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脳に関するsigure22のブックマーク (57)

  • 流されやすい人は、右脳の働きが弱いようだ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    常識や雰囲気に流されやすい人は、論理的に考える際に活発になる右脳の部位の働きが弱いことが、慶応大の辻井岳雄准教授(認知神経科学)らの研究で分かった。 米誌に発表する。 研究チームは、大学生ら48人を対象に、「鯨は哺乳(ほにゅう)類。哺乳類は歩ける。よって鯨は歩ける」のように、常識ではありえないが、三段論法では正解となる問題を50問出題。同時に、右脳前部の「下前頭回(かぜんとうかい)」と呼ばれる論理的思考をつかさどる部位の働きを調べた。 その結果、三段論法の問題の正答率が高いほど下前頭回の働きが強い傾向があり、100点だった人は、20点ほどの人に比べ、下前頭回が4倍近く活発に働いていた。 研究チームは「下前頭回の活動の弱い人は、論理的な思考より、常識や雰囲気に流されやすい傾向がある」と分析している。

  • ゲームで頭が良くなる?大脳皮質を厚くするテトリスの効果が明らかに

    テトリスで遊ぶことによって大脳皮質が厚くなり、脳の能率も上がることが脳撮像により証明されました。 子どもの頃「ゲームばかりしてないで勉強しなさい!」と怒られたことのある人も多いと思いますが、毎日適度にゲームをする習慣は実は頭を良くするかもしれません。 詳細は以下から。Is Tetris Good For The Brain? BMC Research Notesに発表されたニューメキシコ州アルバカーキにある研究機関Mind Research Networkによるこの研究は、ゲームを練習することによる脳への影響を構造的磁気共鳴画像法(structural MRI)と機能的磁気共鳴画像法(functional MRI)の2つの画像法で調査したという点が新しいそうです。 研究では「練習」によって灰白質が増え脳の性能が向上するかを調べるため、認知技能の組み合わせが要求されるゲーム「テトリス」を用い

    ゲームで頭が良くなる?大脳皮質を厚くするテトリスの効果が明らかに
  • 「脳のしわ」は外からの衝撃を吸収する | WIRED VISION

    前の記事 Apple社の巨大データセンター、目的はクラウド的新サービスか 火星に小惑星が落ちた跡、鮮明な画像 次の記事 「脳のしわ」は外からの衝撃を吸収する 2009年8月19日 Brandon Keim Image: Flickr/Striatic。サイトトップの画像は、ヒトの脳の断面図。Wikipedia Commonsより 事業に行き詰まり、机に頭をたたきつけたとしても心配ない。脳の表面にあるしわ(専門用語で言うところの脳溝)が、外的損傷から君を守ってくれるだろう。 脳の凹凸はなぜあるのかに関して、主流となっている説は、小さなスペースに大きな表面積を詰めこむことによって、脳というコンピューターの容量を増大させているというものだ。正確にどのように作用しているかは推測の域を出ていないが、しわの異常は、自閉症や病のような疾患と関係していると考えられている。 オンライン版『Journal

  • 【1】「脳とやる気」1秒で勉強意欲に火がつく法 | 達人のテクニック

    やるべきことはわかっているのに、どうしてもやる気が出てこない……。誰しも経験することだろう。やる気をコントロールするために我々にできること、それは案外簡単なことだった──。 河野臨床医学研究所理事長 築山 節●1950年、愛知県生まれ。82年日大学大学院医学研究科修了。同大助手などを経て、89年河野臨床医学研究所附属第三北品川病院の脳神経外科部長に転じる。2003年より現職。著書に『脳が冴える15の習慣』『脳と気持ちの整理術』など。今年4月には『脳から変えるダメな自分』を上梓する。 いくら効果的な勉強法を学んだとしても、継続して実践しないことにはスキルアップは実現しない。そこで重要となるのは、自己成長の源泉ともいえる“やる気”を育てることだ。人間はモチベーションなくして前に進むことはできないし、やる気が湧くからこそ獲得した知識を活かし、仕事や生活に役立てようとする。 しかしながら厄介なの

