ソニーとMicrosoftは17日、戦略的提携で合意したと発表しました。ゲーム機の勢力争いで激しいつばぜり合いを続けてきた両社。その提携は変革期を迎えたゲーム産業を象徴します。台風の目は、Googleが3月に披露した新しいゲームサービスです。
Googleが新しい広告フォーマットを複数発表した。これらの広告は、モバイルスクリーン上の同社の主要アプリで、これまでより多くのスペースを占有する。 新しい広告フォーマットの狙いは、1クリックあたりの売り上げの成長が鈍化しているのではないかとの懸念の声が投資家から上がる中で、Googleのモバイル売上高を増やすことにある。 Googleは新しい広告フォーマットである「Discovery」広告と「Gallery」広告によって、より多くの広告スペースを作り出し、既存のプラットフォーム群をこれまでと異なる方法でパッケージ化することが可能だと考えている。一方、「Showcase Shopping」広告は、新たにYouTubeと「Discover」フィードにも表示可能になる。 ビジュアルなDiscovery広告は、YouTubeのフィードとGoogleアプリのDiscoverフィードに表示できる。一
by rawpixel.com Googleが、人が話した内容を本人の声を保ったまま音声翻訳してくれる「Translatotron(トランスラトトロン)」について詳細を明かしました。従来モデルとは異なるエンドツーエンドモデルを採用した画期的なシステムとなっており、音声翻訳の未来を切り開くものと考えられています。 Google AI Blog: Introducing Translatotron: An End-to-End Speech-to-Speech Translation Model https://ai.googleblog.com/2019/05/introducing-translatotron-end-to-end.html これまでの音声翻訳では、まず話者が話した内容が自動音声認識により文章として起こされ、そこから機械翻訳を通して音声出力を行うという形が採られていました。
エンジニアにとって、正解が分かりづらいマネジメント業務ってとっつきづらいんですが、その良き羅針盤となってくれるテキスト「re:Work」の紹介です。 「エンジニア天国な会社にしたい。したくない?」 「したい。けど、どうやって?わっしょい的な雰囲気で?」 今年の6月あたり、クラスメソッドAWS事業本部コンサル部で合宿を予定しているんですが、その合宿でやるネタを考えているときに知ったのが、この「Google re:Work」。 正解が見えづらい組織運営において、「良いチームとはなにか?」「採用で気をつけるべき点」「ビジョンがもたらす効果」など、マネジメントの頻出課題をギュッと凝縮して詰め込んだこのコンテンツがむっちゃ有用だったので、紹介します。 Webコンテンツとして完全無料なので、今マネジメントで悩んでいる人も、これからマネージャー目指そうとしている人にも参考になる点多いと思うので、一度気軽
Send feedback Augmented reality design guidelines Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Augmented reality (AR) lets you add virtual content to the real world. You can use AR to create experiences that enhance the way people see and interact with the world. ARCore is a platform for building AR apps. It harnesses the power of Android phones using thes
検索に連動する広告の仕組みを通じ世界で最も収益性の高いインターネット企業となった米グーグルは今、別のウェブサービスを大きなキャッシュマシンに変えようとしている。世界で10億人余りの人々に生活になくてはならないものになってる「グーグルマップ」だ。 グーグルマップは通勤や仕事で利用されているほか、新しい街の散策や新たにオープンしたレストランを見つけるのにも不可欠だ。14年前のサービス開始以来、ほぼ無料での使用が可能だった。 これが変わりつつあることが、グーグルの幹部や顧客とのインタビューから分かった。それによると、グーグルは広告主がマップ利用者にアクセスする方法を増やすほか、マップの基本技術を利用する一部企業への課金も強化している。 デジタルマーケティング会社マークルのリサーチ担当アソシーエトディレクター、アンディ・テーラー氏は、グーグルにとって「収益化の大きな機会がある」と話す。 検索事業の
念願だったGoogleからオファーが届き、働けることになりそうです。この記事ではオファーをもらうにいたるまでの経緯と自分のした準備をまとめます。 GoogleからのオファーをacceptしたのでGoogleに転職します! ずっと憧れだったので嬉しい:) とにかくいいコードをたくさん読んで、いいコードをかけるようになります! — Kohei@シリコンバレー (@koheiarai94) April 9, 2019 なお、僕の場合はアメリカ生活が長いので英語は問題になりませんでした。 リクルータから連絡がくる (2018.11) Hello again from Google!こんなタイトルのメールが2018年の11月に届きます。内容は近況を知りたいとのことでした。一年ほど前にGoogle Foobar Challengeに取り組んでおり、連絡先を渡していました。Foobar Challeng
