SEOを気にする人なら大原則として頭に入れておくべき「サイトを一時的に止めるときに重要なこと」を、グーグルのジョン・ミューラー氏が解説している。これを忘れると、SEOが無残な状態になることも…… ほかにも、画像SEO、動画SEO、重複コンテンツ、インデックス調査、CWV、PWA、GMBなどの情報のほか、無料「訪問ユーザーがサイトでどう行動したかの録画」「ヒートマップ」を利用できるようになるサービスの情報もお届けする。 画像検索で上位表示を狙うためのベストプラクティス×12重複コンテンツとは? ヤバい状況は? 5分で理解できる動画をグーグルが公開動画は自前で公開すべき? YouTubeにアップロードすべき?【SEO初級者向け】グーグルのインデックス状況を調べる方法【無料】閲覧操作の録画やヒートマップでユーザー行動を可視化するツール「クラリティ」とは?CWV対策で意識したい、ラボデータとフィー
404(ページが見つかりません)のエラーページは、ここまでステキにできる。海外の37サイトから集めた、思わず「いいなー」と言ってしまう404ページの例を紹介する。 ほかにも今回は良いネタが多めだ。SEO色の濃さはさまざまだが、いずれも知っておいて損はないネタだ。ぜひウォッチしておこう。 次世代の画像フォーマットAVIFでページ速度を最高速にオウンドメディアは売上アップに繋がる? 繋がらない?ランキング要因じゃないのにグーグル社員はなぜmeta descriptionを推奨するのか?SEOにサイトマップは不要!? SEO業界の重鎮が警告CookieでパーソナライズするページをGooglebotが見るとコンテンツはどうなるのか?リッチリザルトに関するよくある質問×10とっても簡単、サイトマップからURL一覧を瞬時に取得する方法セキュリティ問題の誤検出報告ボタンをグーグルがお試し提供グーグルアナ
そして、デイリーポータルZはPV向上を第一の目的にしていないという。1日に公開する記事3本のうち、1本は読む前からおもしろいことがわかるバズ狙いの記事。あとの2本は読んでみればおもしろいリピーター向けの記事だ。 PVにこだわらない理由は、収益構造にある。デイリーポータルZはB2Bの記事広告が収益の6割を占めるため、PV数で稼ぐ必要がなく、独自性を打ち出すことの方を重視しているのだという。そして、PVがライターの原稿料に影響することもない。「モチベーションを下げないよう、PVを気にせず書きたいものを書いてもらっている」と林氏は語った。 20万UU以上の記事からバズる記事の共通点を探しだす本セミナーで林氏は、2010年以降の記事のうち、20万UU以上のアクセスがあった記事をピックアップし、その傾向を分析した。すると、特にここ最近の流行り傾向を踏まえて、次のキーワードがうかびあがった。 高カロリ
日本インタラクティブ広告協会(JIAA)は、「2019年インターネット広告に関するユーザー意識調査」の結果を発表した。「インターネットメディア・広告への意識」「情報取得活用への意識」「業界が取り組んでいる各施策への意識」「広告への期待」などについて、インターネットユーザー全国5,000人から回答を得た。 今回の調査結果では、ユーザー意識について、以下のような点が指摘された。 インターネットは、多くの人に「生活の中心のメディア」と位置付けられている。一方でネット広告は、他メディアに比べてネガティブイメージが強い。ユーザーのほとんどが、「個人に関わる情報を広告に活用すること」に不安感。インターネットは「生活の中心のメディア」に、1日の利用時間は3時間半超同調査によると、「メディア(デバイス)の1日あたり平均利用時間」は、「インターネット(PCやスマホの総計)」が圧倒的に多く、225分に達する。
通信教育・出版事業で知られるベネッセコーポレーションは、人気雑誌『いぬのきもち』『ねこのきもち』の発行も行っている。当初は雑誌の販促目的で立ち上げたWebサイト「いぬのきもち ねこのきもち WEB MAGAZINE」であったが、雑誌以外の事業拡大に向けて運営方針を転換。それに伴い、新ドメイン「いぬのきもち WEB MAGAZINE」「ねこのきもち WEB MAGAZINE」をローンチ、SEO施策に取り組み始めた。 そのパートナーとなったのがSEOツール「MIERUCA(ミエルカ)」を提供するFaber Companyである。「デジタルマーケターズサミット 2019 Summer」では、ベネッセコーポレーションの持田氏とFaber Companyの白砂氏が共に進めた施策の成果を振り返った。 SEO施策に向いているものとそうでないものベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)が運営するWebメ
