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人生と読み物に関するsilverfoxtailのブックマーク (3)

  • 死滅病棟: ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路

    2008年11月16日 ネットカフェ難民にもなれなかった男の末路 ここでは表題の「ネットカフェ難民にもなれなかった男」のことを、仮に荻野光男と呼ぶことにする、この名前は彼の正確な名とは異なっている。このエントリでは、彼について把握できる限りのことをただ単に書いていくだけであり、このエントリには何の未来も無いし、ただ彼の人生の一端が垣間見えるだけで、救われる者は誰もいない。 1 八月三一日、青葉唯石が渋谷のとあるマクドナルドでイー・モバイルを使ったネットの徘徊をしていたところ、一人の男が話し掛けてきた。男は荻野と名乗り、仕事が無いのでそのパソコンで日雇いのアルバイトの情報を検索させてくれと言う。唯石は面白がって、また人を集めるので翌日に再度ここに来て欲しいと告げるとその場でツイッターやらスカイプやら、様々な経路で人を集め、翌日には十数人が集まった。荻野は吃音がひどく、見知らぬ人に囲まれなが

    silverfoxtail
    silverfoxtail 2008/11/16
    この記事で大多数の"普通の人”には薬にも毒にもならない、共感も救うことすらできないから、それにブクマして何の意味があるんだろうか、でも私はブクマする。
  • とある赤魔導士の苦悩 - the cycles of activity

    俺は赤魔導士。白魔法とか、黒魔法とか、あと少しの打撃とか出来る、すかした男だ。もともと学生時代から、白魔法は趣味だった、とか見て、白魔法を勉強していたし、それなりに剣も振れた俺が、最初のパーティに参加して、赤魔導士になるのは自然の流れだった。そして赤魔導士の俺は、今年25歳になった。そろそろ自分の身の振り方を考えている、導師や魔人を目指して、白魔導師や黒魔導師からやりなおすべきか、それともナイトを目指して戦士をやるべきか、という選択を自分に迫っている。というのは、赤魔導士というのは、どっちにもつかない、中途半端な存在だからだ。最初にいたパーティは小さかった、白魔導師も黒魔導師も雇えない、だから俺みたいな赤魔導士がいると、どちらの役割も果たせてコストも安い、それでいて、ワイトスレイヤーでも与えておけば、それなりに戦力になったのだ。しかし、その小さいパーティというのは、やはり小さいパーティの

    silverfoxtail
    silverfoxtail 2008/04/07
    FF11では赤魔導師だった、現実でも、赤魔導師的生き方は変えない!(多分変えられない)
  • 氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場

    氷河期*1の猛吹雪の中にいたのはid:repon氏やid:sync_sync氏などのように氷河に人生を押しつぶされた人たちだけではない。 id:dankogai氏、id:muffdiving氏、id:naoya氏、id:jkondo氏、そして僕自身も氷河期をくぐり抜けた。 過酷な時代だった。 それまで倒産するはずがないと信じられてきた銀行が倒産したことで、銀行が銀行を信用しなくなり、信用収縮が起きてインターバンク取引が滞りまくった。経済の血液がながれなくなり、心筋梗塞の症状を呈し始めた。 問題は金融システムなのに、なぜか小渕内閣は見当違いな景気対策に税金を湯水のごとくつぎ込み、経済はたいして回復しないまま膨大な借金の山だけが残った。 つまり、この氷河期は単なる不運ではなく、人災だった。 「誰の責任でもない」というのは嘘だ。 この惨劇の責任を負うべき人たちは、たしかにいる。*2 金融という血

    氷河期の猛吹雪にズダボロに引き裂かれた人々と、グングン成長した人たち - 分裂勘違い君劇場
    silverfoxtail
    silverfoxtail 2008/02/29
    ダンコーガイの言葉は簡素だけど、色々踏破した後の言葉なのである、だからマッチョじゃない人たちは、まずは自分の果てを目指し旅立たねばならんのですよ。
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