12/22 プログラミング生放送勉強会 第19回@品川 で、お話させて頂いた内容です。 http://hazi.jp/2012-12/2203/Read less
時速100kmで進む車から、ボールを後ろ向きに投げると、どのように見えるでしょうか?実験に使う車はこの車。荷台にピッチングマシーンを取り付けます。ボールの速度を時速110kmにして実験します。ボールが後ろへ飛んでいます。車が進む速さよりも、ボールの方が速いため、ボールの進行方向へ飛んで見えるのです。ボールの速度を時速90kmにします。ボールが、車の進行方向へ進んでいます。車の速さが、ボールの速さより速いため、車の進行方向へ進むのです。ボールが時速110kmの時は後ろ、時速90kmの時は前に飛ぶように見えます。ボールが時速100kmの時は、どのように見えるのでしょうか?時速100kmで進む車から、同じ速さで投げ出されたボールは、止まって見えます。車の速度を、ボールの速度が打ち消したために、止まって見えるのです。実際の速度ではなく、あるものから見た、他のものの見た目の速度を相対速度といいます。
potatotips#4 発表資料 https://github.com/potatotips/potatotips/wiki/potatotips-4
「デスクトップ鉄」のきわめてマイナーな分野における活動の一例を紹介する。 メンバーになっているあるメーリングリスト(以下MLと略記)で、1998年6月、私の投稿をきっかけに大論争があった。 以下は、その「営団地下鉄のラッチ外乗り継ぎ問題」についての経緯と後日談である。 東京の地下鉄に詳しくない方は、路線図など参照してお読みいただきたい。 ラッチ外乗り継ぎ問題とは 営団地下鉄には、同一駅または運賃計算上同一駅とみなされる異名乗換駅(上野広小路・仲御徒町、溜池山王・国会議事堂前、淡路町・新御茶ノ水、赤坂見附・永田町、日比谷・有楽町)でありながら、駅の構造上ラッチ(改札)外で乗り継がねばならないところが次の9箇所ある(議論当時は上野広小路・仲御徒町を除く8箇所)。 * 上野(銀座線と日比谷線) * 大手町(丸ノ内線と東西線・千代田線及び東西線と半蔵門線) * 池袋(丸ノ内線と有楽町線) * 飯田
イギリスの劇作家バリーは1904年に、ピーターパンという空想劇を書きあげます。この物語は、1911年に作者自身によって小説化されてもいる。 この物語は今も日本の子供たちに大人気で、大正四(一九一五)年にはすでに翻訳されている。その名も「万年太郎」です。 どう見てもピーターパンじゃないんだけど、こいつはピーターパンで、なんで万年太郎なのかというと、翻訳した奴が適当に名前を付けたからです。 そんなことが許されるのかッ、当時の日本ではバリバリ許されていたのである。 ピーターパンはとても繊細な感覚というか純粋な感覚というか、とにかく物語全体が細やかな感覚で満されているんだけども、万年太郎からはそんなものは排除されている。 まず名前がとにかく雑で、ピーターパンの宿敵のフック船長はというと片手五郎で、片手五郎のテーマソングはこういう感じ。 もちろんフックの仲間たちも雑で荒い名前である。 ウェンディーは
日清戦争時のレイシズム日清戦争の時代、日本人は清国の人々を、チャンチャン坊主、芥子坊主、豚尾漢などといった蔑称で呼んでいた。 これはなかなか歴史のある蔑称でして、明治十六(一八八三)年にはすでに新聞紙条約などで、お前らこういうの書くの止めとこうなって禁止されてもいる。 ところがそれらの蔑称が、日清戦争で復活する。なんでかっていうと日清戦争で日本好きな奴らが興奮しすぎたからで、清国の悪口を歌にした書籍が大量に出版され大人気になってしまうのです。 こういうのが100とか余裕で続く地獄みたいな書籍で、今の人が読んでも意味があんまり分からないと思うけど、とにかくそういう本が存在したのです。 [事例:日清戦争における李鴻章への悪口について , 日清戦争時の児童文学] 戦後の人らはこういう創作物を見て、日本というのはレイシズムの国だッと怒ってたんだけども、そういうことを言う人は基本的には忙しいし、頭も
どんな児童文学があったのか ここに書いたように、日清戦争時には、悪口ソング集が大ブームでした。こちらの書籍では子供用の遊びとして、日清戦争が活用されていました。 そんなわけで本日は日清戦争時、子供向けの書物としては出版された作品たちを紹介したいと思います。 どういう時代だったのか まずはこのイラストを紹介しましょう。 見れば分かりますが、走ってる子供が生首を眺め、ニコニコしているイラストです。 ちょっと意味が分からないと思うんですけどこの『ちやんちやん征伐子供新演説』という書籍には、清国で『ちやんちやん征伐子供演説会』専属記者が取材をしている設定があります。多分ですけど、その専属記者が戦地で活躍しているイラストっていう感じなのでしょう。 子供向けの書籍であったとしても、面白ければ生首出してもいいんじゃねというような雑で荒い時代があったというわけです。 子供が演説をする 先程紹介した『ちやん
先日、When Random Isn't Random Enough: Lessons from an Online Poker Exploit(英文注意)という記事がタイムラインに流れてきて、同僚と少し配列ランダマイズの話になったので備忘録として書いておきます。 配列のランダマイズというのは、たとえば上の記事にあるようなトランプのシャッフルであるとか、音楽プレイヤーの再生リストのランダム再生とかで実装しますね。ゲームを作るときなどには実装することが多いでしょうが、記事を読む前に、自分だったらどのように実装するか是非少し考えてみてください。 自分が中学生の頃に書いた記憶のあるコードは、たしか次のようなものでした。 // 配列の初期化 var a = []; for(var i = 0; i < 1000; i++) { a[i] = i; } function swap(s, d) { v
