ブックマーク / www.cnn.co.jp (16)

  • アラスカ近海から消えた数十億匹のズワイガニ、温暖化による餓死だった

    (CNN) 米アラスカ州沖のベーリング海に生息していた数十億匹のズワイガニが2022年に一斉に姿を消した理由について、米海洋大気局(NOAA)は21日、ズワイガニは海水の異常な温暖化の影響で代謝が過剰になり、餓死したという調査結果を発表した。 NOAAの調査では、温暖化の影響でベーリング海の南東部が氷のない状態になる確率は、産業革命前に比べて200倍にも高まっていることが分かった。 この状況は、ズワイガニ漁に携わる漁師一人の生涯のうちに、ベーリング海の生態系が一変してしまったことを物語ると研究者は指摘する。 温暖な状況はこの先何年も続く見通しで、氷に覆われた冷たく危険な北極圏の環境はほとんどなくなると予想している。 北極圏の冷たい海に生息するズワイガニは、主に水温が2度を下回る場所に生息しているが、体の機能は12度までは保たれる。 しかし2018~19年にかけての海の温暖化はズワイガニにと

    アラスカ近海から消えた数十億匹のズワイガニ、温暖化による餓死だった
    sinamon_neko
    sinamon_neko 2024/08/22
    どうせ死ぬならみんなで食ってやればよかった(´;ω;`)
  • 趣味は「違法登頂」?、世界の超高層ビルに登り続けるロシア人カップル

    「スカイウォーカーズ」は著名な高層ビルに登るカップルを追うドキュメンタリー映画/Courtesy Netflix via CNN Newsource (CNN) 2016年、サグラダ・ファミリアやエッフェル塔など、高さでめまいがするような名所を違法に登ろうとする過激な「ルーフトッピング」アドベンチャーで知られる二人の若いロシア人が、中国で最も高い未完成の超高層ビル、高さ約597メートルの「高銀金融117」に登った。 当時、イワン・ビアカスさんとアンジェラ・ニコラウさんは、やがて二人が一緒になることになるとは思ってもいなかった。ビアカスさんは、ルーフトッピング・コミュニティーでは珍しい女性メンバーであるニコラウさんを、スポンサー付きのソーシャルメディア投稿を作成するために登頂に誘った。だが、それは長く続くロマンチックでクリエーティブなパートナーシップの始まりであり、二人は何千マイルもの距離と

    趣味は「違法登頂」?、世界の超高層ビルに登り続けるロシア人カップル
    sinamon_neko
    sinamon_neko 2024/07/28
    ぱっと見FALLより怖いんですけお(´;ω;`)
  • 「私は神の使い」と主張、総選挙で3選狙うインドのモディ首相

    (CNN) 一斉の開票を6月4日に控えるインド総選挙の選挙戦でインドのモディ首相は30日までに、「私は神に選ばれし者」との考えを新たに示し、有権者に与党「インド人民党」への支持を訴えた。 地元テレビ局「NDTV」との会見で述べた。「神は目的達成のために私を送られた」とし、「この目的が果たされた時、私の仕事は完結するだろう」と主張。「私が神に自らを捧げるのはこれが理由だ」と続けた。 モディ氏は過去にも似たような言葉を使ったことがあるが、今回は神が選んだ指導者などと一段と踏み込んだ表現ともなっている。 ヒンドゥー主義を掲げる人民党は2014年に政権を掌握。モディ首相は今回の総選挙で3期目を狙う。インド総人口の約8割はヒンドゥー教徒となっている。 インド社会には信仰心の厚い各宗教の宗徒が根強く混在しており、独立後の歴代指導者は宗教間の抗争が長い間続いた歴史も踏まえて特定の宗教には肩入れしない立場

    「私は神の使い」と主張、総選挙で3選狙うインドのモディ首相
    sinamon_neko
    sinamon_neko 2024/05/31
    サムネが肩幅広い人に見えた。
  • サグラダ・ファミリア聖堂、2026年ついに完成 スペイン

