基本的に手書きをするだけのデバイスであるenchantMOONですが、Android端末でのもあるので幾つか設定や、特殊なコマンド実行することもできます。これは文章で説明するよりも操作しているのを見たほうがわかりやすいと思うので、短めの動画を何本か作ってみました。 まず時刻設定です。指で丸を描いて「Time」あるいは「時計」と書くと設定画面になります。最初に指で丸を描いて、その中にコマンドを書くというのがコマンド実行の基本になります。慣れるまではペンで丸を描いたり、コマンドを指で書こうとして上手くいかなかったりと頭が混乱することうけあいです。 時刻設定自体はよく考えられていますね。ドロップダウンなどではなく数字の上書きという発想が面白いです。 次は線の太さ変更。これは自分でシール(MoonBlock)を作る必要があります。それほど難しいわけではないですが、慣れないと何をしていいのかわからな
長いこと待っていたenchantMOONがやっと届きました。当初5月末だった出荷予定がいろいろなトラブルに見まわれつつ7月にずれ込みましたが、出荷された事自体を素直に喜びたいと思います。なお、enchantMOONは現在も予約受付中ですが、現在の受付分が最終ロットになるだろうとのことなので、気になっている人は早めに動いたほうがいいかもしれません。 そんなわけで、いつものように外観レビューです。 最近の端末にしては大きめの箱です。雰囲気は一昔前の中華端末という感じ。悪くはないです。 ご対面。専用のスタイラスも鎮座しています。 内容物。本体の他に、スタイラス、専用USBケーブル、ACアダプタ、ネックストラップ、マニュアルが入っています。 専用USBケーブルはどこかで見たことがある形状。ピン配置も某Appleのものに酷似していますが、専用ケーブル以外は使わないようにとの注意書きがありました。ひょ
Join the official community for Google Workspace administrators In the Google Cloud Community, connect with Googlers and other Google Workspace admins like yourself. Participate in product discussions, check out the Community Articles, and learn tips and tricks that will make your work and life easier. Be the first to know what's happening with Google Workspace. ______________ Learn about more Goo
enchantMOON を使ってみて気になったことを書き留めておきます。 未来の enchantMOON のために。 04/23 に注文した enchantMOON が 07/20 に届きました。 わずかな時間ですが、使ってみたので気になったことを書いておきます。お世辞にも「現状で長く使おうと思えるもの」「もっと使ってからレビューしよう」と言えないあたりは察してください。 一応、購入に至る背景を書いておきます。まずもともとは買うつもりは一切ありませんでした。理由は簡単で「ハードやるのが初めてなところから実用に足るものがでてくるわけがない」と考えていたからです。その考えは今も変わっていません。にも関わらず この記事 が 刺さり 購入を決定しました。 刺さりポイントは次の通り: 自分たちのハードを作って売ろうという心意気 手書きの重要性への共感 彼らに次の打席へ立って欲しかった まとめると、初
手書きタブレット「enchantMOON」をモノづくりの観点から考えてみる:モノづくり最前線レポート(36)(1/2 ページ) ユビキタスエンターテインメント(UEI)の開発した手書きハイパーテキストタブレット端末「enchantMOON」が、ついに2013年7月7日に発売された。商品の詳細については過去の記事などに譲るが、本稿ではソフトウェア企業としてハードウェアを含めた新製品を生み出す苦労について考えてみる。
(※)ただし、よくわかってない人に限る。 enchantMOONははっきり言って使い物にならないと思うよ。だから、ペンでお絵かきしたりささっと調べ物したり、情報を良い感じにキュレーションするのにすぐ使おう、なんて夢は見ないほうがいい。 こう言うと批判しているように思われるかもしれないけれど、そうではない。ハードウェアやOSなんてそんなものだよということだ。 Android1.0のことなんてもう誰も覚えてないと思うけど、あれを実際に使おうと思った人がいただろうか?1.5だって、なんとか世には出せるレベルにはなったものの、Androidがなんとかまともに動くようになるにはそこから一年、Foroyo(2.2)のリリースまで時間がかかった。Froyoは現在はシェアが3%程なのにもかかわらず、Googleの公式ライブラリのサポート対象になるなど、その健在ぶりをみせている。 Windowsだって、1.
■俺がやっぱりenchantMOON買わない理由 http://anond.hatelabo.jp/20130426175338 Penultimateが快適すぎて、enchantMOONの手書き入力の何が良いかいまいちよくわからない。 https://itunes.apple.com/jp/app/penultimate/id354098826?mt=8 プログラミング環境が用意されてるところはすごく面白いんだけどなー Penultimateのメリットを3行で ・素晴らしい反応速度 ・自動でEvernote連携 ・無料appであること(ハードウェアが増えない) デメリット3行で ・シンプルな手書きappでしかない。プログラミング環境はない。 ・文字認識はEvernote経由のため遅い、精度が低め ・文字認識からのweb検索等ができない(ノート内の書いた文字の検索はできる) 現状では、もし
UEI(ユビキタスエンターテインメント)が開発中のタブレット端末「enchantMOON」の波紋が広がっている。同社は2013年1月8日から米ラスベガスで開催された「2013 International CES」にenchantMOON試作機を展示し、各種メディアに取り上げられた。同社にはさまざまな方面からの問い合わせが届いているという。 タブレット端末分野は、2010年に登場した米AppleのiPadの成功で急激に注目が高まり、今では韓国サムスン電子、台湾ASUS、米Amazonら複数のメーカーが競う「激戦区」となっている。enchantMOONの試みは、一見するとこの激戦区に日本の中堅ソフトウェア開発会社が殴り込みをかける無謀な試みであるかのように見える。 だが、UEI代表取締役社長兼CEOの清水亮氏の談話を聞くことで、enchantMOONは現在主流となっているタブレット端末とはまっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く