![【ご報告】無事出産しました&今後のブログについて - 暮らしラボゆくり](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f7927880bf46d90243f0836791a7f47bf726e149/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fy%2Fyukurinko%2F20161014%2F20161014105954.jpg)
「費やした時間を無駄にしたくない」 そんな気持ちから、さらなる無駄を生んでしまったことってありませんか? わたしはよくありましたし、今でも気づくとその罠にはまってしまいます。今日はそんな「もったいない」が「もったいない」を生む気持ちについて書きました。 図書館での出来事 先日、久しぶりに子どもを夫に預け、1人で図書館に行く時間を持てました。せっかくだからと、普段はゆっくり見ることのできないジャンル、雑誌コーナーもじっくり見て回りました。 しかし、残念ながらピンとくる本はなく(普段は事前予約して取りにいくのですが、この日は用意できている本はなし)、でも、なんだかもったいないからと、適当に気になる本を一冊借りようとして手に取りました。 自分の本当の気持ちに気づくこと しかし、たいして興味もない本を借りる時間(その日は休みで行列)、帰ってから「読まなくちゃ」と義務感から受けるストレス、また返しに
昨日から実家に1週間帰省しています。飽きっぽい2歳児を連れて3時間の新幹線移動は正直疲れます。それに妊婦でもあるので、重い荷物は持ちたくありません。 今回は、できるだけ荷物を少なく、負担を少なくすることを第一に考えました。昨年はスーツケースで移動していたのに、今年はリュックですみました。 今日はそんなカバンの中身を公開します。 わたしの荷物 リュック ◯着替え(ベージュ袋、布袋) ・下着一式 ・着替え3日分(1日分は着用) ・次女の予備の下着 ◯メイク、スキンケア用品(黒ポーチ) ・万能クリーム(リップ、ハンドクリーム、髪ワックス兼用) ・化粧品一式(ファンデ、チーク、ブラシ、アイブロウ) ・つげ櫛、歯ブラシ ◯書籍(ヨガとシンプルライフ) ◯サンダル トートバッグ ◯ハンカチ、ティッシュ、財布、携帯、ipad mini ◯日記、母子手帳、手帳 ◯お弁当、水筒 ◯姪っ子へのプレゼント ◯お
8月に入りました。いつもこのブログに来ていただきありがとうございます! 今年の始めからモノを減らしてきましたが、7月はまだまだ捨て切れていなかったものを手放し、整理でいていなかった部分に手をつけた月でもありました。 そして、改めて少ないモノで暮らすよさを実感した7月。今日は7月によく読まれた記事ベスト5を紹介します。 第5位 ▶︎【公開】ミニマリストの冷蔵庫〜ドアポケット編。定番調味料でドレッシングは無限大。 冷蔵庫のドアポケットの公開記事が第5位でした。わが家のドアポケット、市販品のドレッシングはひとつもありません。 それよりも調味料を組み合わせて、そのときの気分で簡単ドレッシングを作るのが楽しいのです。使い切れる調味料だけおいた冷蔵庫は、とても使いやすくて時短にもつながります。 第4位 ▶︎朝食作りには時間をかけない。わが家の【ミニマル朝食】 普段の日は、ご飯+味噌汁の簡単朝食が基本の
みなさんの大事なものってなんですか?家族、時間、お金、いろいろありますよね。わたしにとって大事なもの、それは時間だと思ってきました。 24時間はみんな平等。できるだけ、動ける所は効率的に動いて、家族と過ごす時間、子どもと過ごす時間、自分を磨く時間を大事にしたい、そんな風に考えてきました。 時間が大事 専業主婦とはいえ、小学生と幼稚園前の子どもを持つわたしは、なんだかんだと、毎日時間に追われていました。それを解決したいと、モノを減らしたり、家事を効率化できる方法を考えてみたり。 ▶︎わたしにはこんなに時間があったのだ!デジタルデトックスで限りある時間を最大限に使う。 ▶︎朝食作りには時間をかけない。わが家の【ミニマル朝食】 ▶︎「仕組み」整理術で雑多な主婦の日常をシステム化。わたしが始めた3つのこと。 ▶︎もっと家事を効率化したい!「みんなの家事ブック」から学んぶ、家事の仕組みづくり。 おか
