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2007年1月17日のブックマーク (7件)

  • 2006年「Ruby on Rails」が愛された理由 - @IT

    2007/01/12 2006年は手軽にプログラムし、アプリケーションを開発できるライトウェイト言語に注目が集まった年だった。インタープリタ型スクリプト言語であるPerlPHPPythonRubyなどが開発者の人気を集めた。その中でも熱烈ともいえる支持を集めるのはRubyとそのWebフレームワークである「Ruby on Rails」(RoR)。RoRの人気の理由を探った。 動くアプリを手早く開発 RoRはフルスタックのWebフレームワーク。開発者はRoRだけで格的なWebアプリケーションを開発できる。人気の理由は複雑な手順を踏まなくても、動くアプリケーションを手早く開発できることだろう。RoRは「scaffold」(土台)と呼ばれるテンプレートの自動生成機能があり、データベースアクセスを含むWebアプリケーションの基を短時間に作成できる。 この土台をベースに必要な設定を行えばアプ

  • 画像スパムが1年で急増、スパム全体の65%までに

    米McAfeeによると、「画像スパム」は確実に増加し続けており、2006年末にはスパム全体の65%を占めるまでに至った。 米McAfeeによると、2005年第2四半期ごろから登場し始めた「画像スパム」は、確実に増加し続けている。この傾向は、スパマーによるボットネット構築とばらまきテクニックの高度化にともない、2007年も続くだろうと同社は予測する。 画像スパムは、宣伝メッセージを画像化し、添付ファイルとして送りつけてくるスパムの総称だ。文字列のフィルタリングを回避するために使われ始めたテクニックだが、McAfee AVERTの1月12日付のブログによると、その数は増加し続けている。2006年の初めには、スパム全体のうち画像スパムが占める比率は30%だったというが、その数は増加し続け、10月には40%に、2006年末には実に65%が画像スパムに占められるまでに至ったという。 同時に、スパムメ

    画像スパムが1年で急増、スパム全体の65%までに
  • ソフトイーサがPCリモートアクセスソフトのベータ版を無償公開 - @IT

    2007/01/16 ソフトイーサは1月16日、PC向けのSSL-VPNソフトウェア「PacketiX Desktop VPN」のベータ公開を始めた。同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。あるPCから別のPCにリモートアクセスできるソフトウェアで、ソフトイーサは「極めて安全なリモートアクセスを可能にする」などとしている。PacketiX Desktop VPNのビジネス展開は現時点で未定。利用できるのはWindows 98以降のWindows OS。 通信データをHTTPSプロトコルにカプセル化 PacketiX Desktop VPNを使うことで社内の自分のPCに、自宅からインターネット経由でアクセスし、社内PCのアプリケーションや社内サービスを利用できるようになる。その逆も可能。PacketiX Desktop VPNはアクセス先のPCと、アクセス元のPCの間にSSL-VPN

  • WebSphereの父がMicrosoft入り

    WebSphere、Tivoli、DB2などに携わったドナルド・ファーガソン氏がIBMからMicrosoftに移った。 IBMのWebSphereの生みの親ドナルド・ファーガソン氏がMicrosoftに入社したことが判明した。 ファーガソン氏は1月8日付けで、プラットフォームおよび戦略におけるテクニカルフェローとしてMicrosoftのWebサイトで紹介されている。同氏はCTO(最高技術責任者)オフィスに勤め、主な仕事はトレンドを理解し、既存のおよび新しい製品の実装を設計・主導し、Microsoftの構想を伝道することだという。 ファーガソン氏は元IBMフェローで、IBMのソフト部門でチーフアーキテクトを務めていた。IBMではWebSphere、Tivoli、DB2、Rational、Lotus製品に携わり、SOA(サービス指向アーキテクチャ)とWebサービスに向けた戦略を指導し、初期のW

    WebSphereの父がMicrosoft入り
  • ウォッチガード、小規模事業所向けのUTMアプライアンス

  • 大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」Windows Vistaで販売店はこう儲けろ!~Vistaで市場を3倍にする方法

    ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ Windows Vistaで販売店はこう儲けろ! ~Vistaで市場を3倍にする方法 最初に断っておきたい。 この記事の内容は、どちらかというと、一般ユーザーを対象にしたものではない。 主に、PC業界を対象にしたものであり、とりわけ販売店を対象にしたものだと思ってもらって良い。 最近、業界関係者からこのコラムを読んでいるという声を数多くいただいていることから、あえて業界紙の観点で記事をまとめて見た。一般ユーザーには、その点を考慮した上でお読みいただきたい。 ●販売店向けの情報が満載だったJCSSAの新春セミナー 社団法人日コンピュータシステム販売店協会(JCSSA)が、1月15日に開催した「社団法人化十周年賀詞交歓会・新春特別セミナー」は、同協会会員会社であるPC販売店、量販店、ディーラー、システムインテグレータなどを対象にしたセミナーである。

    shutaro
    shutaro 2007/01/17
    はたしてメーカー製VistaプリインストールPCはガジェットだらけなのだろうか
  • 久米信行の「企業経営に活かすブログ道」 : カメラのキタムラ560店舗ブログ効果とさらなる活性化案

    企業のブログ活用を考えると,来,大企業の方が有利な場合も多いはずです。なにしろ,全事業所,全部門,全社員でブログを毎日書いたら,その情報発信量は圧倒的です。検索エンジン対策には更新の頻度や量が重要になる(関連記事「RFMを極めたブログが検索エンジンに勝つ」)という観点からも,全社員によるブログ更新は大変効果的なのです。 しかし,多くの大企業経営者や広報担当者は,社員に好き勝手にブログを書かせることにリスクを感じているようで,まだ踏み切れていないようです。 そんな中,カメラのキタムラでは560店舗の各店にひとつずつブログを用意して,積極的な情報発信を続けています。そこで,そのブログ効果を検証しつつ,同社のチャレンジ精神にエールを送る意味でさらなる活性化案を考えてみます。 Googleで「カメラ」と検索すると2位(2007/1/13現在) 560店舗ブログの効果で,最も顕著なものは,主要キー

    久米信行の「企業経営に活かすブログ道」 : カメラのキタムラ560店舗ブログ効果とさらなる活性化案
    shutaro
    shutaro 2007/01/17