ブックマーク / note.com/kotakurihara (3)

  • 商談化率・受注率を上げる『ワンランクアップの法則』 1206|栗原康太

    「リードからの商談化率を上げたい・・」、「商談からの受注率を上げたい・・」は多くの経営者・事業責任者が思うテーマですが、今日はそれに役立つ『ワンランクアップの法則』をご紹介します。 商談化率・受注率の向上となると ・リード獲得からの架電スピードを上げる ・フォローコールを5回以上する ・失注顧客も含めて、継続的にフォローする ・インサイドセールス/フィールドセールスのスクリプトを見直す などがぱっと思いつきますが、私が過去に聞いた中で汎用性高くパワフルだなと感じたのが、社内のメンバーに教えてもらった『ワンランクアップの法則』です。 これはどういうことかというと、 ・SEO相談をされた時は、Webマーケティングの話から入る ・Webマーケティングの相談をされた時は、マーケティングの話から入る ・マーケティングの相談をされた時は、ビジネスモデルの話から入る といった形で、「顧客との営業商談時

    商談化率・受注率を上げる『ワンランクアップの法則』 1206|栗原康太
  • 「無人島でお祭り」にしない。コンテンツに橋をかける重要性|栗原康太

    「コンテンツを作ったけど、見てもらえない。。」「渾身の記事を書いたけど、思ったよりPVが伸びない。。」そんな悩みを抱えるマーケターから時々相談をもらいます。 私は2012年頃からBtoB企業のマーケターとしてコンテンツマーケティングを実践し、コンサルタントとしても様々な企業のコンテンツ発信に関わってきました。 今回は、私がコンテンツを見てもらうために日頃から意識している『コンテンツに橋をかける』ことについてご紹介します。 「無人島でお祭り」になっていないか著名ライターの塩谷舞さんが使っている言葉で、コンテンツを一生懸命作っているが、ユーザーに見られていない状態を「無人島でお祭りをやっているようなもの」という表現があります。 いくら楽しいこと(=お祭り)をやっていても、船の行き来がなく、陸地から橋がかかっていなければ、主催者以外は誰もお祭りに来てくれません。 コンテンツマーケティングに当ては

    「無人島でお祭り」にしない。コンテンツに橋をかける重要性|栗原康太
  • PMFが世界を救う|栗原康太

    社会人になりたての頃、営業マンとして、全く売れなかったのですが、いま思えば、提供しているサービスが全くPMF(Product Market Fit)していない状態でした。(※PMF=顧客を満足させる製品を、正しい市場に提供していること) しかし、当時、PMFという概念が世の中で言語化、普及しておらず、 ・テレアポ ・営業ロープレ ・提案書のクオリティアップ ・Webサイトの改善 ・広告の見直し ・展示会への出展 などに時間を使っていました。 しかし、繰り返しになりますが、PMFしていなかったので、驚くほど売れませんでした。 インターンから数えて4年ぐらいは、あまりにも自分が赤字社員過ぎて、毎年年末に年を越すのが当に嫌でした。「今年も売れなかったけど、来年も売れないよ?!それでも私、出社する意味ある?」と思いながら、年末年始を過ごしていました。 PMF(Product Market Fit

    PMFが世界を救う|栗原康太
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