱暴な結論 浦島太郎について この宇宙について おわりに 蛇足 関連記事 ウラシマ効果 「ウラシマ効果」という単語を聞いたことのある方は多いと思います。そしてその効果が「速~い宇宙船で宇宙旅行をして地球に戻ってみると、そこははるか未来の地球だった。自分は20歳なのに、双子の弟は60歳になっていた」みたいな状況のことだと知っている方も結構おられることでしょう。 これはかのアインシュタインの相対性理論により導かれる、現実にも起こり
こんばんは。夜中たわしです。 全宇宙の全能者のみなさん! 「全能のパラドックス」あるいは「全能の逆説」という、全全能者(注:すべての全能者のこと。どことなく「前前前世」と似ていますね)を悩ませるパラドックスが存在します。 今回はそのパラドックスの内容及び対策をお伝えするためにやってまいりました。 全能者とは 全能のパラドックスについて話すには、まず「全能者」が何なのかについてお話しなければなりません。 「全能者」とは全能の存在のことです。「全能」っていうのは……不可能なことが一切ない、完全無欠の能力のことです。 よく、「全知全能の神」というような言い方をしますよね。 とりあえずはそんなイメージでいいと思います。 ※当ブログ2回目の登場、「インターネットの神」(いらすとや) 全能のパラドックス さてその「全知全能の神」に喧嘩をふっかけるのが「全能のパラドックス」です。 「全能者なんていないよ
こんばんは。夜中たわしです。 本日は「シミュレーション仮説」についての話です。 シミュレーション仮説 シミュレーション仮説っていうのは一言で言うと、「実はこの世界はコンピュータの中の世界だったんだよ!!」 っていう説です。 考え方はこんな感じです。 何らかの文明が、コンピュータ上で「宇宙」をシミュレーションする可能性がある。 そのシミュレーションされた宇宙の中の人々は、自分がシミュレーションの中にいるとは気づかない。 シミュレーションされる宇宙は、ひとつではなく数億、数兆個という単位で存在するかもしれない。さらにシミュレーションされた宇宙の中で、さらにシミュレーションが行われる可能性もある。 という時に、今私達のいるこの「宇宙」は最も上位に位置する「現実」なのか、それとも無数に存在するであろうシミュレーション宇宙のうちのひとつなのか? と考えると、シミュレーションの可能性のほうが遥かに高い
こんばんは。夜中たわしです。 本日お届けしますのは、まんが思考実験昔話「舌切りすずめとラプラスの悪魔」です。 それではどうぞ。 舌切りすずめとラプラスの悪魔 昔々あるところに心優しいお爺さんと、欲張りなお婆さんの老夫婦が暮らしていました。 ある日お爺さんは怪我をしたすずめを見つけ、自宅に連れ帰り、手当てします。 すずめを溺愛するお爺さんの様子を見て、お婆さんはおもしろくありません。 そんな中、すずめはお婆さんが障子の張替え用に作った糊を食べてしまいます。 お婆さんは激高、すずめの舌を摘出(かなりの技術力です。現代であればいい医師になれたものを)し、すずめを追い出しました。 それを聞いたお爺さんはすずめの身を案じ、山に探しに行きます。 するとお爺さんは山の中ですずめのお宿を見つけます。 すずめは糊を食べたことを謝り、最上級にもてなしました。 すずめのお宿からの帰宅の時 おい人間。 え? え?