WACUL(ワカル)は、研究レポート「縦長LPはコンバージョンに寄与するのか?BtoBにおけるランディングページ(LP)のベストプラクティスに関する調査」を発表した。AIによりサイト分析・改善提案を行う同社サービス「AIアナリスト」を使い、対象サイトのLP30件について、分析を行った。 「縦長サイト」より「ファーストビュー完結型サイト」が、実はLPの有効戦略一般的にランディングページ(LP)については、「縦長のサイト構造が、高い成果をあげる」とされている。とくにBtoBのLPにおいては、さまざまなコンテンツを盛り込んで訴求する縦に長いLPの作成が定石とされる風潮もある。 この通説に対し、WACULでは、BtoBサイトのLP30件を無作為に抽出し、LPの縦の長さ(縦ピクセル数)とCVRの相関関係について調査を実施した。なおBtoBのサイトの場合、会社PCでアクセスする場合が多いと考え、PCで
22年前、グーグルの創業者らがPageRank(ペイジランク)を発明し、それ以降のウェブが変わった。既存のランキングアルゴリズムと比べてPageRankが大きく違っていたのは、次の点だ: ウェブ上のリンクを票と見なす。最初の段階では、票はすべて平等だ。 得票数が多いページほど重要度が増す(そして、より上位に表示される)。 重要なページほど票の重要度が増す。 しかしグーグルは、そこで止まらなかった。さらに、 アンカーテキストトピックモデリングコンテンツ分析トラスト(信頼)シグナルユーザーエンゲージメントなど、検索結果をよりいっそう改善する要素を取り入れたのだ。 リンクはもはや平等ではない。いや、平等とはほど遠い。 ランド・フィッシュキンがこの記事のオリジナルバージョンを公開したのは、2010年だ。はっきり言って、それはSEOの世界を震撼させた。ここでは、彼のオリジナル記事から非常に多くの部分
マップの作成事例具体的な集客マップの作成方法としては、「知らない層」「知っている層」「ファンの層」のユーザーの層ごとに、入口と出口の設計して、図式化していく。 知らない層へのアプローチ方法たとえば、「知らない層」へのアプローチ方法として今回の青木氏の場合、入口と出口は大きく分けて3つある。 入口設計スイーツ関連のInstagram スイーツ関連のInstagramを公式アカウントとしてポストして「#フランス」、「#お菓子」、「#高級マカロン」などといったハッシュタグをつけて、ポストして青木氏の認知促進を促す お菓子や料理など興味関心に基づくバナー広告 お菓子や料理といったことに興味関心がある人にインタレストマッチのバナー広告を活用してアプローチしていく スイーツ購入検討段階で検索連動型広告 スイーツの購入を検討しているタイミング、たとえば「スイーツ」、「通販」、「父の日プレゼント」、「バレ
業界特性だからと諦めてしまうことなかれ。これは「ひとえにマーケティング不足」だと枌谷氏は言う。 企業相手の仕事なら、企業ならではの作法に従うべきというのが、BtoBマーケティングの根底にある考え方。それによって、上に挙げたような問題は起こりにくくなり、場合によっては解消するという。 BtoBマーケティング自体は非常に濃密なテーマだが、25分の限られたセッションということで、すぐに理解できるであろう以下の7点に話をしぼって、枌谷氏はポイントを紹介した。 BtoBとBtoCの違いを知ろう購買プロセスを把握しようBANT条件を決めよう言葉を磨こう課題買い掛けのストーリーを作ろう自社サイトをうまく活かそう情報発信を積極的に行おう1. BtoBとBtoCの違いを知ろう「BtoBといっても相手は人だから、人の気持ちを動かすという意味では同じだろう、というのは乱暴な意見」だと枌谷氏は言う。先に挙げた7つ
個性的なライター陣によるちょっと変わったコンテンツが毎日更新されるデイリーポータルZ(DPZ)。17年の歴史をもち、数年前からは、オンラインコンテンツだけでなく「顔が大きくなる箱」「地味ハロウィン」などリアルなイベントにも活動の場を広げている。 今日のゲストは、一人でこのメディアを立ち上げたイッツ・コミュニケーションズ株式会社 メディア事業部 林雄司氏。最近は、ちらほらとオウンドメディア運営終了のお知らせを聞くことがあるが、なぜ「黒字化したことがない」デイリーポータルZが、組織、会社が変わっても続いていくのだろうか。林氏のキャリアと会社の中でやりたいことをやり続けるための仕事観について迫った。 Webが一般に普及してすでに20年以上が経つが、未だにWeb業界のキャリアモデル、組織的な人材育成方式は確立していない。組織の枠を越えてロールモデルを発見し、人材育成の方式を学べたら、という思いから