    (CNN) スペインのバルセロナにあるサグラダ・ファミリア聖堂が、着工から140年あまりを経て2026年、ついに完成する。 6つの塔のうち最後の塔の建設が完了すれば、サグラダ・ファミリア聖堂は完成を迎える。 サグラダ・ファミリアは23年の年次報告書発表の声明で、「聖母被昇天の礼拝堂は25年に、イエス・キリストの塔は26年に完成が見込まれる」と発表した。 26年に完成予定のイエス・キリストの塔(高さ172.5メートル)は、最後に高さ17メートルの十字架を設置する。 サグラダ・ファミリア聖堂が完成すれば、ドイツのウルム大聖堂を抜いて世界一高い教会となる。 カタルーニャの建築家アントニ・ガウディが設計したサグラダ・ファミリア聖堂の建設は1882年に始まった。聖堂は、それぞれ聖書の登場人物(12使徒と4人の福音書作家、聖母マリア、イエス)を象徴する18の巨大な尖塔で構成される。 ガウディが1926

    サグラダ・ファミリア聖堂、2026年ついに完成 スペイン
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    sinamon_neko 2024/03/26
    横浜駅ってニュウマンできて完成じゃなかったの?
  • 男性の精子の減少、携帯電話の使用と関係か 最新研究

    男性の精子の数と携帯電話やスマートフォンの使用との関係を調べた研究が発表された/Luis Alvarez/Getty Images (CNN) 世界中で男性の精子の数が激減している現象と、携帯電話やスマートフォンの使用との関係について調べた最新の研究結果がこのほど発表された。 男性の精子の数は過去50年の間に世界で50%以上減少しており、品や水に含まれる有機フッ素化合物(PFAS)など有害性が指摘される物質との関係や、肥満や慢性疾患の増加との関係などについて研究が進められている。 今回の研究は携帯電話との関係に着目し、18~22歳の男性について調査した。その結果、1日にスマートフォンを20回以上使うという男性は、精子の数が減少するリスクが21%高いことが判明。精液1ミリリットルに含まれる精子の濃度が低いリスクも30%高いことが分かった。 携帯電話の使用が1日1~5回、または週1回にも満た

    男性の精子の減少、携帯電話の使用と関係か 最新研究
    sinamon_neko
    sinamon_neko 2023/11/03
    いますぐトップバリュ製のアルミホイルでちんぽをぐるぐる巻きにしろ!
  • アリゾナのサボテンが次々に枯死、暑さの限界超え

    米国最大のサボテンとして知られるサグアロサボテンは、アリゾナ州南部に生息し通常高さ約12メートルに成長する/Courtesy Desert Botanical Garden (CNN) 米アリゾナ州フェニックスの植物園で、サボテンが猛暑に耐えられずに枯死している。 アリゾナ州では記録的な猛暑に加えて季節性のモンスーンが到来せず、砂漠の植物を集めたフェニックスの植物園ではサグアロサボテン(弁慶柱)が「高ストレス」にさらされている。 同植物園の専門家によると、サグアロサボテンは正常な様子だったり多少ぐったりした様子だったものが突然倒れることがある。そうしたサボテンは熱関連ストレスのために内部から腐っているという。 同植物園は毎年2月にサグアロサボテンの数を数えて個々の状態を診断する。2020年以降は記録的な暑さのためにストレスを受け、枯れるサボテンが増加。そうした被害が出ていたサボテンが今年の

    アリゾナのサボテンが次々に枯死、暑さの限界超え
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    sinamon_neko 2023/07/28
    ワイらも暑さの限界超えて内側から腐っていってるんや…
  • セーヌを「泳げる川」に 100年ぶりの五輪に向けて浄化作戦 仏

