こんにちは、kokokakuです。 虫、しかもヤツが登場するお話ですので、虫嫌いの方は【閲覧注意】ということで、よろしくお願いいたします。 そういうわけで、こんなことを記事にするのはどうなんだろうと迷ってました。 挿入用のイラストを描いてもうまく描けないし・・・。 やっぱやめるか。 と思ったら、息子が 「あきらめるな!絵ならオレが描く」 といって勝手に描いてくれたので、もう後には引けません。 息子画伯の絵とともに、あのできごとをおはなしします。 それは7月最終日の朝のことでした。 時刻は9時頃だったでしょうか。 本業の準備のため私は「運営報告」の記事づくりを途中で切り上げ、息子を起こしていつものように窓を開けました。 その時! 何かが飛び込んできたかと思ったら、私の頭をかすめて(少し触れて)、むこうの壁にとまりました。 「なに なに なにーーーーーーーーーーーーーーー! セミ?セミかな?」