LUMIX S9の公式プロモーションには関わっていないと先日言っていましたが、ブログの記事を書いた直後にビデオサロンさんから声を掛けていただいてLUMIX S9をお借りしました。 ビデオサロンさんで公開になったレビュー記事は下記 videosalon.jp 公開になった記事を改めて見ると相変わらず読者を眠くさせかねない文章量でちょっと反省しているところではあります。 相変わらず書きまくった記事。。。 待望の小型軽量ミラーレスLUMIX S9動画性能レビュー | VIDEO SALON.web | 映像制作・動画編集のための月刊誌ビデオサロンが運営するWebマガジン また、他の方は触れてないLUMIX S9(GH7でも同様)特有のLUTのカラクリ、ローリングシャッター速度に関する話 についても書いておりますので参考にしてみてください。後者はたかTubeさんに新型の幕速測定器を送っていただいた
日頃よりLUMIX製品にご関心をいただき、誠にありがとうございます。</p>\r\n"}}" id="c-gen002-8abc936260" class="cmp-text"> 日頃よりLUMIX製品にご関心をいただき、誠にありがとうございます。 この度、LUMIX製品を紹介するWEBサイトの訴求画像において、ストックフォトサービスの不適切な利用があったことで、多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますこと心よりお詫び申し上げます。</p>\r\n"}}" id="c-gen002-4dfb93028f" class="cmp-text"> この度、LUMIX製品を紹介するWEBサイトの訴求画像において、ストックフォトサービスの不適切な利用があったことで、多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますこと心よりお詫び申し上げます。 この事態を重く受け止め、きっかけとなりましたDC-S9以外の機種
パナソニックのサイトに掲載されていた写真。有料画像サイトから得たもので、新製品で撮影した写真ではなかった パナソニックが6月20日に発売を予定するミラーレス一眼カメラ「LUMIX DC-S9」を巡り、SNS上で〝炎上〟する事態となっている。このカメラで撮ったものではない無関係の写真を製品サイトで使用しており、「性能を誤認させる」と批判が集まっている。同社は「現行機種のすべてのサイトで見直しが必要だと考えている」と説明。31日に予定していた新製品の魅力を伝えるライブ配信は急遽(きゅうきょ)中止となった。 「動きのある被写体の撮影で自動的にピントが合います」 「S9」のサイトにはカメラの性能を紹介する文章とともに野原をかける犬の写真が掲載されていた。実はこれは有料画像サイトから利用許諾を得て入手した写真で、新製品で撮影したものではなかった。 このことがSNS上に投稿されると瞬く間に炎上し、パナ
リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:森 泰智)は、2022年12月にお知らせしたPENTAXブランドでフィルムカメラの開発検討をおこなう「フィルムカメラプロジェクト」が次のステップに移行し、製品化に向けた開発段階に入りましたことをお知らせいたします。 「フィルムカメラプロジェクト」は、近年若年層を中心に人気が再燃しているフィルムカメラを新たに創り出すチャレンジとして、これまで開発検討をおこなってまいりました。デジタルカメラが主流となっている現在、あらためてフィルムカメラづくりに必要となる専用の部材調達や技術の伝承、フィルムや現像所の国内外での状況確認など、多岐に渡る課題を一つひとつクリアした結果、今の時代にマッチしたフィルムカメラの提供が可能だと判断いたしました。 今後、開発検討中に寄せられた国内外の多くのフィルムカメラファンの方々からの声に応えるべく、正式発表に向けて製品開発を進
「こうして欲しかった!」と思える操作性の向上 まずは、新旧モデルの外観の違いをチェックしていきましょう。 前モデルの「α7C」と新モデルの「α7C II」を並べてみると、パッと見ではほとんど違いはわかりません。 左が「α7C II」で、右が「α7C」。サイズ感はほぼ同じです 「α7C II」のサイズは約124.0(幅)×71.1(高さ)×63.4(奥行)mmで、重量は約514g(バッテリーとメモリーカードを含む)。いっぽう、「α7C」のサイズは約124.0(幅)×71.1(高さ)×59.7(奥行)mmで、重量は約509g(バッテリーとメモリーカードを含む)です。 「α7C II」のほうが奥行が少し長く、重量もわずかに(5g程度)増えていますが、新旧モデルでサイズ感はほぼ同じ。「α7C」の大きな特徴であった「フルサイズなのに小型・軽量」なのは、新型でも堅持されていると言えるでしょう。 奥行が
Sponsored by ビックカメラ カメラにまつわる思い出がある。 と言っても、それを購入するときに接客してくれた店員さんの話だ。 もう20年以上も前のことだろうか。写真が好きでカメラメーカーに勤めていた父の影響で、自分のカメラを持つことになった。父から借りていた無骨な一眼レフは、1日首から下げているとアザが出来てしまうほど重く、父からも「そろそろ自分のカメラを持ってもいいんじゃないか」というアドバイスをもらったからだ。 子どもの頃から、カメラメーカーのレンズ技師として働く父が大好きだった。自分の仕事に誇りを持っていることがよく伝わってきたし、たまに家に持って帰ってきてくれる部品の一部(たぶんあれはペンタプリズムだったと思う)がきれいで、これはカメラのこういう機能に使うんだよ、と教えてくれる父がカッコよく見えた。 そういう父であったので、家にはいろんな種類のカメラがあったけれど、祖父か
