マピオンは、企業スローガン「ココロも、カラダも、動かすマピオン」を新たに制定し、コーポレートロゴを一新。9月25日から順次、新ロゴへ切り替えていくと発表した。 同社は1997年の創業から運営している地図検索サイト「Mapion(マピオン)」をはじめ、位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」など、地図や位置情報分野を中心としたネットサービスを提供してきた。 今後、さらなる企業価値およびブランドイメージの向上を目指していく中で、より良いサービスや価値を世の中に提供していくための拠り所になるような企業スローガンおよびコーポレートロゴを決定した。 新スローガンは、「ココロを動かすこと」、「カラダを動かすこと」を常に意識したサービスの提供を目指すことを意味する。また、新コーポレートロゴは、企業スローガンをデザインコンセプトに制作。以前より利用している、ブルーとオレンジの色の組み合わせはそのままで、Map
アーティストの小室哲哉氏は2014年9月14日、東京・代官山で開催中の「ザ・ビッグ・パレード」で基調講演に登壇した(写真)。インターネットの普及や、楽曲の記憶媒体の変遷に触れながら、音楽の在り方について語った。 小室氏は冒頭、「電子音を聞かずに生活している人はいないのではないか」と来場者に問いかけた。朝起きるために設定する目覚ましのアラーム音、冷蔵庫の閉め忘れを注意する警告音、電車のアナウンス音など日常生活には電子音があふれている。 同氏がリーダーを務めるTM NETWORKは1984年にデビューし、今年でデビュー30周年を迎える。デビュー当時に比べて、現在は音楽を取り巻く環境が著しく変わった。 大きく変わったのは楽曲を保存する記憶媒体だ。小室氏はテープレコーダーなどの媒体の代わりに、ハードディスク形式で楽曲を保存する手法をいち早く取り入れた。 「楽曲をテープに保存することは、走っている電
発明家のドクター・中松さん(86)=本名・中松義郎=が米国時間の18日(日本時間19日朝)、「人々を笑わせ、考えさせてくれた研究」に贈られるイグ・ノーベル賞授賞式で日本人初の基調講演をする。「ノーベル賞を上回る賞」と胸を張り、新たな発明を発表するという。 イグ・ノーベル賞の「イグ」には否定を表す意味があり、英語の「ignoble(不名誉な)」をもじっているとも言われる。本家ノーベル賞のパロディーとも言われるが、中松さんは「世界一の頭脳が集まる場で、世界一のVIPがする講演」と誇らしげだ。 今年の授賞式のテーマは「食べ物」。中松さんは2005年、34年間一日も欠かさず食事の写真を撮影し、食べた物が脳や体調に与える影響を分析して受賞した。賞の創設者マーク・エイブラハムズさんは「学問的にレベルが高いと同時に、面白い研究。今回のテーマにぴったり」と白羽の矢を立てた。 中松さんは6月、「前立腺導管…
##淡々と事実を連ねている中に熱いものを感じる 「ナタリーってこうなってたのか (YOUR BOOKS 02)」(大山卓也、双葉社)は、日本の音楽情報を日々淡々と発信し続ける[ナタリー](http://natalie.mu/)の創業者が、ナタリーの歴史とそのコンセプトや編集方針を語った本です。 なお、創業時は音楽情報だけ扱っていたナタリーですが、今はマンガ、お笑いの情報も発信しており、「ポップカルチャーのニュースサイト」に成長しています。そして、創業者の大山卓也氏は現在も「[音楽ナタリー](http://natalie.mu/music)」の編集長をやっているようです。 無駄な脱線や自分語りがなくナタリーについてだけを語っている本なのですが、淡々と事実を連ねている中にも熱いものを感じずにはいられません。それこそが、この本と著者、そしてナタリーというサイトとに共通する点なんだなと気付きました
2014年9月16日8:00 「iBeacon」活用のキャンペーンで見えた成果と課題は? マピオンと大丸東京店は、2014年8月21日~9月9日まで、iOS7以降に搭載された近距離データ通信機能「iBeacon」を利用し、店舗内を探検するクイズキャンペーン「クイズたんけん!ねこしゃんQ大丸東京村」を実施した。iBeaconを活用した取り組みの成果と課題について話を聞いた。 利用者がエリアに入ると自動的にアプリが起動 各フロアの特定された場所を検知可能 マピオンと大丸東京店では、マピオンのモバイル位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」による店舗送客・購買促進キャンペーンを過去3回にわたり実施してきた。「クイズたんけん!ねこしゃんQ大丸東京村」は、これまでの展開と異なり、「Beaconを活用し、お客様に楽しんでもらいながら店舗を回遊していただく企画となります」と大丸松坂屋百貨店 本社営業本部 営
ふなっしー、氣志團万博初登場なっしー 拡大 ロックバンド・氣志團がホストを務め、今年で5回目の開催となる「氣志團万博2014」(13~15日)のファイナル公演が15日、千葉県・袖ケ浦海浜公園で開催され、AKB48、吉川晃司、ゴールデンボンバーらが出演。千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ、ふなっしーも登場し、満員の2万人で埋まった会場を盛り上げた。 氣志團の代表曲「ワン・ナイト・カーニバル」の途中でステージに登場したふなっしーは、メンバーとともに華麗?な踊りを披露。大歓声を浴び、「こんな素敵なイベントに呼んでくれてありがとなっしー」とあいさつ。 「コール&レスポンスやってみたいなっしー」と会場との交流も楽しんだ。 その後、テーマソング「ぶぎぶぎふなっしー」を氣志團とともに披露した。 またAKB48はヤンキー風セーラー服で、氣志團と初コラボ。指原莉乃の「氣志團!」「袖ケ浦!」のかけ声と“おにぎりダ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く