  • 平均的な大人は1日に3つ何かを忘れる

    「洗濯物を取り込むのを忘れた」「眼鏡をどこに置いたか忘れた」「携帯を充電するのを忘れた」といったうっかり系から「彼女の誕生日を忘れていた」「キャッシュカードやクレジットカードの暗証番号を思い出せない」といった面倒な事態に発展しかねないものまで、何かを「忘れて」しまったという経験は日常生活の中で誰にでもあるのではないでしょうか。 平均的な成人は一日に3回何かを忘れるということが、ある調査から明らかになりました。また男性のほうが女性より物忘れをしやすいという結果も出たそうです。 詳細は以下から。Adults forget three things a day, research finds - Telegraph イギリスのNational Lottery(宝くじ)が行った調査によると、イギリスの人口約6000万人のうち、毎日1500万人程度がコーヒーや紅茶をカップにいれたまま飲むのを忘れ、す

    平均的な大人は1日に3つ何かを忘れる
  • 脳を活性化させる食べ物と栄養素いろいろ

    以前脳をブーストさせる4つのべ物を紹介しましたが、ほかにも脳を活性化させるべ物がたくさんあるようです。また脳の老化を防ぐビタミンなどもあるようで、普段の事では補えない栄養素をサプリメントなどで供給するといいかもしれません。 詳細は以下より。 Foods, Vitamins & Herbs that Boost Your Brain Power | Natural Health & Organic Living Blog ■ベリー類 ベリー類には抗酸化物質が多く含まれており、特にブルーベリーは記憶力の改善に優れているそうです。更に脳のバランス調整機能も改善する効果もあるとのこと。ブルーベリー以外に脳に効果的なベリー類は以下の8つ。 ・ブドウ ・いちご ・ラズベリー ・クランベリー ・クコの実 ・ブラックベリー ・クワ ・ボイセンベリー ■緑黄色野菜 緑黄色野菜に多く含まれるベータカロチ

    脳を活性化させる食べ物と栄養素いろいろ
  • 池谷先生が指南!やる気が出る「脳」のだまし方(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    池谷先生が指南!やる気が出る「脳」のだまし方 プレジデント4月13日(月) 14時55分配信 / 経済 - 経済総合 脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。一つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「四つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。 一つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラダのどちらが先に発達したか。もちろんカラダです。カラダのない動物はいませんが、脳のない動物はいくらでもいます。脳は進化の歴史では新参者なのです

  • 脳の形状によって性格や個性を分類する

    血液型や生年月日などで性格判断をするようなことがありますが、脳の形状によってどのような性格になるのか分類することもできるそうです。脳の特定領域の大小によっていくつかの性格に分けることができるそうですが、まだ研究中でなぜそのような性格になるかということはまだわかっていないとのこと。 もし、研究によって詳細なことがわかれば、生まれた子供が将来的にどのような性格になるのか事前にわかるようになるかもしれません。 詳細は以下より。 How the shape of your brain shows what kind of personality you have | Mail Online イギリスにあるハル大学のAnnalena Venneri教授によると、85人の脳の形状と性格の関連性を調べてみたところ、脳の形状によって「新しいものを追い求める性格」「害を回避しようとする性格」「報酬に依存する

    脳の形状によって性格や個性を分類する
  • かゆい所をかくとなぜ気持ち良いのか、長年の謎が解明される

    かゆいところをかくと気持良いということは赤ちゃんでも知っていて、有史以前から、というか人類の誕生以前からさまざまな動物がかゆいところをかいてきたと思われるのですが、なぜかくとかゆみが遠のくのかというその仕組みは意外にもいままで解明されていませんでした。その長年の謎がミネソタ大学の研究により初めて明らかになりました。 画期的な新薬やかゆみを止める治療法につながる発見とのことで、糖尿病や肝臓病、抗ガン剤の副作用などにより慢性的なかゆみに苦しむ人にとっては朗報となるかもしれません。 詳細は以下から。Why a good scratch quells an itch - health - 06 April 2009 - New Scientist Scientists solve the mystery of why scratching relieves an itch | Mail Onlin

