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  • 誤嚥性肺炎は若年層も危ない?よくかむ食事の大切さ - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)と聞くと、高齢者の病気だと思われる方も多いでしょう。 しかし、忙しい現代、早いグセのある方は、どの年代でも注意が必要です! 「気管にべ物が入ってしまい、咳き込んだ」という苦しい思いは、1度ぐらい経験があることと思います。 これがいわゆる「誤嚥(ごえん)」です。 高齢者だけでなく、小さなお子さまも注意が必要です。 すぐにおさまる場合もありますが、肺炎に発展してしまうケースもあるので、べ物の「飲み込み違い」がどう影響してしまうのか、メカニズムから知っておきましょう。 誤嚥(ごえん)とは? 専門用語で書くと、難しく感じますが、高齢者に多い代表的な病名にもなっているので、これを機に覚えておくと何かと役立ちます。 べ物を飲み込む働きを嚥下(えんげ)機能といい、来、口から道へ入るべきべ物が、気管に入ってしまうことを誤嚥(ごえん)といいます。 お年寄りに誤嚥

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  • アニサキス食中毒 鮮魚にご注意!魚介類を安全に!?食す4つの注意点 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    先日、某有名タレントを立て続けに2人も襲った中毒として一躍注目を集めた「アニサキス中毒」。 この中毒は、最近はやりだしたものではなく、日では古くあった中毒の1つです。アニサキス中毒は魚介類の内臓に潜むアニサキス幼虫がヒトの体内に潜入した際に引き起こす中毒で、日人は、古くから魚中心の和べていたため、国立感染症研究所では、日では最も多発する中毒である、と2014年当時から注意喚起が促されていました。詳細を見ていきましょう。 アニサキス中毒とは? アニサキスは寄生虫の1種で、その幼虫のアニサキス幼虫は、長さ2~3cm、幅は0.5~1mmくらいの大きさです。白色で少し太い糸のように見えるので気づかないことも多いですが、他の中毒を起こす微生物類(菌類など)と違って肉眼で見えます。 アニサキス幼虫はサバ、イワシ、カツオ、サケ、イカ、サンマ、アジなどの魚介類に寄生しています

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  • ムクミや腎臓の疾患予防にコーン缶がよい? 定番のコーン缶でムクミ対策レシピ - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    梅雨に近づくにつれて、湿った空気が流れる季節はカラダがムクミやすい時期ですね。昨日のブログでも、ゴールデンウィーク明けは腎臓を悪くしてしまう悪習慣のお話を紹介しましたが、日は、対策編です。 健康に良かれと、水を飲んでいるのに、余計にむくんでしまうのは悲しいことです。ムクミが起こる前に、お子さんから大人まで、嫌いな人を探す方が大変なほど定番の「コーン缶」に、ムクミ予防効果があるようなので、詳細を見てみましょう。 トウモロコシがムクミ対策にいい?理由とは トウモロコシにはカリウムが豊富に含まれているため、利尿作用があると言われおり、『水分の貯蔵庫』である「腎臓」の病気や急性腎炎の治療として、一部の医療機関では推奨されています。 梅雨前後の時期のカラダはムクミやすいと考えられているので、トウモロコシをしっかりとべて”健康な腎臓”にしておきましょう。またトウモロコシは夏野菜ですが、カラダを冷

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  • 花粉症対策と野菜の関係16~最終回!どんなに忙しくても花粉に負けない免疫力を - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    年度末でバタバタ....2016年度も日3月31日で終わりますね。 4月1日からは2017年度、新生活のスタートです。 スギ花粉のピークは落ち着いてきているかもしれませんが、花粉症の方は、卒業式や送別会でもらった花束の花粉にも反応してしまうようですね。花束をもらって、流した涙は、実は花粉だった...という友人の話が忘れられません。 今年は桜の開花がゆっくりですが、美しい桜の花粉は真っ黄色で、花粉症の人は桜並木を歩くのが恐怖だとか!? そうならないためにも、日頃から、ジャンクフードやスイーツの摂取をなるべく減らし、野菜の摂取量を増やしておきましょう。 30日間にわたり、花粉症予防や改善につながるべ物や、花粉症の発生機序は書いてきたので、日は少し、べ物から離れて、応急処置的なグッズなどをご紹介します。 いつかのNHKの『今日の健康』(雑誌版)で紹介されていたので、すぐに購入しましたが、

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  • 花粉予防★野菜レシピ04~ごまたっぷり!小松菜の簡単「白和え」 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    昨日のブログでは、自然免疫を調整して花粉症対策をするには、ごまや亜麻仁油に含まれるリグナンがヒスタミンの放出を抑える、というお話をいたしました。 そこで、日は、ごまをたっぷりと使う、日料理伝統のお惣菜「白和え」をご紹介します。 デパ地下やスーパーのお惣菜売り場で購入することはあっても、実際にご自分で作ることは意外と少ないお惣菜なのですが、木綿豆腐とすりごまがあれば簡単にできます。 わりと甘めのお惣菜ですが、自宅で作ると、砂糖もラカントやてんさい糖などにチェンジできるので、糖質オフの観点からも役立ちますよ。糖質は摂りすぎると、これまた体内で脂肪に変わり、ヒスタミン放出の原因となり花粉症を悪化させます。手作りのお惣菜ならその辺りも調整できるので、ぜひご活用ください! 日の野菜のお話は「小松菜」です。 直接、ヒスタミンの放出を抑えたりといった効果・効能はありませんが、別の角度から花粉症予防

