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ブックマーク / www.advertimes.com (3)

  • マーケターが陥りやすい「ブランドポジショニングの罠」「態度変容の幻想」

    前回の記事、『マーケターが陥りやすい「ターゲティングの罠」と「ロイヤリティの幻想」』の反響が大きかったので、今回はその続編として、森岡毅氏とバイロン・シャープ氏がともに強調するマーケティングで注力すべき指標としての「メンタルアベイラビリティ」(バイロン・シャープ氏の用語では「認知度」と「プレファレンス(選好性)」を合わせたもの)についてさらに解説したいと思います。 なぜなら「メンタルアベイラビリティ」には、マーケターが陥りやすい別の「罠」と「幻想」が潜んでいるからです。すなわちそれは以下のふたつです。 1. ブランドはターゲット層の心の中に唯一の強いポジション(意味)を持つべきである。 2. 広告は消費者に他社と明確に差別化されたブランドの態度変容を起こさせるものである。 これらは長らくマーケターにとっては間違いない真理でしたが、前回のコラムの延長による論理によれば、これらはすべて間違いと

    マーケターが陥りやすい「ブランドポジショニングの罠」「態度変容の幻想」
    simomm
    simomm 2020/05/09
    購買機会を増やすための記憶連想=カテゴリーエントリーポイント(CEP)が重要。市場シェアが高いブランドほど、多くのCEPを持っており、低いブランドほどCEPが少ない。
  • マーケターが陥りやすい「ターゲティングの罠」「ロイヤリティの幻想」

    森岡毅氏、今西聖貴氏の共著である『確率思考の戦略論-USJでも実証された数学マーケティングの力』は、両氏がユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)をV字回復に導いた、成功の背後に数学的な確率論を用いたという解説書として有名です。ビジネス戦略の成否は「確率」で決まっている、かつその「確率」はある程度、コントロール可能であるという数学マーケティングの有効性をUSJのケースをもとに解説した1冊です。 「アドタイ」読者の中にも、読まれた方が多い1冊ではないかと思います。ですが、この著書が理論的な「説明」であって、その方法論やアプローチを特殊と感じている人は多いのではないでしょうか。自分もその一人でした。 しかし最近、翻訳されたアレンバーグ・バス研究所のバイロン・シャープ氏の2010年刊行の『How Brands Grow: What Marketers Don’t Know (邦題:ブランディン

    マーケターが陥りやすい「ターゲティングの罠」「ロイヤリティの幻想」
    simomm
    simomm 2020/05/09
    ターゲティングは自社の顧客の幅を狭めてはならない。ロイヤリティ層だけを狙ったマーケティングは成功しない。認知度、プリファレンス、配荷率が重要。
  • 試しに登録するFacebookとTwitter、友達に誘われて登録するmixi | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    インターネットにおける新たなコミュニケーション手段として、年代を問わず利用が拡大している「ソーシャルネットワーキングサービス(※以下:SNS)」。利用者はどのような目的でSNSを活用し、ネット上のコミュニケーションを楽しんでいるのでしょうか。 メディアインタラクティブでは、国内在住の10代から50代のソーシャルネットワーキングサービスを利用している男女800名を対象に「ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に関する利用実態調査」を実施いたしました。 調査結果 1.国内ユーザーSNS利用率・トップは、mixiで69.6% 1位はmixi 69.6%、2位はTwitter 40.9%、3位はFacebook 23.0% 調査対象者が『利用しているSNS』を複数回答で聞いたところ、1位はmixiで69.6%、2位以下はTwitterが40.9%、Facebookが23.0%、GREEが19

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