楽しみな週末、いつもより少しのんびり過ごせるかなと思いながら、目覚めるのですが、ちょっとした用事を済ませ、気づけばあっという間にお昼。急いで昼食の準備をし、家族でいただく。その後、片付けを済ませ、ちょっとお昼寝。おやつを食べて一息つけばもう夕食の準備を始めているわたし。 ゆっくりしたいはずなのに、いつも週末になると、なんだか家族の食事づくりに追われている気がする。。。こんな週末を望んでいたわけではないのにな、と自問しながら眠りにつくことも少なくありませんでした。 でも、嬉しいことに、少し前から始めた習慣によって、この悩みが解決したのです。 朝のうちに1日の食事の準備する 常備菜づくりをやめたわたし。冷蔵庫に何か作り置きのものがあることは、ほとんどありません。そのときに食べたいものを作る、これが一番わが家には合っていると感じたからです。 でも、週末だけは別。朝のうちに昼食と夕食のメニューを決
夏休みが始まって1週間。夏休み初日に水疱瘡にかかってしまった長女。今週からやっと本格始動です。 子どもにつられ、ついつい乱れてしまいがちな夏休み。わたしの場合、初めての1年生の夏休みは、張り切りすぎて、逆にこちらがへとへとになってしまいました。長い40日間を気持ちよく乗り切るために、今日はわたしがこころがけていることを3つ紹介します。 のんびり過ごすのも夏休みならでは お手伝いこそ最大の勉強 困ったときは水遊び まとめ のんびり過ごすのも夏休みならでは 一昨年の初めての夏休み。子どもよりもわたしの方が張り切って、せっかくの長い夏休み、どこかに連れて行かなくちゃ、何かさせなくちゃと焦っていました。 ぼーとさせている時間がもったいなくて、せっせと色々な所に連れて行き、こちらの方が逆に疲れてしまうことに。 だけど、昨年から、ぼーとする時間も大事なような気がして、見守ってみることに。すると、なにや
ついに次女にも始まりました。そう、この時期独特の「なんで?」「なんで?」攻撃の嵐。今日はそんなしつこい!次女の模様をお伝えします。 トイレ編 母「トイレに行こう。」 次女「なんで?」 母「お出かけするから、その前に行っておこうね。」 次女「なんで?」 母「おしっこもらしたら困るでしょ?」 次女「なんで?」 母「パンツ濡れて気持ち悪いでしょ」 次女「そうかー気持ち悪いかー(納得)」 買い物編 母「買い物に行こう」 次女「なんで?」 母「冷蔵庫がもう空っぽなんだよ」 次女「なんで?」 母「あなたやねえねが、たくさん食べたからでしょ。」 次女「なんで?」 母「お腹空いてたんじゃない?」 次女「なんで?」 母「いや、それは君に聞きたいんだけど。。。」 絵本編 最近お気に入りのこの絵本。ちょっと季節外れですが。。。 しんせつなともだち(こどものとも絵本) posted with ヨメレバ 方 軼羣
「読んでみたい。でも、読んだら習慣になっているおやつについて真剣に考えなければならないだろうなあ」など、読む前からいろいろと妄想を働かせていた、若林理砂先生の「大人の女におやつはいらない」を読み終わりました。 大人の女におやつはいらない posted with ヨメレバ 若林理砂 夜間飛行 2016-06-24 Amazon 本書の中に何度出てくる、大人の女のとるべき態度。まだまだできていない自分を認めつつ、もっと日常のパフォーマンスを上げていくために心がけたい3つのことをまとめました。 大人の女はおやつを食べない 上質なものを少量いただく。これが大人のおやつとの幸せな関係性ではないかと、私は考えています。もしも自分で買うときはきちんとしたもの少量購入し、ちゃんとお皿に盛って、座って食べる。 耳が痛いです。。。妊娠してからのわたし、実はおやつがやめられなくなり、しかも子どもに見つかると「欲