    かゆい所をかくとなぜ気持ち良いのか、長年の謎が解明される
  • 専門家のアドバイスで、脳は「思考停止」 | WIRED VISION

    前の記事 Googleストリートビュー撮影チームを撃退:英国の住民 専門家のアドバイスで、脳は「思考停止」 2009年4月 6日 Brandon Keim 青は「メッセージがない時」、オレンジは「メッセージがあるとき」にそれぞれ活性化する部位。Image: PLoS ONE 金銭に関わる選択を行なう人の脳をスキャンした研究から、専門家からアドバイスを受けると、意思決定をつかさどる脳の部位がしばしば活動を停止することがわかった。 このことの問題点は、もちろん、専門家のアドバイスが的確でない可能性があることだ。 「専門家のアドバイスがまったく道理にかなわない場合でも、行動に影響することを確認できた。まるで自分自身の価値判断を行なっていないかのようだ」と、研究論文の執筆者の1人であるエモリー大学の神経科学者、Greg Berns氏は述べている。 Berns氏は神経経済学という学問分野を研究してい

  • まとめ:脳力を向上させるブレイン・ハック18選 | ライフハッカー・ジャパン

    アハ! 体験とかいって、浮かれている場合ですか?。 100年に1度の経済危機に見舞われている我々現代人。すでに国や会社なんて当てにできたもんじゃありません。頼れるのは己の身ひとつ。自身の知恵と工夫で未来を切り拓いて行かなきゃいけないのです。 そのためになによりも必要なのは、さまざまな脳力。ま、結局は頭の使いようというわけですね。というわけで、今回のまとめ企画は、ブレイン・ハックとしてみました。 詳細は、以下にて、どぞ! ■「集中力」を高めて、迅速に ・ネット時代の成功は、ハードワークより注意力から ・集中力を高めるための訓練方法 ・1930年代におこなわれた方法で集中力を高めよう ・『Cool Timer』で昼後の眠たい時間に集中力アップ! ・飽きっぽい人は、3つのプロジェクトを並行させるべし ・少しずつカフェイン飲料を飲んだほうがやる気が出る!? ■「記憶力」を鍛えて、正確に ・記憶力

    まとめ:脳力を向上させるブレイン・ハック18選 | ライフハッカー・ジャパン
  • 脳の科学 まだ分からないことは多い : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    脳の科学 まだ分からないことは多い(1月13日付・読売社説) 分かったようで、分からない。脳科学の現状を要約すると、そう表現できるだろう。 それとは裏腹に、社会の期待は先走りしているのではないか、という懸念が随所ににじむ報告書を、文部科学省の脳科学委員会がまとめた。 脳は人の「心」の基盤だ。これまでの研究で、個々の神経細胞の性質や脳の特定部分の役割は、かなり解明されてきた。しかし、それだけで、全体の機能が分かるほど単純なものではない。 その限界が無視されていると報告書は嘆く。「神経神話」と言われるような科学的根拠に乏しい取り上げ方も多い。「右脳人間、左脳人間」のように、人間を単純に類型化する例もあると言う。 独り歩きし始めた神話の払拭(ふっしょく)は容易でない。だが、これを防ぐには研究者が正確に分かりやすく情報発信してゆくしかない。 報告書は、もともと、どう脳研究を進めるか、基構想を取り

  • 「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 | WIRED VISION

    「脳を増強する薬」合法化を主張する『Nature』論説 2008年12月15日 サイエンス・テクノロジー社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Image: Todd Page 脳の働きを安全に高めてくれる薬があるのなら、なぜ使わないのだろうか? 自分が使いたくないからといって、なぜ他人の使用まで止めるのだろうか? 成績や仕事の評価を上げたいため、来なら注意欠陥障害の患者に処方される薬を、その目的とは違った意図で日常的に、違法に服用している人々が存在する中では、こうした倫理的な問いかけが時宜を得たものになる。 『Nature』誌から、1つの答えが提示された。倫理学や神経科学の分野で著名な7人によって、12月11日号に掲載された論説「認識能力増強薬の、健康な人による責任ある使用に向けて」だ。 結論を言えば、合法化すべしということだ。 「責任能力がある成人は、薬に