Amebaブログ(以下、アメブロ)では、2018年12月25日に利用規約が改訂され、商業利用が可能になった。そこで気になるのは、大規模メディアのSEO事情だ。自分でサイトを作るよりもはるかに簡単にコンテンツを作成できるアメブロで、ブログを書き続けて本当に検索上位に表示されるのか――スパム対策に力を入れているという、アメブロ運営元のサイバーエージェントの木村氏と梅本氏に編集長の四谷が話を聞いて来ました。 アメブロのSEOはどうなの? 検索順位上がってくるの?――アメブロで商業利用が可能になりましたね。アメブロのような大規模メディアで、質の高いコンテンツを書き続けて本当に実りはあるんですか? ぶっちゃけ検索順位上がりますか? 木村: CGM※そのものは、アルゴリズムの波を受けるので、検索に強いとは一概に言い切れません。周辺メディアのブログランキングが強かったり、ビッグワードで上がったりはします
Web担当者やSEO担当者にうれしい情報だ。Search Consoleで「www」「HTTPS」「サブドメイン」などいろんなURLバリエーションを登録してデータをそれぞれから取得する手間が大きく減りそうなのだ。 グーグルがSearch Consoleに加えた「ドメインプロパティ」「正規URLのプロパティへのデータ統合」という2つの新機能を解説する。 また今回はSearch Console特集として、検索パフォーマンスの「クリック数」「表示回数」「掲載順位」レポートの正しい見方を教える記事も紹介する。 検索パフォーマンスに表示されている「検索順位」「表示回数」は、実はあなたの考えている数値と意味が違うかも!? ほかにも、次のようなSEOに役立つ情報をまとめてお届けする。 グーグルしごと検索でもガイドライン違反には手動対策アリ。知っておくべき情報まとめECサイトで色やサイズなどバリエーション
CHAPTER 5 契約・権利の所在 SECTION 05 コンペで採用されなかったデザインが勝手に使われたQ. クライアントに提案したデザイン案が採用されなかったのに、後日クライアントが無断で使っていたことが判明。これって料金を請求できますか? 典型的な紛争パターンなので要注意!このケースのように、クライアントから提案を求められて提案したところ、「結局自分の案は採用されなかったのに、提案内容に類似した案をその後勝手に使用されてしまった」というのは典型的な紛争パターンです。ここでは、クリエイターがどの程度の具体的な提案をしたのか、クライアントは何を使用したのか、というケースバイケースの判断が必要になります。 アイデア自体に著作権はない著作権法は、表現は保護するがアイデアは保護しない、とよくいわれます。アイデアは保護しないというのは、あるアイデアからは多様な表現が生まれる、そして多様な表現が
アドビは、日本人のデジタルコンテンツ消費に関する“5つのトレンド”を発表した。米国、オーストラリア、インド、日本の4か国で、デジタルデバイス(スマートフォン、タブレット、PCなど)を所有する18歳以上のユーザーを対象とした意識調査「2019 Adobe Consumer Content Survey」の結果をもとに、日本人のデジタルコンテンツ消費に焦点を絞って分析を行った。 その結果、以下の5つが、日本人のデジタルコンテンツ消費における傾向だと指摘されている。 日本の消費者がデジタルコンテンツに費やす時間は、一日平均4.8時間。日本の消費者は、質の低い体験に不寛容。日本の消費者は、実店舗よりYahoo!ショッピングや楽天などの「オンラインショッピングサイト」を利用。ブランド企業は、不快にさせない程度にパーソナライズしたコンテンツの提供が必要。ほとんどの消費者が、依然としてソーシャルメディア
「SEOに効果がある」と過去にはされていたが、すでに時代遅れになってしまった「化石」の手法を5つ紹介する。古いやり方ではなく、今の時代に効果がでるやり方もあわせて紹介する。 なかなか認めにくいことだが、僕たちの多くは相変わらず時代遅れのSEO戦術を実践している。そうした戦術には、今なお大きなプラスの影響があると信じているからだ。 今回のホワイトボード・フライデーでは、ランドがそうした「化石」のような古代の手法を挙げ、現在それよりも効果的に機能する代替策を提示しながら、僕たちを優しく正しい方向に導いてくれる。あなたもコメント欄で、ぜひヒントやお気に入りの策をシェアしてほしい! 化石戦術その1: Google広告のキーワードプランナーに頼ってキーワードを調査する最初に取り上げるのは、以前にも何度か話したことのある、Google広告(旧AdWords)のキーワードプランナーに基づくキーワード調査
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く