民主党の石井一選挙対策委員長は22日、都内で開かれた同党参院議員のパーティーであいさつし、「鳥取県とか島根県と言ったら、日本のチベットみたいなもので、少し語弊があるかもわからないが、人が住んでいるのか。牛が多いのか。山やら何やらあるけど、人口が少ない所」と述べた。
民主党の石井一選挙対策委員長は22日、都内で開かれた同党参院議員のパーティーであいさつし、「鳥取県とか島根県と言ったら、日本のチベットみたいなもので、少し語弊があるかもわからないが、人が住んでいるのか。牛が多いのか。山やら何やらあるけど、人口が少ない所」と述べた。
京都朝鮮学校第一初級学校へ「在特会」が押し寄せてきた件についての「私の「怒り」とは?」というエントリーへ、2009年12月22日にいただいた「朝鮮人を見下す」さんのコメントについてレスポンスできずに、現在にまで至っておりました。申し訳ありません。ブログに記事を書き、コメントをいただいた以上、私には応答責任があります。しかし、正直なところを申しますと、それらの問いかけに向き合う準備ができていませんでした。冷静にお応えできるか分かりませんでした。その気力に欠けていたとも思います。 スルーという手段もあったかもしれません。精神的にきつくて、そのように対応しようと思った時期もありました。しかし、投げかけられた言葉に、受け止めなければならない批判もありました。これだけの時間が経過してしまって申し訳なく思いますが、少し時間も経ち、客観的にとは言わないまでも、対話のテーブルにつくための前段階としてのお話
4月から実施予定の高校無償化をめぐり、在日朝鮮人の子女が学ぶ朝鮮学校を対象から外すよう中井洽(ひろし)拉致問題担当相が川端達夫文部科学相に要請し、同省で検討が行われている。中井氏の狙いは、拉致問題で北朝鮮に強い姿勢を示すことにあるとみられる。担当相として当然の要請だ。 1月29日に閣議決定された高校無償化案では、朝鮮学校などの各種学校も「高校と同等」とみなされている。4月までに省令で定める判断基準によっては、朝鮮学校にも生徒1人当たり年額約12万円の「就学支援金」が支給される可能性がある。 朝鮮学校は、講堂に金正日総書記の肖像画を掲げるなどの同胞教育で知られる。万景峰号が日朝間を行き来していたころは、北への修学旅行(祖国訪問)を利用し、故金日成(元国家主席)・金正日父子への忠誠心や反米思想を植えつける教育を行っていた。 最近、北朝鮮が過去半世紀にわたって日本の朝鮮学校に計460億円の資金を
金明秀「差別する傾向のある人は差別の存在を認めない傾向がある」http://han.org/blog/2010/02/post-119.html 曰く、 「朝鮮学校がサッカーの地域代表になったとき、それを応援しなかったのは差別だという話がある。でも、朝鮮学校に知り合いはいないし、別に応援したいと思わなかったから応援しなかっただけ。それを差別だといわれるのはおかしい。最近、差別差別だといいすぎじゃないか。」 なるほど、一理あるように聞こえます。「コーラは好きだけどオレンジジュースは好きじゃない。おなじリクツで、東海大仰星なら応援し、大阪朝鮮高なら応援しない。それは単なる好みの問題であって、差別じゃない。それを差別というなら、ご飯よりパンがすきだというのも差別になるじゃないか」というところでしょうか? 一般に、或る特定の変数が或る特定の結果に対して決定的な影響力を持っていると判断するためには、
4月実施予定の「高校無償化」をめぐり、中井洽・拉致担当相は23日午前の閣議後記者会見で、在日朝鮮人の生徒らが通う各地の朝鮮学校を対象とするかどうかについて、川端達夫文部科学相に対して「(経済)制裁をしている国の国民ですから、十分考えてほしい」と要請していたことを明らかにした。川端文科相も同日の記者会見で、昨年末に中井担当相から要請を受けたことを明らかにした。 朝鮮学校などが含まれる「各種学校」のうち、どんな学校を高校無償化の対象とするかは制度の実施までに文科省が省令で定めることになっており、現在検討が進められている。 川端文科相は会見で中井担当相の要請に触れ、「外交上の配慮、教育の中身のことが判断の材料になるのではないと(中井担当相に)はっきり申し上げた」と発言。拉致問題や授業でどんなことを教えているかは、無償化の対象とするかどうかの判断材料にしない考えを明らかにした。
差別についての研究には、ずいぶん多様なアプローチがあります。学問分野は心理学、社会学、経済学、政治学、等々と多岐にわたっているし、手法もミクロなものからマクロなものまで様々です。 その中で、直感的にわかりやすいためでしょうか、(一昔前の)心理学分野の研究は一般にもよく知られているように思われます。偏見理論、社会的比較の理論、権威主義的態度、あたりです。とりわけ、偏見理論は差別についての通俗的解釈ともよく合致するため、道徳教育の一環として行われる人権教育においても頻繁に言及されています。 ここでいう偏見理論とは、「偏見」という心理的な準備状態があるから「差別」という行為が発生する、という前提を含む研究群の総称です。一般には、「差別意識が差別を生む」という表現のほうがなじんでいるかもしれません。「差別は心の問題である」というとき、偏見理論が想定されていることが多いように思います。 でも、当の心
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