タグ

2009年11月7日のブックマーク (4件)

  • asahi.com(朝日新聞社):アイヌ料理店「レラ・チセ」幕へ 文化発信、歴史15年 - 社会

    首都圏のアイヌ料理店として親しまれ、文化の発信や交流の拠点となってきた「レラ・チセ」(東京都中野区新井)が7日に閉店し、15年の歴史に幕を下ろす。  レラ・チセ(アイヌ語で「風の家」の意味)は首都圏のアイヌ民族の団体「レラの会」が中心になり、94年5月、東京都新宿区西早稲田に開店した。  00年に中野に移転、ギョウジャニンニクやエゾシカの肉など北海道直送の素材を生かしたメニューを提供してきた。また、店はアイヌ語教室など民族文化継承の場としても活用されていた。  しかし、不況下で売り上げが減り、赤字経営が続いたため、閉店を決断したという。店長の松田弘治さん(46)は「閉店しなければならないことは残念だ。店があったことでアイヌ民族の存在を知ってもらう役割を果たすことができたと思う」と話す。  7日は午後5時から11時まで営業するという。(高波淳)

  • 国立大評価委:延べ19法人の一部業務取り組みに改善要請 - 毎日jp(毎日新聞)

    文部科学省の国立大学法人評価委員会(野依良治委員長)は6日、86国立大学法人と4大学共同利用機関法人の08年度業務実績の評価結果を公表した。延べ19法人が一部の業務の取り組みで不十分と評価され、改善を求められた。 評価結果によると、7法人で学外の有識者も含めた経営協議会での適切な審議がなかった。うち東京学芸大は07年度決算に関する経営協議会が定足数を満たさず、不成立となった。また、教職員の給与改定など経営協議会で審議すべき事項なのに報告で済ませた例が室蘭工業大、福島大、筑波技術大、埼玉大、信州大、京都工芸繊維大で見つかった。 一方、大学院の修士、博士、専門職学位(法科大学院、教職大学院)の各課程の定員充足率が90%未満だった大学が12法人に上った。中でも弘前大、秋田大は04年度から毎回、定員の適正化を求められてきたが、08年度も充足率を達成できなかった。他の10法人は福島大、政策研究大学院

  • 人に何かを学んでもらうこと。それは、聞いてもらうことではなく、伝えること。(その3:完結編)

    今よりもうちょっとだけ頑張りたいライブラリアンの皆さんに、「明るく楽しく前向きに」なってもらえるよう、応援するブログです。 井上昌彦@空手家図書館員は、このブログを通じマイ・ビジョン「情報のチカラで、世界をもっと幸せにする!」の実現を目指しています。 (旧「空手家小学生の闘病記」も収録。10万人に一人の小児脳腫瘍と明るく強く闘った、最愛の娘・れいこと井上家の闘病記)

    人に何かを学んでもらうこと。それは、聞いてもらうことではなく、伝えること。(その3:完結編)
  • E988 – セマンティックウェブにおけるダブリンコアの可能性<報告>

    セマンティックウェブにおけるダブリンコアの可能性<報告> 2009年10月12日から16日までの5日間にわたり,「2009年ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DC2009)」が韓国国立中央図書館で開催された。この会議は,ダブリンコア等のメタデータに関する研究発表や意見交換の場として毎年開かれ,17回目となる今年度のテーマは「LinkedDataのセマンティックな相互運用性(Semantic Interoperability of Linked Data)」であった。会議には,日からの11名を含む97名が参加した。 5日間のプログラムは,初日がチュートリアル基編(Basic Tutorial),続く3日間が会議,最終日がチュートリアル応用編(Advanced Tutorial)で構成され,2009年5月に開館した国立デジタル図書館“dibrary”(CA1641,E934

    E988 – セマンティックウェブにおけるダブリンコアの可能性<報告>