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  • 花粉症対策と野菜の関係04~【1】自然免疫を調整する食べ物~リグナンがヒスタミンを抑制!? - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    日から、花粉症と闘える!? 6つの材の詳細をお伝えしていきます。概要は前回の記事をごらんくださいね。 自然免疫を調整する材とは? 免疫細胞を活性化する栄養を持つ材で、自然免疫を高めて、免疫機能バランスを整えてくれる材です。 免疫機能のバランスを整える成分として、近年の研究で注目されているのが、「リグナン」という化合物です。他に発酵品や免疫細胞を活性化させるβ-グルカン、トコフェロール類など、そして免疫細胞を造る基礎となるビタミンACEとタンパク質で地固めをしておきましょう。 リグナンとは? リグナン化合物は様々な種類がありますが、植物に含まれているポリフェノールの一種で、ごまに含まれるゴマリグナン(セサミン)、亜麻仁油でおなじみの麻種子に含まれている亜麻リグナンなどが有名です。 またリグナンはイソフラボンと似たような働きもあります。すなわち、女性ホルモンと類似した働きもあるとい

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  • 花粉症対策と野菜の関係03~花粉症と闘える!? 6つの食べ物 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    花粉症の症状は、つらいものですが、和らげるためには、自分の免疫力を総体的にUPするために、自然免疫をつくらなければいけません。 第1回目のお話と少し重複しますが、もともと、自然免疫は、パワーが強く、健康な状態であれば、十分に花粉を撃退してくれるハズなのです。花粉症シーズンにも関わらず、マスクなしで、くしゃみも鼻水に悩まされず、平然としている人たちがそうです。 しかし、世の中はどんどんと便利になり生活もファストフードやスナック菓子、加工品、インスタント品、化学調味料や添加物を使用した材などの影響で、それを毎日、べている人の免疫力が下がっているのです。 これらの材も適量であればカラダに害は及ぼさないのですが、便利だからと毎日利用する人も増えてしまったので、カラダがそれらの品の消化や吸収が困難となり、腸内環境が悪化。その結果、自然免疫力が低下して、花粉症患者も増えてしまったのです。

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    simplehome
    simplehome 2017/03/05
    花粉症がこわいので気をつけます!
  • 花粉予防★野菜レシピ01~ひなまつりにも♪菜の花のいなり寿司 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今月は、ピークを迎えている花粉症について連載でお伝えしていきます。 花粉症で鼻づまりや鼻水、くしゃみなどでお困りの方も多いと思いますが、わさびやマスタードなど、べると即効で鼻にツーンとくるものをべると、鼻が通ります。鼻水も出してしまった方が改善が早くなります。 花粉症に不思議と反応しない人たちは、総じて野菜の摂取が多い人たちと考えられています。特に冬から春先にかけて旬を迎える野菜たちは、わさびほどではありませんが、苦味やえぐみがあるものが多いからです。 菜の花、春菊、からし菜、わさび菜などが代表例でしょう。 明日3月3日は、ひなまつりでもあるので、花粉症対策レシピと共に菜の花のいなり寿司をご紹介します。いなり寿司は、折り目を下にするのが一般的ですが、この折り目を、ひな人形の着物に見立てて、菜の花を添えてみました。 日の野菜のお話は「菜の花」です。 菜の花は、観賞用のお花としては花粉に

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    simplehome
    simplehome 2017/03/02
    美味しそうです!いつもありがとうございます!!
  • 花粉症対策と野菜の関係01~花粉症の原因は日頃の食生活が原因!? - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今年も、いよいよ花粉症シーズンが到来しましたね! 私も病気がちなころは、免疫力がなかったのか、花粉症に悩まされていました。しかし野菜を多く取り入れ、なるべく手作りで、添加物の少ない調味料を使った事に変えたところ、ここ10数年は反応しなくなりました。 紐解いていくと、やはり野菜をはじめ、果物、ハーブ、雑穀など、自然界の植物には養生となる栄養成分や機能性成分の宝庫! 入手が難しいわけではなく、スーパーに行けば買えるので、使わない手はありませんね。 さて、準追ってお話ししていきますが、ご自身の免疫力をUPするには、やはり生活を改善するしかありません。そうすると、花粉症も免疫細胞が撃退してくれ、鼻や目、喉の粘膜も丈夫になり、花粉に反応しなくなるでしょう。 日は、第1回なので、花粉症のメカニズムや免疫など、少々難しいお話となります。第2回からは具体的にどんなものをべればいいのかご紹介してい