    (CNN) 来年の夏、パリで100年ぶりに開催される五輪に合わせ、同市内のセーヌ川を「泳げる川」としてよみがえらせる計画が進んでいる。 1900年にパリで初の五輪が開催された時、水泳競技の会場はセーヌ川だった。当時は市民もこの川で泳いでいたが、2回目の開催となった1924年パリ五輪の前年、水質汚染のために遊泳が禁止されてしまった。 しかし2018年に始まった浄化作戦が功を奏し、市民の遊泳も100年ぶりに解禁される見通しとなっている。 来年のパリ五輪では、開会式がスタジアムではなくセーヌ川で行われ、少なくとも60万人が川岸から観覧する。その後トライアスロン、パラトライアスロンなど一部の水泳競技がここで開催される予定だ。 パリ市庁舎が今月10日に出した声明には、五輪の競技を皮切りに水上レジャーが復活すると書かれていた。 14億ユーロ(約2200億円)の予算を投じた浄化作戦は、五輪の後押しで加速

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    sinamon_neko
    sinamon_neko 2023/07/28
    ナイスセーヌ!
  • フライドポテトの摂取、うつと関係する可能性 中国研究

    フライドポテトなど揚げ物が不安やうつのリスクに関係する可能性があると研究者が発表/Aleksandr Zubkov/Moment RF/Getty Images (CNN) 油やでんぷんが多く含まれ、心のなぐさめにしている人も多いフライドポテト。しかしそうした揚げ物は心の健康に悪影響を及ぼす可能性があるという研究結果が、24日の米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表された。 中国・浙江大学の研究チームによると、揚げ物、特にフライドポテトを頻繁にべる人は、揚げ物をべない人に比べて不安のリスクが12%、うつのリスクは7%、それぞれ上昇することが分かった。この傾向は、若い男性や年少者の方が顕著だった。 揚げ物は肥満や高血圧といった健康問題のリスク要因になることが分かっており、今回の研究では「心の健康のためにも揚げ物の消費を減らすことの重要性」が浮き彫りになったとしている。 ただ、栄養学の専門

    フライドポテトの摂取、うつと関係する可能性 中国研究
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    sinamon_neko 2023/04/26
    気分が落ち込んだりストレスたまったときに1kgポテト揚げまくってやけ食いするので…(´・ω・`)
  • イラン、女子生徒を狙った毒物事件で100人以上逮捕

    イランで女子生徒らを狙った毒物事件とみられる報告が相次いでいる問題に関連し、100人あまりが逮捕されたことがわかった/From 1500Tasvir (CNN) イラン各地で女子生徒らを狙った毒物事件とみられる報告が相次いでいる問題に関連し、当局が100人あまりを逮捕したことが分かった。 国営イラン通信(IRNA)が内務省の発表として発表したところによると、首都テヘランを含む複数の都市で容疑者が特定、逮捕され、取り調べを受けている。 発表によれば、この中にはいたずらのつもりで教室の閉鎖を狙ったり、社会の風潮に影響されたりして、無害な悪臭物質を使った者もいる。 一方には悪意を持って、生徒らの恐怖や政府に対する不満をあおろうとした者もいるという。 イランでは昨年11月以降、各地の女子学校で毒物疑惑事件が続発している。政治家らの間ではイスラム強硬派による犯行との見方が強いのに対し、昨秋から広がっ

    イラン、女子生徒を狙った毒物事件で100人以上逮捕
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    sinamon_neko 2023/03/12
    性欲を抑えられないから女にかぶり物させるような宗教はほんま違いますな(´;ω;`)
  • 脳をむしばむアメーバ、水道水から検出 米テキサス州

    米テキサス州南東部の水道水から脳をむしばむアメーバ「ネグレリア・フォーレリ」が見つかった/Centers for Disease Control and Prevention (CNN) 米テキサス州南東部の水道水から脳をむしばむアメーバ「ネグレリア・フォーレリ」が見つかり、環境当局が州内8都市の住民に対して水道の使用を控えるよう勧告する事態となった。 ネグレリア・フォーレリは25日夕に検出された。州環境品質委員会は勧告の中で、「州知事室の指示の下、地元水道局と協力して一刻も早い問題解決に取り組んでいる」としている。 米疾病対策センター(CDC)によると、脳をむしばむアメーバは通常、土壌や水温の高い湖、河川、温泉の中に見つかる。管理が不十分もしくは塩素消毒されていないプールや、工場の温排水で見つかることもある。 テキサス州では今回、レークジャクソンやフリーポート、アングルトンなど8都市の住