アドラー心理学の衝撃 前回の記事(「怒り」の探求 - いつの日か霧が晴れて )で書いたように、怒りが自分の人生に与える影響について悩むようになっていた私は、岸見一郎氏の著作を通じたアドラー心理学との出会いによって、大きなヒントを得ることになった。そこで、それが具体的にどんなヒントだったのかをご紹介したいと思う。 「怒り」は出し入れできる道具である アドラー心理学における「怒り」を理解する上で、基本的な前提となるのは「怒りは出し入れできる道具である」という考え方だ。岸見氏の著作では、このことに関連して、次のような情報が繰り返し示される。 激しく怒っている最中の人は、無関係の電話がかかってくれば落ち着いた声色で対応をして、電話が終ったらまた怒りだす。怒りが出し入れできる道具でないのなら、そんなことは出来ないはずだ。 悲しみ、失望といった感情が1次感情であるとすれば、怒りはそれらをもとに発生する
子供の教育 前記事 怒る習慣はどこから来た? - いつの日か霧が晴れて で書いたように、私は「怒るほうが都合が良ければ、怒ることを気に入る」という仮説に辿り着いた。そこで、私はこの仮説を、自分にとってのもう一つの重要課題である、子供の教育に役立てようと考えた。 娘は4歳になるが、よく怒る。怒るときのパワーは非常に激しい。2歳くらいにはそういう傾向がはっきりしていたので、ある程度、子供の生まれついての性質というものも否定できないとは思っている(これは自分についても言える)。ただ、私の実家では、怒りっぽさはすべて生まれついての性質だとして怒りについて教育を施すという観点が希薄だったが、私は今は教育ということに可能性を見いだしている。 勇気づけと「怒り」 アドラー心理学では、子供に対して*1「勇気づけ」を行うことが推奨される。これは、(子供が自立した大人になるにあたって)望ましくない状況の背景に
こんばんは、夜中たわしです。 社会人になると求められるもの、それは報告、連絡、相談。いわゆる報連相です。 その中でも特に報告の重要性について、走れメロスの話と織り交ぜてみました。 走れメロス(?) メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の王を除かなければならぬと決意した。ディオニス王は人間不信により人々を処刑しているのだ。 王を暗殺すべく王城に侵入したものの、メロスはあえなく捉えられ、処刑宣告を受けてしまう。 そこでメロスは、石工をしている親友のセリヌンティウスを人質として王のもとに置く代わりに、妹の結婚式に出席するため3日後の日没までの猶予を求めた。そしてそれは受け入れられた。 セリヌンティウスは深夜、王城に呼ばれた。暴君ディオニスの面前で、メロスは友に一切の事情を語った。セリヌンティウスは大きく頷き「一つ条件がある」と言った。 「これはうちの石工所で扱っているノートPCだ。これを携帯し、
昭和世代の人だったら、小学生~高校生時代、メチャクチャ身近にあった「わら半紙」。 アレ、最近まったく目にしないですよね? すっかりなくなっちゃったのか、学校などではまだ使っているのか……? Amazonで売られていたので入手して、久々に使ってみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:登場人物全員「木」昔ばなし > 個人サイト Web人生
「会社を辞めて好きなことを仕事にするためにフリーのライターになってちゃんと食えててすごいね」 って、ボクの周りで真崎の話が出るよ。 そう前職時代の上司が教えてくれた。 嬉しかった。 嬉しかったけど、「食えてて」という言葉に、かつて 自分が感じてきた抑圧が重なる。 他意なく褒めてくれた上司の気持ちと裏腹に、わたしの心は少しチクリとした。 てか「食える」ってのがイヤだ。前職時代からずっとイヤだ。子どもたちが夢中になっている絵や歌やサッカーを「でもこれで将来食べていけないでしょう」と否定してしまう大人がめっちゃイヤだったんだ。— 真崎 @沖縄🌴 (@masaki_desuyo_) 2017年4月11日 塾講師時代、わたしの担当生徒に絵を描くことが大好きな女の子がいた。 彼女がpixivに投稿した絵を見ては「マジで上手いよね」といつも感嘆しながら伝えた。「でもこんなことできても将来食えないですけ
裏技で焼いたバタートーストを、 幸せそうな笑顔で美味しいと食べる、 山口もえちゃんの姿を見てしまったら、 もう試さずにはいられません。 ちょうど今日、4月12日はパンの日。 ということで、普通の食パンが、 喫茶店で出てくるような、 絶品バタートーストに変わるという、 焼き方を試してみました。 最後におまけの小ネタもありますよ。 食パンをトースターで焼くだけなのですが・・・ バタートーストと言えば、 どこのお店でも売っているような、 ごく普通の食パンをトースターで焼き、 バターを塗るだけですよね。 このシンプルなバタートーストを、 ある裏技を使うことで、 喫茶店の味に近付けるというのです。 裏技のネタ元は、 昨日のあさイチのスゴ技Q。 スゴ技Q 時短料理の味方 オーブントースターの使いこなし術|NHKあさイチ ただ、番組を見て、 疑問に思った点があったので、 実際にやってみることにしました。
http://anond.hatelabo.jp/20170412001132 増田さんフォローありがとうございましたっ 本当は最初の増田に書きたかったのだけど、あえてやめた内容。 何故かと言うと、ある日自分の料理が美味しくないと感じた原因が、便利だからといってこれらばっかり使ってたら風味に飽きてしまっていたことだったから。 それくらいてっとり早く美味しくなるけど、そればっかりだと飽きる、というかそのうち胸焼けしてくるから注意ね。 ・めんつゆ いわゆる和食の万能調味料。 めんつゆとしてももちろん、肉じゃが、魚の煮付け、すき焼き、鍋焼き、焼きうどん、親子丼、カツ丼、天丼、牛丼など、とにかくなんにでも活躍する。 あとで紹介する粉末だしの素三兄弟と組み合わせることで、和風、洋風、中華風、といくらでも味を変えることができる。 ただし、どの料理も全部茶色い。とにかく何を作っても茶色い。せっかく三品作
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