VCs are clamoring to invest in hot AI companies, willing to pay exorbitant share prices for coveted spots on their cap tables. Even so, most aren’t able to get into such deals at all. Yet, small, unknown investors, including family offices and high-net-worth individuals, have found their own way to get shares of the hottest…
まだ校正中なのですが、iOSアプリのテスト自動化入門(仮)的な*1タイトルの本を執筆しました。秀和システムさんから3月中旬ごろ発売予定です。 iOSアプリ テスト自動化入門 作者: 長谷川孝二出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2014/03/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る 【3/7追記】Amazonさんで予約はじまりましたのでリンク追加しました 昨年Androidテスト部で書いた『Androidアプリテスト技法』は、テスト技法とテスト自動化が半々という構成でしたが、本書はほぼテスト自動化について特化した一冊です。 内容、想定読者 Xcode 5・iOS 7環境*2における、ユニットテストの書きかた、システムテスト〜受け入れテスト向けのツール・フレームワークのほか、ビルドやAdHoc配布の自動化、CI、メトリック(メトリクス)採取など、アプリ開発にまつわ
2014年02月12日12:47 かき小屋の焼き牡蠣食べ放題の満足度は素晴らしい http://narumi.blog.jp/archives/3343010.htmlかき小屋の焼き牡蠣食べ放題の満足度は素晴らしい 2月9日、東京都知事選の日。道には前日降った雪が残り、晴れているけれど空気は冷たい。歩きにくいし、寒いし、投票に行くのは一苦労だった。 でも、投票後に食べた牡蠣はべらぼうにうまかった。 ここに行ってきたのです。3000円で100分間、焼き牡蠣が食べ放題のお店「かき小屋」。この日は恵比寿店でしたが、都内にいくつかあります。オイスターバー「ジャックポット」による、目の前で勝手に焼くスタイルの牡蠣屋さんです。 かき小屋 ジャックポット 恵比寿/魚介料理・海鮮料理 [食べログ] 焼き牡蠣食べ放題 始めました!お一人様100分3180円(2日前までにご予約をお願い致します)もちろん600
Mac で使える git mergetool をいろいろ試してみる - 準備編 の続きです。 ediff は Emacs に添付されているマージツールです。 いつから添付されているのか調べてないですが最近のEmacsであれば標準で使えるはずです。 個人的には一番使いやすいと感じています。 git mergetool から ediff を起動するのはややめんどくさいです。 magitを使用していれば、コンフリクトしているファイルにカーソルを合わせて e を押すと起動できます。こちらのほうは設定いらずで楽ちんでした。 どうしても git mergetool から使いたい場合は git mergetoolでEmacsのediff-merge-files-with-ancestorを呼び出す - 工夫と趣向と分別と。 を参考にするとできました。 具体的には上記の記事で紹介されてる emacsc を
片山祐輔氏には接見禁止がついているため、直接面会したり、手紙のやりとりができない。そのため、昨年10月と12月の2回、弁護人を通じて質問状を送った。回答は、弁護人がパソコンで打ち直したものを受け取った。明らかな誤字脱字は江川が補った。末尾の注は江川による補足説明。 「出口のないトンネルの中にいるよう」あれから1年ーー現在(2013年10月)の状況と心境は? 監禁生活は8ヶ月を超え、10月27日現在で260日目となります。春、夏が過ぎ、今は本格的な秋の季節になりましたが、四季を感じることができない環境に閉じ込められています。やっていることと言えば、弁護人から差し入れてもらっている本を読むかパズル雑誌を解くことぐらいです。1日数時間流れるラジオからは音楽番組やトーク番組が聞こえてきますが、「秋が深まってまいりました」「今日は絶好の行楽日和です」等のコメントを聞くたびに、せつなさでいっぱいになり
この記事の外部リンクはウィキペディアの方針やガイドラインに違反しているおそれがあります。 過度または不適切な外部リンクを整理し、有用なリンクを脚注で参照するよう記事の改善にご協力ください。 2009年の山谷 東京・山谷を舞台にした日雇い労働者のドキュメンタリー作品で、彼らの生活の実態や闘争を描いている。また、大阪・釜ヶ崎など他地域のドヤ街の生活も描かれており、労働者(労務者)を描いた作品としては他に類を見ないリアルな作品となっている。 労働者を支援する山谷争議団と労働者たちの生活に介在していた暴力団及び右翼団体・日本国粋会(後の六代目山口組國粹会)系金町一家(現在は落合金町連合傘下)との対立が抗争に発展したのは1983年の事であった。「金町戦」、「金町戦争」と呼ばれたこの抗争では、争議団が街宣車を焼いたり、金町一家西戸組が争議団メンバーの殺害を予告したビラを撒くなど壮絶なものとなった[1]
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