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bookstoreとpublishingに関するsinngetuのブックマーク (12)

  • 出版状況クロニクル54(2012年10月1日〜10月31日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル54(2012年10月1日〜10月31日) 先月ふれられなかったのだが、『週刊東洋経済』(9/8)が「『貧』の時代」という特集を組んでいた。 サブタイトルは「壊れるニッポンの『』」で、そのリードは次のようなものだ。 買物が困難になり、新型栄養失調に陥る高齢者。不健康な生活の社会人、そして子どもも―。壊れゆく、わが国の「」の現実。 特集の内容は3部に及ぶ。 1 は高齢者が置かれている「フードデザート(の砂漠)」で、生鮮料品の入手が困難な地域に住んでいる人々は910万人と推計され、その中でも深刻な状況にあるのは高齢者世帯であり、新型栄養失調や孤独死の原因にもなっている。 2 はビジネスマンのファストフードやコンビニ弁当などによるメタボの進行と「トクホ」(特定保健用品)への依存と被害。 3 は子どもの学校給物アレルギー。 つまり日は「飽」の時代どころか、か

  • [PDF]公立図書館における書籍の貸出が売上に与える影響について(中瀬大樹)

    公立図書館における書籍の貸出が 売上に与える影響について 【要旨】 我が国の著作権制度上、公立図書館において、非営利・無料で書籍類の貸出は、権利制 限規定により著作権者の許可なくして行うことができる。しかし、図書館における書籍の 貸出は売上を減少させるものであるとして、一部の諸外国において制度化されている、図 書館が貸出を行う代わりに著作権者に報酬請求権を認める、いわゆる「公共貸与権」の導 入を求める要望が著作権者側から挙がり、1990 年代末から同制度の導入の是非を巡り議論 が交わされたが、統計的な分析にまで議論が及んだものはなかった。 論文は、計量経済学に基づく統計的分析手法を用いて、図書館における書籍の貸出が 書籍の売上に与える影響を明らかにすることを目的とする。分析の結果、むしろ図書館に おける書籍の貸出によって、売上が総計としては増加していることが分かり、貸出が売上 を減少させ

  • 『本は、ひろがる』をBinBで刊行しました « マガジン航[kɔː]

    昨日1月27日に、ボイジャーの新しい読書システムBinBをつかって、「マガジン航」のこれまでの200以上の記事から7を選んで編んだアンソロジー、『は、ひろがる』を刊行しました。 PCあるいはMac、スマートフォンや各種タブレットのウェブブラウザから、すべてのページを無償でお読みいただけます(下記のURLまたは画像をクリック。対応ブラウザやOSなど、詳細はプレスリリースを参照ください)。 http://binb-store.com/binbReader.html?cid=18814 『は、ひろがる』は、「マガジン航」編集部が刊行する電子書籍シリーズ、「ブックス航」の第一弾です。刊行の意図については、プレスリリースにコメントを寄せましたので、その一部をここにも転載します。 「マガジン航」は「と出版の未来」について、個人の立場からのさまざまな声をあつめることを目的として、2009年秋に

  • asahi.com(朝日新聞社):〈本の舞台裏〉「品切れ」の救世主? - 出版ニュース - BOOK

    の舞台裏〉「品切れ」の救世主?[掲載]2010年9月26日 目の前で欲しいを作れる機械が、東京・神保町の三省堂書店に12月にも登場する。米オンデマンドブックス社が販売、コーヒーショップの待ち時間程度で完成することから「エスプレッソ・ブック・マシーン」と呼ばれる。導入は日初だ。 機械の体部分は幅約1メートル、高さ約1.4メートル。ほしいをリストから選ぶと、5分ほどで印刷・製・裁断が行われ、カラー表紙つきのペーパーバックが出てくる。を選んだりスタッフが機械を操作したりする時間を含めても10分ほど。側面が透けているので、ができていく様子を見て楽しむことができる。 印刷できるのは、グーグルが電子化した約200万冊のほか、海外の学術書など約100万冊で、いずれも洋書。現在国内の出版社とも交渉中で、データの提供を受けられれば、日語のも作ることができるようになる。まずは品切れなど手

  • 一個人|心に残った本||池上彰「伝える力」

  • とある書店のラノベ配本

    遠野渚@5G @tohnagi 12月25日発売のスーパーダッシュ文庫が注文もしてないのに40冊ほど入荷。1か月と2週間遅れての入荷という数字にいろいろと邪推してしまう。 2010-02-13 16:08:55

    とある書店のラノベ配本
    sinngetu
    sinngetu 2010/02/19
    そんなことになってるのか
  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(後編):日経ビジネスオンライン

    取り次ぎの図書館流通センター(TRC)に始まり、書店大手の丸善、ジュンク堂書店、出版社の主婦の友社を傘下に収めた大日印刷。出版業界へのM&A(合併・買収)、出資攻勢は、今年5月、古販売最大手のブックオフコーポレーションへの出資で、一応の幕を閉じた。 講談社、集英社、小学館の出版大手3社と協調した出資。合計、約29%を握り、そのうち大日印刷グループは約16%と筆頭の位置につけた。 発売直後に新品同様の出版物が半値でブックオフの店頭に並ぶ様は、出版業界にとって目の上のたんこぶでしかなかった。株主の立場で取り引きを規制し、業界を守ろうとしているのか。大日印刷の森野鉄治常務取締役に聞いた。(「大日印刷がブックオフに出資した理由(前編)」を先にお読みください) (前編から読む) ―― メディア制作のプラットフォームだけではなく、流通の一大プラットフォームも作ろうとしていますよね。そのために

