1,366×768ドットのIPSパネルを採用した20V型液晶テレビ。視野角は上下/左右178度。チューナは地上/BS/110度CSデジタルと、地上アナログを各1系統装備する。東芝では、「小型/高画質を活かし、2台目などのプライベートユースに向けて、『my レグザ』として訴求していく」としている。 エントリー向けの「REGZA C2000シリーズ」ながら、画質にこだわった小型モデルと位置づけられ、映像エンジン「新メタブレイン・プロ」の高画質化機能はREGZAシリーズ最上位モデル「Z2000シリーズ」と共通。既発売の37/32/26型「C2000シリーズ」で搭載している「質感リアライザー」を、20C2000ではさらに高画質化している。 質感リアライザーは、1シーンごとにヒストグラムを作成し、1ピクセルごとに色の陰影や濃淡を制御して、肌の質感などの表現を改善する技術。そのほか、バス幅14bitの