変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:米軍基地の脇、見たことないものばかりが集まる中古屋 > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ キリル文字の店に吸い寄せられる キリル文字の店を突然見つけたら気になりませんか? 名古屋には他の街にはない乗物がある。バスのようなバスでないような「ゆとりーとライン」という乗物がそのうちのひとつ。高架の専用道路を一見普通のバスのような乗物が走っているが、写真を撮り忘れてしまった。 そのゆとりーとラインの「守山駅」で降りて、乗換駅である名鉄瀬戸線の「守山自衛隊前駅」にはじめて向かった時のことだ。 守山自衛隊前駅の近くにロシアで使う見慣れないキリル文字の雑貨屋があったのだ。スラブ文字の隣には「
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