joining_google.md ※Googleを受けた体験というよりも、シリコンバレーでGoogle含めたIT企業のエンジニアポジションを受けた体験を述べております。Googleに特化した就活体験が聞きたい方は回れ右をお勧めします 目次: 対策 困難だった点 如何にして最初の一社のオファーを貰うか? 終わりに:現在とこれから 対策 学生結婚をして卒業後、夫を追うようにして渡米し、一年ほど労働ビザを待っていたのでその間に就活をしました。なので就活準備をする時間は十分にありました。 対策といっても友人達と一緒にわいわいコンテストに出たり、Courseraで興味のあるオンラインコースをいくつか取ってみたり、情報系の学部生が読んでいるであろう本を買ってきて読んだりと自由気ままに過ごしていました。 特にGoogleに入りたいという思いがあったわけではなく「面白そうで勉強できそうな所であればどこで
Steve Yegge(スティーブ・イエギ)がGoogleを退社し、Grabというシンガポールの配車サービスに移った。Mediumより。 なぜ、僕がGoogleを辞めたのか? 僕がGoogleを辞めた主な理由は、もはや彼らが革新的ではないということです。彼らはその能力をかなり失ってしまいました。原因となる要因はいくつかあると思いますが、そのうちの4つをここに挙げます。 第一に、彼らは保守的です: 彼らは自分が得たものを守る事に集中していて、リスクを冒すことや真のイノベーションを恐れています。Googleでのゲートキーピングとリスク回避は例外ではありません。 第二に、彼らは大規模な組織では避けられない政治に没頭しています。唯一の現実的な選択肢は、独自のマイナス面を持つ独裁政権です。かつてGoogleのSVP Bill Coughranが言っていた政治は、5000年前に人類がこの問題に直面した
入って1年ちょっとで辞めたぼくだが、流れに乗って書いてみる。 正直なところ、ぼくが書く意味はないと思った。 「どうやって」という話になると「入社試験を受けたら入れた」ということになるし、それはもう他の人が書いているからだ。 しかし、他の人の記事を見ているうちに、これならぼくが書けば違った視点からの記事が書けるんじゃないかと思った。 テーマは「光と影」。 ぼくの生い立ちを少し語る。 両親は京大卒。 父親は大学教授(最終的に)。 母親はぼくが2歳のときに統合失調症を発症、17歳のときに自殺。 子供は姉(2歳年上)とぼくの二人。 母親が統合失調症で病院に出たり入ったりしていたため、ぼくは家で姉と二人になることが多く、壮絶にいじめられた。 自閉的傾向が強かったぼくは、姉からしたら気持ち悪い存在だったんだろう。 その当時(ぼくは1974年生まれ)は自閉症なんて知られていなかった。 ぼくはどこからどう
google.md 2008年に新卒でソフトウェアエンジニアとしてグーグルに入社しました。2019年時点ですでに退職しています。 学生時代 東京大学の電子電気情報学科という申し訳程度にコンピューターサイエンスをかじっているところから、そのまま修士課程に進学しました。研究分野は自然言語処理でした。大学がつまらなくて行かなくなった時期があり、留年して学部2年生を2回やっています。ただ勉強はかなりできたほうだと自覚しています。線形代数の試験で満点を取って授業中に名前を読み上げられたのを覚えています。大学院に進学してからは研究が面白くて土日や正月も関係なく研究室に通っていました。1月3日にどうせ誰もいないだろうと思いながら研究室に行ったら普段は忙しくて姿を見せない教授がいたのには驚きました。 プログラミングの経験 プログラミングは大学に入ってから99%独学で身につけました。所属していたサークルのウ
長山です。2019 年 3 月 29 日付けで 7.5 年勤めた Google を退職しました。 わたしは SWE ではなくアナリストとしてエンジニアリングの組織にいました。検索や Play といったプロダクトで、スパム対策の戦略やフィルタを作ったり、データ分析を通じてプロダクトの改善点を見出したり、アウトリーチを行ったりと、様々なプロジェクトに興味のままに関わっていました。ちょうど今日退職したので、入社エントリのビッグウェーブのついでに、自分が Google で何をしていたのかをまとめておこうと思います。 そもそも、なぜ Google に入社したのか 2011 年当時、わたしはイギリスの London School of Economics and Political Science (通称 LSE) という大学で、社会人類学の修士号を取得している最中でした。先行研究を読んだり論文を書い
how_i_got_into_google.md Google に入ったときの話 (Kinuko) 祭っぽいので私も書いてみることにした!お手軽に gist で。 コンテキスト:https://togetter.com/li/1331865 対策とか(特になし) と書き出したはいいが、私が受けたときは本も情報もあまりなく、かつ競プロ的なものの存在も知らなかったので、とりあえず家にあったアルゴリズムの本を2回くらい読み直した。そして受かった。最初っから情報があまりない方のパターンで申し訳ない 😄 対策ではないが、プログラムを書くのは好きで割といろいろ書いていた方と思う。大学(東大ではない)で趣味・研究・バイトなどで下はCPUエミュレータやプロトコルスタックくらいから上は適当Webブラウザくらいまでいろいろ作り、前職でも数値計算の最適化やCPUの謎機能を使った並列化ライブラリなどを書き散らし
TL;DR Leetcodeをもっとやる必要がありました Googleの社員が選考過程についてブログを書いています。ちょっと前にNTTブームを引き起こしたid:kumagiさんとか。 kumagi.hatenablog.com ところで、僕もGoogleの選考をわずか一ヶ月前に受け、そして落ちました。いずれ記事にしてみたいなとは思っていたのですが、社内の方々が記事にしているのを見て秘密保持のレベルが判断できたので、ブームの内に自分でもまとめてみます。 人物 リクルーターと接触する前の状態です。 特徴量 非情報[科学|工学]専攻の工学系 国立大 D2 M1からは情報系のリーディング大学院に所属(情報系のフォーマルなクラスはそこでいくつか取得した程度) B4からデータ解析の研究室に所属 D1時に非英語圏へ3ヶ月の研究留学 DC1持ち Computer ScienceのPublication無し
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