豪Blackmagic Designは9月15日、オランダ・アムステルダムで開催中の「IBC 2023」において、iPhone用のカメラアプリ「Blackmagic Camera」を発表した。同社の動画用カメラと同じようなプロ向けの機能がiPhoneでも利用できる。すでに提供を開始しており、無料でダウンロード可能だ。 Blackmagic Cameraは、10bit Apple ProResで4Kまでの収録に対応。同社製カメラと同じシステムをベースにしており、UIなどもプロユース向けに最適化している。画面には、ステータス、収録パラメーター、ヒストグラム、フォーカスピーキング、録音レベル、フレームガイドなどを表示可能。3D LUTを追加してモニタリングすることもできる。
レンズ交換型カメラをマニアの手から解放し「普通の人」に普及させた一大ブランド、キヤノンの「EOS Kiss」が終わる。同社のエントリーモデルにはKissブランドを冠することが多かったが、新製品は2020年11月発売の「EOS Kiss M2」が最後。この3月に発売したエントリーモデル「EOS R50」からはKissの名前が消えた。販売状況を見てもKissが終息に向かっているのは明らかだ。キヤノンのレンズ交換型カメラのうち、Kissシリーズが販売台数に占める割合は、過去3年に限っても最高で75.8%に上った。しかし、この3月には39.7%と4割を下回った。販売金額でも最高の6割超から32.1%と半減した。キヤノンはドル箱ブランドKissから卒業しようとしている。全国2300店舗の実売データを集計するBCNランキングで明らかになった。 Kissの初号機は1993年発売のフィルム一眼レフカメラ「
マイクロフォーサーズから来た誘い ソニーグループ 副会長・石塚茂樹さん(以下、石塚):そして2007年ごろに、マイクロフォーサーズ陣営から「ファミリーに入りませんか」と打診がありました。 マイクロフォーサーズはパナソニックとオリンパス(現OMシステム)が組んで、ミラーを廃したミラーレス方式によるレンズ交換式カメラの小型化を図った規格ですね。ということは、小型軽量という狙いどころは石塚さんと同じじゃないですか。 石塚:そう。 (レンズ交換式デジタルカメラには、ペンタプリズムとミラーを持つ「デジタル一眼レフ」と、それを持たない小型軽量の「ミラーレス(ミラーレス一眼)」がある。詳しくは前回の解説「ソニー、念願のデジタル一眼レフ参入! でも市場は厳しい反応」を) どうされたんでしょうか。現実にはソニーからはマイクロフォーサーズのカメラは出なかったわけですから、やっぱり断っちゃったわけですよね。 石
一宿の世話になった野付半島のゲストハウスで出会った熱中人は天体を撮るために気象予報士の資格を取り、クレーンの免許を取って自宅の庭にプライベート天文台を構えていた。 「望遠鏡をしまうのがめんどくさいからですね。」 この言葉をきっと私は忘れない。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:霧多布の海に遊ぶ野生のラッコを見た > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー 野付半島の途中で 北海道の東の端からくせ毛のようにはねている(地図で見ると)ほっそい砂州、野付半島。ここにはなんかいろいろ縁があって幾度となく訪れ、先端のトドワラまで行ったかと思えば北方領土との中間の海でサケやホタテを
キヤノンは2月8日、同社のエントリー向け一眼カメラ「EOS Kiss」シリーズのコンセプトを継承したAPS-Cミラーレス「EOS R50」を発表した。価格はボディが11万1100円、標準ズームキットは12万6500円。ダブルズームキットは15万6200円。3月下旬発売を予定する。 R50は、同社の「EOS Kiss」シリーズのコンセプト「簡単・きれい・コンパクト」を継承しつつ、EOS Rシステムで高画質化を図ったモデル。ただし、Kissの名前は冠されておらず、同ブランドの現行モデル「EOS Kiss M2」の直接的な後継機ではないという。とはいえ、Kissがターゲットにしていたエントリー層をカバーしつつ、より広くミラーレスの魅力を伝えるモデルとして展開する。 センサーは2420万画素のAPS-Cサイズ。映像エンジンは「DIGIC X」を採用する。最高ISO3万2000の常用感度が利用できる
サンフランシスコの、肌寒いある土曜日の午後、筆者は友人たちとパティオヒーターを囲んでいた。その時、誰かが記念写真を撮ろうと言い出したのだが、予想外の展開がそれに続いた。その友人は、スマートフォンではなく、コンパクトデジタルカメラを取り出したのである。「おいおい。コンデジはスマホのせいで何年も前に絶滅したじゃないか。なんで彼は『iPhone』を使わないんだろう」。筆者はそう思った。といっても、友人のカメラはソニーのハイエンドモデル「RX100 VII」で、コンパクトカメラの傑作、今も生産されている数少ないコンデジの1つだったのだが。 50ミリのニコンレンズを搭載したiPhone 14 Pro。 Appleのプロ用カメラが登場する可能性はあるだろうか。 提供:Patrick Holland/CNET Appleやサムスン、Googleのスマートフォンには、市場トップクラスのスマートフォン用カメ
クラシカルなルックスがたまらない。ニコンZマウントのお手軽&高性能レンズにスペシャルエディション2022.12.16 10:005,177 三浦一紀 もう持ってるのに、これも欲しい。 ニコンのZマウントレンズのなかでも、低価格(希望小売価格で4万円ほど)ながら高性能な単焦点レンズ「NIKKOR Z 40mm f/2」。いわゆる撒き餌レンズなんですが、これいいんですよ。 僕も持っていますが、フルサイズで40mm、APS-Cで60mmという焦点距離が使いやすい上、開放F値が2.0と明るく、小型軽量で、よく映る。もう手放せません。僕はZ 6とZ 50で使い倒しております。 Z 50+NIKKOR Z 40mm f/2での作例Photo: 三浦一紀で、そのNIKKOR Z 40mm f/2にスペシャルエディションが登場します。その名も「NIKKOR Z 40mm f/2(SE)」です。 Image
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