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突然のジョブズ氏逝去のニュースに驚きました。 windowsからmacに移って一年に満たないにわかマカーですが、ご冥福をお祈りいたします。 ネイバージャパンでマークアップを担当している富田です。 さて、今回はサイトの高速化について、とくに、MEひとりでも実施可能なCSSとHTMLのみでの高速化の手法とそれを実施する上で注意すべきポイントについて見てみたいと思います。 高速化のテクニックと、コーディング時のコスト CSSのセレクタは、body .contents .header span aというように、左から右により詳細になっていくように指定するかたちが一般的です。 しかしブラウザはこれとは逆に、右から左にセレクタを解釈しながら描画していきます。 そのため、より負荷のすくないCSSを書くために、 スタイルを当てる要素にはできるだけclass又はIDを指定する 子孫セレクタは重いので、
前回、前々回とTextMateをベースにZen-Codingの話をしたわけですが、一番最初にも書いたようにTextMateは日本語の処理がうまくないので、導入したくても導入できない方も多いかもしれません。 でも、Zen-CodingをTextMate以外で使おうとするとグッと選択肢が減ります。Mac使いの皆さんがお使いのエディタといえば、CodaやskEdit、miあたりが有名どころです。良かった!Codaならコマンドの違いはありますが、その恩恵にあずかれますよ(笑)。 (追記)Zen-CodingのDreamweaver用のMXP(ダウンロードはこの辺で)でも、以下の操作と同じショートカットで略語や構造の展開はできるみたいです。 Codaでやるなら「TEA for Coda」をインストール 前々回のエントリーにも書いておきましたが、現在Coda用のプラグインは「TEA for Coda」
先日超速コーディング?としてTextMateにZen-Codingを追加したコーディング手法の概要を紹介しました。で、実はZen-Coding、前回紹介した入力方法だけではありません。 HTMLのストラクチャ的なものがわかっていれば、特定の記述をして展開すると一気にコードが書けちゃったりします(どちらかと言えば、こっちが本当のZen-Codingなんでしょう)。 ということで、今回はその特定の記述とやらの話をしてみましょう。ここまで使えるようになってくると実に速い…(はず 笑)。 文書構造がわかってれば、1行書いて一気に展開できるZen-Codingは、前回紹介したような登録された略語を使ってHTMLとCSSのコードを展開する使い方だけでなく、特定の記述を使って構造を書き上げて一気に展開することができます。TextMateを使っている方はこちらのリストにある「Zen.Coding-Text
先日の100の質問の答えにもちょっと書いたのですが、世の中には「Zen-Coding」なるものが存在しています。ちょっと前にWebデザイン関係の皆さんのTwitterでも「すげえ」とかってビデオが流れてましたけど、実はこれ相当前からあるんですよ(笑)。 Zen-CodingとはもともとTextMateとNetBeans用に書かれたプラグインのことです。HTMLとCSSのコーディング作業をより高速におこなうための機能追加をしてくれるものですね。前述の2つ以外に、AptanaやCoda、Espressoといったエディタ、最近ではDreamweaverのMXPファイルもダウンロードできるようになってます(*1)。 というわけで、今回はボクが普段使っている「TextMate」とZen-Codingの組み合わせでコーディングがどう変わるのかをご紹介しようかと。タイトルに超速とか書いてますけど、まぁど
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