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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (2)

  • 続報・3MのPFAS生産停止、今は「嵐の前の静けさ」なのか

    2022年4月11日に、「3Mベルギー工場停止、驚愕のインパクト ~世界の半導体工場停止の危機も」を寄稿した。この記事は、タイトル通り、驚愕的なインパクトを各方面にもたらしたようだ。 というのは、この記事が掲載された後、筆者の元には、この件に関する問い合わせが絶え間なくあったからだ。また、毎年2回、セミナーを行っているサイエンス&テクノロジー社にも、筆者への講演のリクエストが多数寄せられたと聞いている(セミナー予定は文末を参照ください)。 そこで、稿では、この続編を報じたい。その前に、簡単に前掲記事の内容を振り返る。 2022年3月8日に、3Mのベルギー工場がドライエッチング装置の冷媒に使うフッ素系不活性液体(PFAS[パーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物]の一種、登録商標「フロリナート」)の生産を停止してしまった。そのフロリナートの世界シェアは、約50%あると推定し

    続報・3MのPFAS生産停止、今は「嵐の前の静けさ」なのか
    simpleSTEM
    simpleSTEM 2022/05/18
    生産停止のPFASは半導体ドライエッチング装置に必要で、世界シェア約50%。フランダース地方政府が工場を強制停止したのは住民の血液から高濃度のPFASが検出されたからなので、生産再開の見込みなし。どーなるのこれ。
  • 定年がうっすら見えてきたエンジニアが突き付けられた「お金がない」という現実

    今回のテーマは、すばり「お金」です。定年が射程に入ってきた私が、あらためて気づいたのは、「お金がない」という現実でした。2019年には「老後2000万円問題」が物議をかもし、基礎年金問題への根的な解決も見いだせない中、もはや最後に頼れるのは「自分」しかいません。正直、“英語に愛され”なくても生きていくことはできますが、“お金に愛されない”ことは命に関わります。シリーズでは、“英語に愛されないエンジニア”が、気でお金と向き合い、“お金に愛されるエンジニア”を目指します。 うっすらと見えてきた「定年」 心のどこかで「なんとかなる」と思っていたのかもしれません。「誰かが手を差しのべてくれるだろう」とも思っていたのかもしれません。しかし、今のところ、これといった解決策はありませんし、差しのべられる手は、全く見えていません。 定年 ―― それは、法律的に解雇が可能となる制度(定年制)による上限

    定年がうっすら見えてきたエンジニアが突き付けられた「お金がない」という現実
    simpleSTEM
    simpleSTEM 2022/04/17
    面白おかしく書かれている記事。AIに関するシリース記事では、内容の正確さよりも笑いを取ることを優先し過ぎていたように思えますが、このシリーズはどうなるのでしょう。
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