  • インターネットを使うと「脳」によい影響を与え、知力を押し上げる

    上記写真はMRIで脳をスキャンしたもので、赤い部分が脳が活動している部分となっており、左が読書中の脳、右がネットで検索中の脳となっています。つまり、インターネットを使っている方が脳はより活発に動いている、と。 カリフォルニア大学ロサンゼルス校のチームの研究が示唆するところによると、中年やそれ以上の年齢の人にとって、インターネットをすることは知力を押し上げるのを助けることがわかったそうです。 これはネット上で検索を行ったりすることによって、意志決定と複雑な推論をコントロールしている脳の中の中心を刺激することにつながるためで、研究者は、これが脳の速度が年を取ると落ちていくという生理学的変化を打ち消すのを支援するかもしれないとしています。 詳細は以下から。 BBC NEWS | Health | Internet use 'good for the brain' UCLA study finds

    インターネットを使うと「脳」によい影響を与え、知力を押し上げる
  • コーヒーの飲みすぎは「イライラ」のもと?|「脳」がわかれば「なぜ?」がわかる!|ダイヤモンド・オンライン

    ──カフェインの過剰摂取に要注意! 人間は、脳あってこその存在。人の行動、思考、感情、性格にみられる違いの数々は、すべて脳が決めているのです。「心の個性」それはすなわち「脳の個性」。私たちが日常で何気なく行なっていることはもちろん、「なぜだろう?」と思っている行動の中にも「脳」が大きく絡んでいることがあります。「脳」を知ることは、あなたの中にある「なぜ?」を知ることにもなるのです。この連載では、脳のトリビアともいえる意外な脳の姿を紹介していきます。 「一息入れる」コーヒータイムは 当に効果アリ? 仕事が切迫し、長時間、仕事に没頭していると、誰しも能率が低下していきます。そんなとき、ビジネスマンの多くはコーヒーを飲んで一息入れるでしょう。確かに疲れていた気分を変えてくれるし、頭の中がスッキリしたような気にもなります。 ですが、コーヒー当にそんな効果が隠されているのでしょうか。それ

  • 記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方 | Lifehacking.jp

    記憶の中で遊んだことがありますか? 簡単なテクニックで記憶を「場所」として理解するようになると、思わぬ楽しみや、発見がまっています。 「羊たちの沈黙」の続編である「ハンニバル」において、天才的な頭脳を持つ殺人者ハンニバル・レクター博士は、記憶の中で千の部屋がある広大な宮殿を構築していました(文庫版下巻 p65 参照)。 小説の中のレクター博士はたとえ体は拘束されていようとも、頭脳の中でこの宮殿の中を自在に歩き回り、その小部屋の一つ一つを訪問するだけで過去のどんな記憶も呼び起こすことができるばかりでなく、過去の記憶の中で生きることさえもできるのです。その描写はとても荘厳で、こんな記憶力をもっていたらどんなに良いだろうとあこがれをかき立てるものでした。 このような膨大な記憶力はさすがにフィクションの産物とはいえ、「記憶の宮殿」とよばれる方法は中世の学者が実際に実践していた古い記憶術の一つです。

    記憶力を底上げする「記憶の宮殿」の作り方 | Lifehacking.jp
  • 菜食は肉食に比べて脳収縮を引き起こす可能性が高い

    最近の研究によると、ヴィーガンをはじめとするベジタリアンは肉をべる人に比べて脳収縮に苦しむ可能性が6倍もあることが明らかになりました。 宗教や信念などから動物性品を摂らない人にとっては避けられない道かも知れませんが、健康にいいと考えて菜を実践している人はちょっと気をつけた方がいいのかもしれません。 詳細は以下から。 オックスフォード大学の研究者が61歳から87歳の107人に対して記憶テストや身体機能のチェック、脳のスキャンなどを行い、5年後に同様のテストを行った結果、ベジタリアンには脳が萎縮する傾向が見られたとのこと。これは肉や魚、卵に含まれるビタミンB12の欠乏によるものとみられています。 また、1800人以上の脳をスキャンしたところ、アルコールの多量摂取をしている人はアルコールを飲まない人に比べて1.6%脳収縮が進んでいたそうで、ビールを好んで飲む人はワインを飲む人に比べて海馬が

    菜食は肉食に比べて脳収縮を引き起こす可能性が高い
    sigure22
    sigure22 2008/09/17
    [ベジタリアン]