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2011年1月27日のブックマーク (3件)

  • 「放浪息子への嫌悪感の正体」に対して - 男色系男子

    放浪息子への嫌悪感の正体 - 斜め上から目線 今日の記事は、上記の記事について(↑を先に読んでね)。 先に言っておきます。僕はこの記事のひとがキライではありません。ちゃんと読むと、ただの放浪息子dis記事、ホモフォビアなだけの記事というわけではない。 非コミュなぼっちの悩みとセクマイの悩みを並べて、非コミュぼっちの悩みのほうが深刻なんだという感情が彼の中にあると僕は思う。 セクマイの連中は守られてばかりで、人の優しい正しい言葉に満たされている感じがずるい! 非コミュぼっちのやつらはもっとつらいんだぞ、って思っている――そんなふうに僕は読みました。 リア充嫌悪(リアルフォビア)。良識嫌悪。道徳的な強者嫌悪。 セクマイは道徳的な強者で、はじっこで声もあげられないやつらこそが弱者だ! と、この人は叫んでいる。 たぶん、実際に弱者なんだろう。非コミュぼっちの居場所がいまこの国にないことは僕もよくわ

    sillyfish
    sillyfish 2011/01/27
    正直言って私には、元記事が「マイノリティは配慮を受けられるからもはや弱者ではない、誰にも代弁してもらえない俺たち『普通の人』こそ真の弱者だ!」ってのとどう違うか、わからなかったのです
  • 『青い鳥はいなかった』とサリドマイド児の親コピペについてもう一度

    親が障害を持つ子供の権利を(過剰なまでに)求めるといった類のニュースが語られた時、近年になって定番のように貼られるコピペに、以下のようなものがある。 普通学級に通学するのが、物理的に困難な障害児の入学をゴリ押しする親や人のニュースを見るたびに、 以前に見たドキュメンタリーを思い出す。 サリドマイド児の親のドキュメンタリーだったのだが。 生まれついて重い障害を負って生まれた息子の為に、親は「サリドマイド児の親の会」を立ち上げて、休日は全て会の活動。 「障害者に理解のある社会=息子の為」との強い信念のもと、息子を連れて積極的にマスコミにも出たり、講演活動も行った。 さらに、息子を普通学級に進学させた。息子は重い障害を負いながらも大学に進学。一時は、マスコミにもてはやされた。 が、大学卒業後、障害を負った息子は何処にも就職できなかった。ここで、息子は生まれて初めて音をぶっちゃける。 「子供の頃

    『青い鳥はいなかった』とサリドマイド児の親コピペについてもう一度
    sillyfish
    sillyfish 2011/01/27
    このコピペが愚劣なのは言うまでもないが、普通学級に進学していじめや孤立に傷つき、早く亡くなってしまった障害児・者は実在する。けど、いじめ被害者に「いじめられるような学校に行くのが悪い」ってのは違う
  • 日系アメリカ人の強制収容所問題と朝鮮学校の無償化除外問題の相似について - Whoso is not expressly included

    記事はアルファ・シノドス vol.64 (2010/11/15)に掲載された拙稿を荻上チキさんの承諾を得て転載したものです。] ****************************************************************************************************** 先ごろ、ツイッターにて『アンネの日記』の知名度が低いというテーマでタイムラインが賑わっていたのですが、そこから派生した「日系アメリカ人に対する迫害の歴史」という別の話題が面白かった。きっかけになったツイートは、こちら。 yu_ichikawa:あと意外に知らない世界の歴史★日系人はアメリカでめちゃめちゃ差別されていた! 奴隷制度&ナチスのホロコーストと並び、日系人を戦争中、強制収容所にいれたことはアメリカ人が考える「歴史3大反省ポイント」。原爆とかではなく、

    sillyfish
    sillyfish 2011/01/27
    国籍がどうこう言ってる人がいるが、「日系人」がアメリカ国籍保有者だけじゃないのは本文を読めば明らかだし、日本がアメリカと同じ制度なら在日コリアンはみんな日本国籍/朝鮮学校にも日本国籍の生徒はいる