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(後編):日経ビジネスオンライン
  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(前編):日経ビジネスオンライン
  • ブックオフ筆頭株主にDNP 講談社、小学館、集英社も株式取得

    ブックオフコーポレーションは5月13日、大日印刷(DNP)が同社株式を取得して筆頭株主になったと発表した。講談社、小学館、集英社の出版大手3社らも株式を取得、6社合計で約30%の議決権を保有する。中古書籍を安価に販売するブックオフは出版各社の収益を圧迫してきたが、今後はブックオフが開拓した中古市場と販路を活用する方針に転換すると見られる。 DNPは丸善、図書館流通センター、ジュンク堂を傘下にしたほか、今月には主婦の友社との資・業務提携を発表するなど、出版事業の強化を矢継ぎ早に進めている。 各社はブックオフの現筆頭株主である日政策投資銀行系ファンドからブックオフ株式を取得。DNPは議決権の7.17%を取得して筆頭株主に、丸善は6.62%で第2位株主に、講談社、小学館、集英社は各4.66%、図書館流通センターは4.19%を取得する。株式譲渡は5月20日付け。 DNPは「二次流通(中古)も

    ブックオフ筆頭株主にDNP 講談社、小学館、集英社も株式取得
  • 相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか

    相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか:出版&新聞ビジネスの明日を考える(1/5 ページ) 出版社の破たんが止まらない。 去る4月20日にも、手芸関連書籍老舗の雄鶏社(東京都新宿区)が、負債約12億8000万円を抱えて自己破産した。帝国データバンクによれば、同社は1945年創業で、1985年には年商約40億5000万円を計上していた。しかし、出版不況が続く中、趣味・嗜好の多様化により読者が減少。近年の年商はほぼ半減の20億円台にとどまっていたという。 3月9日にはメディア・クライス(東京都新宿区)も自己破産を申請している。この出版社は2008年8月に加護亜依さんの芸能界復帰エッセイ『LIVE 未成年白書』刊行で、話題を呼んだばかりだった。負債総額は約21億円。 3月30日にはユーリーグ(東京都新宿区)が民事再生法を申請した。シニア雑誌『いきいき』や日野原重明著のベストセラー『生き

    相次ぐ出版社破たん、出版不況を抜け出す術はあるか
  • 出版業界は膝を折れるのかね? - 万来堂日記3rd(仮)

    講談社が大赤字だったり、出版敗戦なる文字をよく目にしたりする今日この頃。 図書館をターゲットとした公貸権や中古販売をターゲットとした消尽しない譲渡権、マンガ喫茶をターゲットにした展示権や出版物の著作隣接権といった権利の創設を求める動きも、若干のタイムラグを置いて再び活発化してくるのではないかと思うのだけれど、その時、出版業界がどのような主張をしてくるかに興味がある。 「出版敗戦」という言葉で面白いと思うのは、出版が何かと「戦っていた」という意識を反映しているところだ。では、彼らは何と戦っていたのか。 それは図書館やマンガ喫茶、新古書店といった、同様に書籍を扱うサービスであったというのが、偽らざる感想である。 そんなことやっている間に、「書籍」や「雑誌」のパイはどんどん小さくなり続け、広告も減った。 今ならば「戦う相手が間違っていたのではないか」とか「戦うのではなくて飛び込んでいくべきではな

    出版業界は膝を折れるのかね? - 万来堂日記3rd(仮)
  • 書肆アクセス閉店に異議ありッ。 - 周防大島のみかん農家兼業版元 みずのわ出版の告知板

    【写真】 松山市中島総合文化センターにて、戌画伯の作品展示。明22日(日)まで。 まる1日アジトに籠り、ここ3ヵ月手つかずになっていた伝票の整理にかかる。売上実績たるや惨憺たるもの……。 それでも版元はを作り続けるしかない。次の週末には「宮常一写真図録第1集 瀬戸内海の島と町――広島・周防・松山付近」(周防大島文化交流センター編著、森孝監修)が出来上がってくる、イコール一時的に在庫と借金がどかっと増えることもあって、性根を入れて不良在庫を整理しなければタイヘンなことになる。こちらの作業には数日前から取りかかっていて、在庫が寝床の僅かなスペースまでも占拠して蒲団が敷けない状態が続いている。「spin 02」の校正で昨日林哲夫画伯に電話した折、そんな話になる。零細版元の鑑やなぁと云われてしまったが……。 件の林画伯との電話で、書肆アクセス閉店の話題になる。業界紙に出た、もう伏せておく必要

    書肆アクセス閉店に異議ありッ。 - 周防大島のみかん農家兼業版元 みずのわ出版の告知板
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