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2017年6月10日のブックマーク (7件)

  • 財政破綻、預金封鎖への対策。 - たぱぞうの米国株投資

    財政破綻や預金封鎖は日で起こるのか 預金封鎖は、政府が借金で破たん状態になった時、銀行預金など国民の財産に財産税という形で課税するために、強制的に銀行から預金を下ろせなくすることを言います。預金が封鎖されるので預金封鎖です。 いわば、財政破綻を避けるための手段が預金封鎖ということです。ですから、国民が破産しても国家は生き残るということです。戦争に負けても、財政が破たん寸前になっても、現に日政府は生き残っています。他の財政破綻がちらついた国、政府も生き残っています。 例えば最近30年で預金封鎖を行った国では、ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、キプロスがあります。いずれも国家は今もあります。もっとも、国民は高インフレなどで資産の目減りを受け、辛酸を舐めました。 なお、インドも銀行営業停止の預金封鎖を先日行いましたが、これは目的が異なります。 戦時中の戦費が膨らみ、返済のめどが立たなくなっ

    財政破綻、預金封鎖への対策。 - たぱぞうの米国株投資
  • 預金封鎖に備えよ マイナス金利の先にある危機 - たぱぞうの米国株投資

    預金封鎖に備えよ マイナス金利の先にある危機 預金封鎖とは、政府が借金だらけで破たん状態になった時、銀行預金など国民の財産に課税し、強制的に国庫に入れてしまうことを言います。多くは銀行からお金を引き出せないようにするために、銀行の営業も停止させます。 営業停止させた上で、引き出せない預金を強制的に徴収するのです。 日はかつて預金封鎖をしたことがあります。第二次世界大戦の戦費工面のため国債を大量に発行しました。当時のGDPの二倍に達し、返済のめどが立たなくなったために行ったのです。それが1回目です。 ちなみに第二次世界大戦の戦費調達国債は日国民以外に引き受け手がほとんどなく、国内で消化されていました。世界から支持されない戦争だったからです。 日露戦争の戦費がリーマンブラザーズなどユダヤ系金融機関に引き受けられていたのは広く知られているところですが、対極と言って良いでしょう。ちなみに日露戦

    預金封鎖に備えよ マイナス金利の先にある危機 - たぱぞうの米国株投資
  • 財政破綻に備えて海外資産を持つのは有効か - たぱぞうの米国株投資

    財政破綻に備えて海外資産を持つということ 財政破綻とは、資金繰りが厳しくなり、借金を返せなくなることです。例えば、日は多額の国債を発行しています。この国債は借金です。利払いをし、最終的には償還をしなくていけません。 この、償還が滞ると債務不履行ということになり、デフォルト、財政破綻ということになります。財政破綻に伴い、起きる可能性の高いこととして3つのことがよく言われます。 インフレ&円安 金融危機 失業率増加 1「インフレ&円安」 まず、債務が不履行になるとその国の信用が損なわれます。その国の中央銀行が通貨の価値を担保していることになりますから、通貨の価値が下がり、物価の値段が上がることになります。これがインフレです。 インフレになると年金受給者は、受給額が殆ど低額なので実質的な減収になります。また、通貨の価値が下がりますので、日の場合だと円安ということになります。 2「金融危機」

    財政破綻に備えて海外資産を持つのは有効か - たぱぞうの米国株投資
  • 2017英総選挙:コービン労働党まさかの躍進。その背後には地べたの人々の運動(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    こんな選挙は見たこともなかった総選挙の3日前、息子の学校の前でPTAが労働党のチラシを配っていた。「私たちの学校を守るために労働党に投票しましょう」「保守党は私たちの市の公立校の予算を1300万ポンド削減しようとしています」と書かれていた。息子のクラスメートの母親が、「労働党よ。お願いね」とチラシを渡してくれた。 その翌日、治療で国立病院に行くと、外の舗道で人々が労働党のチラシを配っていた。「私たちの病院を守るために労働党に投票しましょう」「これ以上の予算削減にNHSは耐えられません。緊急病棟の待ち時間は史上最長に達しています」と書かれていた。配偶者が入院したときに良くしてくれた看護師がチラシを配っていた。彼らはみなNHSのスタッフだと言っていた。 今年で英国に住んで21年目になるが、こんな選挙前の光景は見たこともない。 一般庶民が、(それも、これまではけっこうノンポリに見えた人々まで)そ

    2017英総選挙:コービン労働党まさかの躍進。その背後には地べたの人々の運動(ブレイディみかこ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 長文日記

  • 高専・奨学金でなんとか高学歴?になって、感じた・思ったこととか

    社会人3年目が終わったので、どうやってここまで来たのか書いてみることにする 一応ほぼ自分の金? で高等教育?の高専・大学~大学院までは卒業したので 金がなくて大学とかどうしよって思っている人とか 金がなくて子供を学校にやれねーなと思っている親とかが見てくれればと思う まず最初に自分の家庭環境とか進学時の経済状況とかだけど 中学で高校を選ぶときにまず、私立にはとてもじゃないけどやれないと言われた まあ兄弟が5人いてその長男だから仕方ない感じはあった よくもまあこのご時世に5人も作ったって話ではあるんだけど で進学先は公立か国立しか選べんかった 国立の高校は近畿の某大都市までいかないとなかったし 公立の高校は県内だと最高70くらいの偏差値の場所しかなかったから 対して偏差値も変わらなくてお得な工業高等専門学校とやらに行くことにした 親からしたら早く働いて欲しかったみたいだからそこを進められたっ

    高専・奨学金でなんとか高学歴?になって、感じた・思ったこととか
  • ヨッピーさんは、なぜ[PR]をタイトルに入れたくなかったのか?

    ※タイトルが刺激的すぎるという意見があったので、変更しました(旧タイトル「相手を見ながら喧嘩するヨッピーさんは、なぜ[PR]をタイトルに入れたくなかったのか?」)。 ※この記事の続きを書きました。 okayasu.hatenablog.jp Facebook上での宮脇さんとおおつねさんとの論争に端を発した記事( 記事タイトルに「PR」って入れるかどうか問題について - ヨッピーのブログ )をヨッピーさんが書いた後、なんだかんだあり、shi3zこと清水亮さんが謎の自爆( どうもヨッピーさんとノオトに対して多少の誤解があったらしいので論点整理 - shi3zの長文日記 )を遂げるまでの期間に、ネットの裏側ではこんな論争も起こっていました、という記録です。 最初に断っておくと、僕の主張は某清水さんのようなトンデモ感やツッコミどころは少ないのでネタ的には面白くもないし、メッセンジャー履歴を公開した

    ヨッピーさんは、なぜ[PR]をタイトルに入れたくなかったのか?