    脳をむしばむアメーバ、水道水から検出 米テキサス州
  • 4カ月間生き延びた飼い犬、雪の斜面で発見 飼い主と再会果たす 米カリフォルニア州

    4カ月ぶりに発見されたピットブルテリアミックス犬「ラス」/Tahoe PAWS & TLC 4 Furry Friends (CNN) 大規模な山火事が起きた米カリフォルニア州の森林で昨年8月から行方不明になっていた飼い犬が、雪に覆われた斜面で4カ月ぶりに無事発見され、飼い主と再会を果たした。 行方不明になっていたのは3歳のピットブルテリアミックス犬「ラス」。飼い主のリカルド・ロドリゲスさんがCNNに語ったところによると、昨年8月下旬、ラスを連れて友人4人とタホ湖へキャンプに出かけた。 ところがラスが誰かに驚かされて逃げてしまい、友人たちと何時間も探し回ったり現地の保護施設に連絡を取ったりしたが、見つけることはできなかった。 そのまま数日が過ぎ、同地で大規模な山火事が発生。住民に避難命令が出されたため、ロドリゲスさんもラスを残したまま9月初旬に避難するほかなくなった。 この火災では、カリフ

    4カ月間生き延びた飼い犬、雪の斜面で発見 飼い主と再会果たす 米カリフォルニア州
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    sinamon_neko 2022/01/14
    ”犬は超強くて超頭がいい。脳のスイッチが切り替わるような状態でサバイバルモードが起動する”
  • めったに咲かない「ペニスプラント」、オランダの植物園で開花

    開花した「ペニスプラント」の写真を撮る様子=10月22日/Lex Van Lieshout/ANP/AFP/Getty Images (CNN) オランダのライデン大学植物園で、「ペニスプラント」として知られる男性器の形をした珍しい花が開花した。同植物園によると、この種の花が欧州で開花するのは、1997年以降、わずか3度を数えるのみだという。 同植物園の発表によれば、学名はアモルフォファルス・ディカス・シルバエで、植物園のボランティアによって栽培された。9月半ばに職員がまず、つぼみに気づき、1カ月あまりでつぼみが高さ50センチほどに成長した。細長い花茎は最大で2メートルに達するという。 発表では、「アモルフォファルス・ディカス・シルバエを栽培している植物園はほとんどなく、この植物の開花はとりわけ珍しい」としている。 熱帯雨林が生い茂るインドネシアを原生地とするペニスプラントは、生育に温暖湿

    めったに咲かない「ペニスプラント」、オランダの植物園で開花
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    sinamon_neko 2021/10/30
    な~らんだ♪な~らんだ♪ 赤白ちんぽ
  • サルの「搾取」疑惑でココナツミルクの販売停止、米小売り大手

    ニューヨーク(CNN Business) タイ企業のココナツミルク製造にサルが強制的に利用されているなどとの米動物権利擁護団体の調査結果を受け、米小売業大手「ターゲット」がこの製品の販売を中止したことが30日までにわかった。 同団体「PETA」が声明の中で明らかにした。PETAはタイ企業の「テパドンポーン・ココナツ」社はサルを搾取しながら、その事実についてうそを付いたと主張している。 米小売業大手の「コストコ」も昨年10月、問題の「チャオコー・ココナツミルク」を売るのを停止していた。 PETAは調査で、サルは強制的にココナツ収穫に駆り出され、古いタイヤに鎖で縛り付けられ、自分の体よりわずかに大きい檻(おり)の中での生活を強いられていることなどが判明したと指摘。 タイ国内のココナツ栽培産業ではサルの労働力の搾取が広範になされ、慣行の改善に踏み切った企業もあるが、調査の対象になった際、サルを隠