先日、10年間捨てられなかったものを手放したという記事を書きました。 ▶︎10年間一度使わなかったものをやっと手放しました。 それは、結婚に関する紙袋だったのですが、これを機に、結婚に関係するものは、持っているだけでは意味のないことに今更ながら気づき、すべてを見直しました。その中の出てきたものの一つ、結婚式に使ったキャンドル。今日はこちらに関する話です。 メインキャンドルの使い道は? 実はこのキャンドル、災害時に使えるかも、、、と思いとっておいたのです。でもよく考えてみれば、災害時にこのキャンドルをともすことなんて、ほぼなさそう。夫からも「それはないだろ」の一言で却下。 でも、出てきたロウソクに長女は、「何これ!面白そう〜」と大興奮。手放すつもりだったけど、「じゃあ、今日だけでも使ってみますか。」と夕食時にキャンドルをともしてみることにしたのです。 キャンドルナイト わが家の夕食は6時過ぎ
冬の神社で飲むイメージが強い甘酒ですが、実は江戸時代は夏の風物詩として売られていたそうで、夏バテにも効果があるようです。小豆さんのこちらの記事を見て、最近作ってないかもと思い、早速作ってみました。 ▶︎甘酒を作りました。ダイエットに美白・・・色々な効果があるらしい。 - 持たない暮らし~ミニマム生活。 甘酒作りました! 材料 作り方 甘酒の保存方法 甘酒活用法 そのまま飲む フルーツと合わせてシャーベットに 醤油と合わせて甘ダレ 酸味と合わせてドレッシング クッキーにも まとめ 甘酒作りました! 材料 ・お米 1合 ・水 お米の4倍 ・生麹 300g 作り方 ①4倍の水でおかゆを作る ②おかゆの温度が60度くらいまで下がったら、麹を加える。 ③保温ジャーに入れて一晩待つ たったこれだけ!もっと簡単に魔法瓶で作る作り方もありますが、小豆さんのサイトを参考に、おかゆから作ってみました。 うちは
筆子ジャーナルというブログを運営され、モノを減らすことについて30年、試行錯誤してきたという筆子さんの著書「1週間で8割捨てる技術」を読みました。 今年の始めから本格的に断捨離を始めましたが、モチベーションが下がり、少し捨てのスピードが落ちてきたなと感じることがあります。 今日はこの本の中から、そんなときに思い出したい3つのポイントをまとめました。 1週間で8割捨てる技術 posted with ヨメレバ 筆子 KADOKAWA 2016-03-18 Amazon Kindle 楽天ブックス こんまり式で失敗しても大丈夫 ノウハウ本がたくさん出ているために、捨て方にこだわってしまうこと。 片付けの魔法で有名な、こんまり式。わたしもこの方法で、断捨離を進めていました。でも、カテゴリーごとにモノを全部出し、ときめきの判断をするというというのは、かなりのまとまった時間を要します。子育て中の時間が
先日、冷蔵庫のサイドポケットを紹介する記事を書きました。 ▶︎【公開】ミニマリストの冷蔵庫〜ドアポケット編 この記事を書きながら、その人にとっての適量ってなんだろうな、ということを考えていました。そこで、出てきたのが「自由」というキーワード。ものを持つ基準は、その人にとってどのくらい自由になれるかどうかが一つの基準になるのではないかと思ったのです。 季節のものを飾るのは生活が楽しくなります。 自由になるもの、不自由になるもの わたしにとって、冷蔵庫にある調味料は、わたしの生活を豊かにしてくれる、料理の幅を広げてくれる、自由を与えてくれるものです。 一方で、常備菜作り。常備菜を使いこなしている人に憧れて作ってはみたものの、わたしは常備菜があることで、逆に、それを使わなければというプレッシャーを感じ、毎日の献立作りが負担に。 結局、常備菜作りは断捨離したのですが、常備菜作りはわたしにとって気持
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