ITProの「今週のSecurity Check(第176回)」という記事を読んで、揮発性の順序やコマンドが人によって違うもんだなぁと改めて思ったのでちょっとメモしてみたり。 「Windowsマシンへの不正アクセスを発見」---そのとき,どうする? Windowsにおける証拠保全の具体的手順 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060831/246898/?ST=security 揮発性情報と、揮発性情報の取得を行う際の順序については、上記記事でも紹介されている RFC 3227 証拠収集とアーカイビングのためのガイドライン、に記述されています。 揮発性の高い情報、つまり時間の経過と共に消えていく情報に対して、情報が消える前に情報を取得しなければいけないので、その順序は消えやすいものから優先してということですやね。 本題とはずれるんです
Anonymous Coward曰く、"9月1日のライブドアニュースによると、警視庁と埼玉、茨城、兵庫、島根の各県警は、来年年明け以降に発行する運転免許証のすべてを非接触型ICカード(RFIDカード)にするそうだ。その他の道府県も08年度中の切替えとなる予定。 警視庁の「運転免許証がICカード化されます!」には次のように書かれている。 暗証番号を設定しなかった場合は、ICカード読み取り装置を持っている人が、何らかの理由で至近距離(約10cm)まで近づくとICチップ内の個人情報がその人に読み取られるおそれがあります。 そのため、4桁数字の暗証番号を2組入力しないと読み出せないようになっているとのこと。暗証番号は次回の免許証交付まで変更できないそうだ。セキュリティ産業新聞社の 2005年2月の記事「免許証ICカード化へ」によると、このICカードには各公安委員会の電子署名(RSA方式による)が格
情報システムの開発では,いくら先進的なプログラミング手法や実装技術を用いたとしても,ユーザーにとって望ましいシステムが,予定通りの期間・コストで完成するとは限りません。ユーザーに対する的確な「提案」,ユーザーの要望を仕様化する「要件定義」,作業工数や開発期間などを予測するための「見積もり」,システムの最適な構造をデザインする「設計」といった「上流工程」の作業を的確に行う必要があります。そのための基本知識やノウハウを,是非この特集サイトで身につけてください。 見積もりをプロジェクトにつなげる 見積もりは通常,プレ・プロジェクトと呼ぶ段階で,提案活動に付随して進めます。では,提案活動に付随して行う見積もりが,なぜ切り出されてこれだけ注目を集めているのでしょうか? 私は,スコープや工数,コスト,納期など,マネジメントの要素が見積もりに集約されているからだと考えています。 (2006/11/3
ルートキットの問題が話題になる一方で,ルートキットの侵入を妨げるセキュリティ・ツールも増加している。今回は,8月最終週の段階で筆者が把握している,スタンド・アロンのルートキット検出/削除ツールを13本紹介しよう。ウイルス対策ソフトやスパイウエア対策ソフトと同じで,1つのルートキット削除ツールで,すべてのルートキットを削除するのは不可能だ。複数のツールを組み合わせるのが望ましい。 なお紹介したツールのなかで,著者は「RootkitRevealer」「F-Secure BlackLight」「Sophos Anti-Rootkit」「IceSword」を使ったことがある。いずれも著者がよく知っているベンダーのツールであり,それなりに信用できると思って使用した。 一部のツール(「GMER」「DarkSpy」「Rootkit Unhooker」)は面白そうだが,作者が誰なのか分からないし,ツールの
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