タグ

認知とdesignに関するsigのブックマーク (3)

  • 美しさを見てとるために訓練が必要であるとはどういうことか|obakeweb

    美的性質や美的知覚について、最近出版されたマドレーヌ・ランサム[Madeleine Ransom]の論文がとてもよかったのでまとめておく。 1 前提:美的知覚美的性質[aesthetic properties]とは、「美しい」「優美だ」「けばけばしい」「退屈だ」「バランスが取れている」など、われわれが芸術作品や自然の風景について語るときによく言及する性質のことだ。こういう性質を見てとったり聞いてとることを美的知覚[aesthetic perception]と呼び、「このモネの絵はバランスが取れていて美しい」みたいなことを言ったり書いたりすることを美的判断[aesthetic judgement]と呼ぶ。 フランク・シブリー[Frank Sibley]の影響下において、分析美学では美的性質に関してふつうふたつのことを前提する。 第一に、対象が美的性質を持つのは、一連の非美的性質を持つおかげで

    美しさを見てとるために訓練が必要であるとはどういうことか|obakeweb
  • デザインの視覚調整 ― 人間の認知に適合するデザインのために | POSTD

    理論対デザイナー 駆け出しのデザイナーの頃は、何が正しくて何が正しくないかということについて、PhotoshopやCSSを信じ切っていました。Photoshopで整列すればそろったことになるし、形の違う2つのオブジェクトが同サイズと言うならサイズは一緒。左右のオブジェクトが同じ16進数値を持っていれば同じ色に 見える 、とそんな具合です。 この考え方は理論的なように思えますが、作業の方法としては誤っています。 画像処理のソフトなどは合理的に計算することはできても、形や色やサイズに対する人間の知覚メカニズムを考慮に入れることはできません。つまり、全体の視覚言語的背景にある複数オブジェクトの配置といった 文脈 や、それらを人がどう視覚的に捉えるかということについて、ソフトは理解できないのです。 従って、対象が視覚的に正しく見えるように、人間の非合理的な感覚で調整をしてやる必要があります。コンピ

    デザインの視覚調整 ― 人間の認知に適合するデザインのために | POSTD
  • デザイナーが考慮すべき「錯視」のあれこれ | Swings

    デザイナーが考慮すべき「錯視」のあれこれ | Swings
  • 1