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組織と広木大地に関するsimommのブックマーク (2)

  • 説明コストの大きさが文化資本の質の差を生む 開発体験の良さと企業のデジタルトランスフォーメーションのつながり

    「“開発者体験”で世界をエンパワメントする1日。」と題し、チームや組織の課題に日々取り組む方々に向けて開催された「Developer eXperience Day CTO/VPoE Conference 2021」。ここでCTO協会の広木氏が「『2つのDX』とDX Criteria 2021」をテーマに登壇。ここからは企業におけるDXとデジタルトランスフォーメーション、文化について紹介します。前回の記事はこちらから。 2つのDXは両輪でつながっている このダイナミックケイパビリティの文脈でDXを語ることが、最近増えてきています。それは『ものづくり白書』のことだけではなく、こういった論文にも出ています。デジタルトランスフォーメーションとは、組織の日常生活の中で新しいデジタル技術を活用する継続的なプロセスである。組織のビジネスモデル、協調的なアプローチ、文化の変革の中心となるメカニズムは、

    説明コストの大きさが文化資本の質の差を生む 開発体験の良さと企業のデジタルトランスフォーメーションのつながり
    simomm
    simomm 2023/05/26
    ソフトウェアエンジニアリングの文化資本がないと説明コストが大きくかかってしまう。
  • 「2つのDX」というコンセプト|広木大地(日本CTO協会理事/レクター取締役)

    私が研究テーマとしてお話するのが、「2つのDX」という考え方です。 企業がデジタル化し、競争優位性を確保していくことを示す「DX:Digital Transformation」。 開発者がスムースに価値創出をしやすい環境とソフトウェア開発の自動的なパイプラインを意味する「DX:Developer eXperience」。 みなさんは、この言葉のどちらをご存知でしたか。あるいは両方ともご存知でしょうか。 不思議なことに、すでに先進的なデジタル技術を活用しているような企業がDXと聞いて想起するのは「Developer eXperience:開発者体験」の方なのです。 それに対してデジタルな技術をコアコンピタンスとして活用できていない企業の方が最初に想起するDXは、「Digital Transformation:企業のデジタル化」なのです。 この2つはどちらが先にやるべきとか、どちらが正しいとい

    「2つのDX」というコンセプト|広木大地(日本CTO協会理事/レクター取締役)
    simomm
    simomm 2022/06/05
    デジタル化が進むほど、ソフトウェア技術者は事業のデジタル化やイノベーションの進みとともに、Line Of Business : LoB(事業部ライン)に溶けていくという傾向がある。
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