    サルの「搾取」疑惑でココナツミルクの販売停止、米小売り大手
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    sinamon_neko 2021/01/31
    カブトガニ「」
  • トルコの忠犬、病院前で6日間待機 飼い主の退院を待つ

    (CNN) トルコでこのほど、体調を崩して入院した飼い主の退院まで6日間、ペットの犬が病院の入り口で待ち続ける出来事があった。 飼い主のセメル・シェンチュルクさんは14日、北東部トラブゾンの病院に緊急搬送された。すると飼い犬のボンジュクがアパートを抜け出し、病院まで後を追ってきた。 病院の職員はシェンチュルクさんの家族に連絡を取り、飼い犬の居場所を伝えたが、ボンジュクは家に連れ戻されても再び脱走。病院幹部はCNNの取材に、ボンジュクはけっきょく毎日病院に戻ってきたと振り返る。 病院によると、シェンチュルクさんの自宅は近所に位置する。ボンジュクがどうやって繰り返し家を抜け出したのかは家族も分かっていない。 シェンチュルクさんは入院中、ボンジュクを安心させようと毎日窓越しにやり取りした。 それでもボンジュクは、シェンチュルクさんが退院するまで病院を離れようとしなかった。待機中は病院の職員からか

    トルコの忠犬、病院前で6日間待機 飼い主の退院を待つ
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    sinamon_neko 2021/01/24
    イッヌうれしそう
  • ローマ法王庁、「電子ロザリオ」発表 クリックで祈りを

    ローマ法王庁はスマートフォンのアプリと連動して操作する「電子ロザリオ」を発表した/courtesy Vatican News (CNN) ローマ法王庁は16日、10月のロザリオ月間に合わせ、スマートフォンのアプリと連動して操作する「電子ロザリオ」を発表した。製品名は「Click to Play(クリックして再生)」をもじった「Click to Pray(クリックして祈り)eRosary」と命名している。 電子ロザリオはブレスレットのように手首にはめ、アプリを使って操作する。カトリック教徒が祈りをささげる際の十字を切るしぐさをするとロザリオが起動。「ロザリオの祈り」の内容は標準ロザリオと、瞑想(めいそう)ロザリオ、および毎年更新されるテーマロザリオの3種類の中から選択できる。 ユーザーが祈りを始めると進捗(しんちょく)状況が表示され、完了するごとに継続状況が記録される。 今回のプロジェクト

    ローマ法王庁、「電子ロザリオ」発表 クリックで祈りを
    sinamon_neko
    sinamon_neko 2019/10/18
    ありがたみがないぞ(´^ω^`)
  • ピットブルの子犬が毒ヘビと格闘、子ども2人を守って死ぬ 米フロリダ州

    (CNN) 米フロリダ州中部のウェブスターで、生後9カ月のピットブルテリアの子犬が、飼い主の子ども2人を守るために毒ヘビに飛びかかって、命を落とした。 母親のジーナ・リチャードソンさんによると、9月23日に息子のオーライリー君(10)が自宅の庭で遊んでいたところ、愛犬のピットブルテリア犬「ゼウス」が突然、オーライリー君の方に飛び込んできた。オーライリー君は、ゼウスが地面の上の何かに飛びかかるのを見ていたが、相手はひもだと思っていたという。 しかしゼウスが格闘していたのは、猛毒をもつサンゴヘビだった。ゼウスはヘビをオーライリー君に寄せ付けまいとしていた。 そこに兄のオライオン君(11)が、ゼウスの水を取り換えようと庭に出てきた。 するとゼウスはヘビの上に覆いかぶさり、全身の体重をかけて押さえつけて、子どもたちに近付けないようにした。 オライオン君の目には、ゼウスの目が飛び出したように見えたと

    ピットブルの子犬が毒ヘビと格闘、子ども2人を守って死ぬ 米フロリダ州
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