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    simplehome
    simplehome 2017/03/01
    くしゃみがすごいので、花粉症かもです><気をつけます!
  • 感染予防★野菜レシピ14~茹で長芋のシンプルサラダ - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今月は『感染症対策と野菜の関係』を14回にわたって連載いたしました。隔日で『感染予防★野菜レシピ』もご紹介していましたが、日で感染症対策シリーズは最終回です! 明日3月からは『花粉症対策と野菜の関係』と平行して隔日で『花粉予防★野菜レシピ』を連載いたします。 感染症シリーズ、最終回の日は、茹でた長芋を他の生野菜とシンプルにいただくものです。長芋はすりおろしてトロロとして生でべることが多いと思いますが、茹でると、見た目はじゃがいもっぽいですが、ネットリと甘く、腹持ちもいいのですが、翌日のデトックス効果も期待できます。このネットリ感は喉や鼻、胃腸などの粘膜も健康に保ってくれるので、おススメです。 昨日の記事でご紹介したピロリ菌で胃が弱っている方は特にべておきたい野菜ですね。 日の野菜のお話は「長芋」です。 長芋、山芋、大和芋と呼び名がいろいろ?とあるように思えますが、一般にすりおろし

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    simplehome
    simplehome 2017/02/28
    おいしそうですね!予防が大事ですね^^
  • 感染症対策と野菜の関係12~C型肝炎を悪化させる食べ物と予防食 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    C型肝炎は、30歳以上の成人では100人中3.4人の割合で罹患者がいるという統計が出ており、よく聞く病名ですね。C型肝炎もウイルス性の感染症になります。 C型肝炎とは? C型肝炎ウイルスによる感染症で、感染経路は、血液感染です。日では過去に、ウイルスが入っている血液製剤を輸血したために、感染者が200万人ほどいると考えられています。現代は、衛生管理や医療の発達に伴い、輸血に関しての危険度はかなり低くなっています。また、母子感染などのリスクも少ない感染症です。 不衛生な器具でのピアスの穴開けや刺青の作業でも感染するケースがあります。 C型肝炎は、症状がおさまったとしても、ウイルスが完全に排除されず、60%ほどが体内に残ると考えられています。数十年の歳月をかけて、肝硬変や肝ガンなどに発展するケースもあります。そのため、一度、C型肝炎にかかった人は、症状がおさまっても、定期的に医療機関を受診し

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    simplehome
    simplehome 2017/02/23
    予防が大切ですね!いつも勉強になります!ありがとうございます^^
  • 冷え予防★野菜レシピ12~寒くてカサカサする冷えに♪里芋のつくねバーグ - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    昨日の記事で「寒くてカサカサする冷え性」をご紹介しましたが、日は、冬のネバネバ材であり、日人のDNAに太古の昔から馴染のある里芋を使った”つくねバーグ”をご紹介します。 日の野菜のお話は「里芋」です。 里芋は、某ハリウッド女優が「日の芋でシワが消えた!」と昨年一部のメディアを賑わせたことで、世界的に注目度が上がっている根野菜の一つ。 しかし、原産国はインド東部からインドシナ半島と伝わっており、日へは縄文時代に中国大陸から伝わったと考えられています。里芋は茹でただけで、味付けしなくても独特の風味があって美味しく感じますが、お米文化の前からべられていた里芋の味がDNAに染みついているのでしょうか? 江戸時代に薩摩芋、明治時代にじゃがいもの栽培量が増えるまでは、我が国で「芋」と言えば、里芋のことを言っていました。一般にす里芋は「小芋(子芋」と呼ばれ、親芋の周りにある芋をしていま

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    simplehome
    simplehome 2017/01/28
    美味しそうですね!!やってみます^^
  • 冷え予防★野菜レシピ10~寒くてイライラする冷えに♪ホットにんじんマリネ - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    昨日の記事で「寒くてイライラする冷え性と改善」をご紹介しましたが、日は、にんじんを使った、あったかレシピをご紹介します。 日の野菜のお話は「にんじん」です。 にんじんには、脳卒中の原因ともなる動脈硬化予防や、高血圧予防が期待される野菜です。「寒くてイライラする冷え」タイプの方は、血圧の高い方が多いので、冬に一層おいしくなる、にんじんで血圧を正常値に戻し、神経を静めていきましょう。 血中の脂質が酸化すると動脈硬化になりやすいことがわかっていますが、にんじんに含まれるβ-カロテンで、血中の脂質の酸化を防ぐ作用があり予防します。 また塩分過多の事をしていると血中ナトリウム濃度が高くなり、高血圧になりますが、にんじんはカリウムが豊富なので、それも予防してくれるでしょう。 β-カロテンは、体内でビタミンAに変わるので、皮膚や体内の各器官の粘膜を健康に保ち、目の粘膜も健康にして疲れ目対策にもな

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    simplehome
    simplehome 2017/01/24
    つくってみます!イライラは食べものと関係ありますよね◎
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