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ブックマーク / www.ndc.co.jp (6)

  • 小林 章トークイベント “Moji Design Conversation”──ブランドの声をつくる Vol.2 | 日本デザインセンター

    たづがね角ゴシックという、モノタイプ社が初めて作った日語書体です。文にも使えますが、私はサインなどに使っていただくのが良いと思います。というのも、ローマ字に視認性の良さで知られるNeue Frutigerを使っているからです。ところで、FrutigerとHelveticaを比較するために遠くから見ると、Helveticaの方が少しつぶれて見えるのが分かります。このような視認性の良さが、Frutigerが色んな国の交通システムで採用される理由です。日でも、空港やサインに使われている書体を見ると、枠の中いっぱいにデザインされた字が標準になっています。今まではそれが当たり前だと思われていましたが、果たして当にそうでしょうか。Frutigerのように判別性の良い書体が段々選ばれるようになったように、日語も枠いっぱいにデザインされたものから移りつつあるのではないでしょうか。そのような時代の

    小林 章トークイベント “Moji Design Conversation”──ブランドの声をつくる Vol.2 | 日本デザインセンター
  • 田川 欣哉 takram design engineering 代表 | 日本デザインセンター

    先進のテクノロジーや鋭い感性で、デザインの可能性を広げる人たちがいます。 多様な才能と出会い、これからのデザインをともに考える対話の場 「NDC LUNCH MEETING」 今回は、デザインとエンジニアリングの融合を実践されている デザインエンジニアの田川欣哉さんをお迎えしました。

    田川 欣哉 takram design engineering 代表 | 日本デザインセンター
  • 市原湖畔美術館 | 日本デザインセンター

    sig
    sig 2015/12/14
  • 2020東京五輪エンブレム 第1回設計競技案 | HARA DESIGN INSTITUTE

    2020東京五輪のエンブレムに関する設計競技が、応募104案のうち1点しか公開されないまま、白紙撤回されました。プロフェッショナルたちによって競われた最初の競技がいかなるものであったかを公表することは、グラフィックデザインが広く理解されるためにも、五輪エンブレムの今後を考えていくにも、貴重な資料の提供になるはずです。そこで、次点と公表されたのち、一部が出所不明の漏洩にも見舞われた自作案を、著作権が手元に戻ってきた現時点で、可能な限り忠実に公開します。(発表内容を個人に帰属する制作物の範囲内にとどめるため、「五輪マーク」と「TOKYO 2020」は、コンペティションに提出したものとは異なる代替物としています) 続きを読む... 五輪案は「躍動する地球」「心臓の鼓動」「頂点」をシンボライズしました。二つの「星」は、惑星的な規模の地平線にうかぶ他の天体、太陽と月を暗示すると同時に、超越する個のせ

    2020東京五輪エンブレム 第1回設計競技案 | HARA DESIGN INSTITUTE
  • 梅原 真 土地の力を引き出すデザイン 後編 | POLYLOGUE | 日本デザインセンター

    2015年1月19日に、デザイナーの梅原真さんをお招きしてトークイベントを開催しました。 デザインの力で高知県をはじめとする地方を盛り上げてこられた梅原さん。そのお仕事の数々をご紹介いただきながら、そこにいたるまでのデザイン思考を伺いました。時折登場するダイナミックなエピソードに笑いに包まれる場面もあり、刺激的な2時間となりました。 レポート後編では、多様なフィールドで「生活者」と「モノ・コト」をつないでいく梅原さんに迫ります。 もうひとつ、自分の背景にあるデザイン理論をお話します。たとえばAを「生活者」、Bを「モノ・コト」とすると、デザイナーはAとBの間のパイプをデザインすることが仕事です。砂浜やクリは「モノ・コト」。そこにパイプをつくると、途端に「モノ・コト」からメッセージが発せられて、「生活者」に当たります。僕はデザインがうまくいくと、このパイプがどんどん広がっていくんちゃうかと思う

    梅原 真 土地の力を引き出すデザイン 後編 | POLYLOGUE | 日本デザインセンター
  • 梅原 真 土地の力を引き出すデザイン 前編 | 日本デザインセンター

    突然ですが、僕の住んでいる高知県は84%が森林です。平地がある所には、産業が生まれますが、山はお金になりにくいといわれています。ですから、森林率が日一の高知県は「モノを製造して出荷する額」が日で47番目。ビリなんです。こういう過酷な中で何をデザインしていくかと考えることが、僕の原点になっています。 高知県の大方町には、少し変わった美術館があります。美術館といっても建物はありません。「砂浜にあるすべてのものが作品」というコンセプトで、年に数回、より芸術に特化した現代アート展を開催しています。この取り組みを始めたのは、28年前のこと。28年前といえば時代はバブルのまっただ中。どこの自治体にも次から次へと文化施設が建設されていた時代です。高知県にも大方の砂浜にホテルをたくさん建てて、ハワイのようなリゾートをつくろうという構想がありました。ちょうど僕はそれを聞いていて、嫌やなあと思ったんですね

    梅原 真 土地の力を引き出すデザイン 前編 | 日本デザインセンター
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