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2007年11月16日のブックマーク (8件)

  • 第4回 Windows VistaでVB6アプリケーションは本当に使えるのか?(1/2) - @IT

    2007年10月20日(土曜日)、東京・九段下にあるベルサール九段で、「VB研(VB業務アプリケーション開発研究室)」主催によるオフライン・セミナー「第4回 VB研 公開ゼミ」が開催され、約60人の参加者が集まった。 今回のテーマは「VB6アプリケーションのWindows Vista対応 ~客先にVistaが入った日。あなたはどうしますか?」というもの。「できれば既存のVB6アプリケーションを作り直すことなく、そのままWindows Vista上で動かしたい」「Vista時代も、できればこれまでどおりVB6で開発していきたい」と思っているVB6開発者は少なくない。そこで、これからますます格化すると考えられる「企業へのWindows Vistaの導入」に、われわれVB6開発者はどのように対処していけばよいのかについて、基調講演とパネル・ディスカッションを開いた。 基調講演では、codese

  • VMware、無償の仮想化製品「VMware Server 2」のβ版をリリース

    さまざまな新機能が追加されたほか、Windows Vista、Windows Server 2008(β版)、Red Hat Enterprise Linux 5、Ubuntu 7.10など30種類以上のゲストOSをサポートする。 米VMwareは11月13日、無償の仮想化製品の次世代版「VMware Server 2」のパブリックβ版をリリースした。Webサイトからダウンロードできる。正式版のリリースは来年の予定。 VMware Server 2では、組み込み型仮想マシンコンソールや仮想マシンユーザー用にカスタマイズリモートコンソールURLを作成する機能などを含むWebベースの管理インタフェースが追加されたほか、サポートするゲストOSが、Windows Vista、Windows Server 2008(β版)、Red Hat Enterprise Linux 5、Ubuntu 7.10

    VMware、無償の仮想化製品「VMware Server 2」のβ版をリリース
  • 「あなたの“Google携帯”作って」――AndroidでiPhoneライクなUIも

    「携帯電話の『Hello,World!』を」――米Googleは11月12日、携帯電話向けオープンプラットフォーム「Android」のSDK(ソフトウェア開発キット)と、Androidを活用したサービスの開発事例をWebサイトで公開した。Google Mapsとアドレス帳を組み合わせたアプリや、iPhoneのようなタッチスクリーンUI、アプリの開発手法などを、YouTubeに投稿した動画で紹介している。 SDKは、WindowsLinuxMac OS X用のSDKを公開。エミュレーター付きでダウンロードできる。 Androidの概要や開発事例を紹介する動画「Android Demo」では、技術担当のスティーブ・ホロウィッツさんが「うわさされた“gPhone”はないが、Androidを使えば数千ものgPhoneを作ることができる」と話し、社内で開発したアプリのデモを公開している。

    「あなたの“Google携帯”作って」――AndroidでiPhoneライクなUIも
  • 「社内にSaaSを」、WebメールのZimbraが日本で本格始動 ― @IT

    2007/11/14 「Gmailの弱点は、すべての顧客データをグーグルに預け入れなければならない点。そこが競合としてのわれわれの訴求点になる」。そう話すのは、Ajaxを使ったWebコラボレーションツール「Zimbra」(ジンブラ)の日での事業展開を格化する住友商事 ITソリューション事業部 部長代理の佐藤誠之氏だ。ZimbraとGmailの最大の違いは、ZimbraはSaaSで提供するだけでなく、ISP、xSP、SaaSなどの事業者に対してライセンス販売していくことだという。Gmailに対抗できるサービスを検討しながらも自社でサービスを用意できない事業者にとって自社展開がしやすいというメリットがある。また、一般企業で導入した場合はユーザーのデータをグーグル側に保存しない点やSIがやりやすいのが魅力という。 すでに2007年2月には、フィードパスがZimbraライセンスを取得。「Fee

  • AIRの新機能、電子署名とシステムトレイの利用方法 (1/3) ─ @IT

    Apollo改めAIRプログラミング入門(4) AIRの新機能、電子署名とシステムトレイの利用方法 クラスメソッド株式会社 杉浦篤史 2007/11/13 編集部注:この連載をより深く理解するためには、連載「Apolloプログラミング入門」も併せてご覧ください。 Adobe AIRのベータ2版が公開! 2007年10月1日にAdobe AIR ベータ2が公開されました。ベータ1からは大きく変更された点もあり、いくつか新しい機能が利用できるようになりました。以後この連載では、次のバージョンになるまではベータ2を使用して行っていきます。 今回はベータ2の新機能の中からシステムトレイアイコン機能について解説します。まずは、サンプルのAIRアプリケーションをこちらからダウンロードして使ってみてください(*注意:AIRアプリケーションを実行するにはランタイムをインストールしておく必要があります。まだ

  • トラブルシューティングはCentOS 5におまかせ - @IT

    第5回 トラブルシューティングはCentOS 5におまかせ 面 和毅 サイオステクノロジー株式会社 OSSテクノロジーセンター 開発支援グループ グループマネージャー 2007/11/15 CentOS 5も2007年4月にリリースされてから、早くも半年が過ぎました。そろそろ導入を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか? CentOS 5からはSELinuxの設定方法などが以前のバージョンよりも格段に簡単になり、設定のためのさまざまなツールもそろってきています。今回から、CentOS 5でのSELinuxの使い方を、実例を基に説明していきましょう。 CentOS 5でのSELinux――RHEL 5との違いは? CentOS 5はRed Hat Enterprise Linux 5(RHEL 5)のクローンになります。RHEL 5でのSELinuxの新機能に関しては、@ITの記

  • MS、「Windows Server 2008」の価格と仮想化技術「Hyper-V」発表

    「Viridian」のコードネームで呼ばれてきたハイパーバイザーベースの仮想化技術は「Hyper-V」という名称になった。 米Microsoftは11月12日、次期サーバOS「Windows Server 2008」の詳細と同社独自の仮想化技術を明らかにした。 同社の仮想化技術は、これまで「Viridian」というコードネームで呼ばれていたが、正式名称は「Hyper-V」となった。Hyper-VはWindows Server 2008の一部エディションに搭載され、スタンドアロンの仮想化サーバ「Microsoft Hyper-V Server」も登場する。さらに同社は、仮想マシンベンダーが自社製品のWindows Server 2008対応を検証できるプログラム「Server Virtualization Validation Program」も提供する。 Windows Server 20

    MS、「Windows Server 2008」の価格と仮想化技術「Hyper-V」発表
  • Windows Server 2008の基礎知識 第4回 柔軟性と機能性を大幅に高めたIIS 7.0(前編)

    Windows Server 2008の基礎知識」は、2008年に出荷が予定されている、Windows Server 2003の後継OSである、Windows Server 2008の注目機能について解説するコーナーです。 記事では、第1回~第3回までWindows Server 2008全体を対象に、その概要を解説した。今回からWindows Server 2008に搭載される個別の機能に焦点を当てて、より深く掘り下げて解説していく。その最初となる稿では、Internet Information Services(IIS)の新版であるIIS 7.0について解説する。この前編では概要と内部構成の変更点などを、後編では管理機能や診断システムなどについて解説する。 IIS 7.0はすでに出荷中のWindows Vistaにも組み込まれているが、Windows Server 2003+II

    Windows Server 2008の基礎知識 第4回 柔軟性と機能性を大幅に高めたIIS 7.0(前編)