【ニューヨーク=平田雄介】上川陽子外相が主宰し、核軍縮・不拡散を議論した18日の国連安全保障理事会閣僚級会合では、「核を使用するとの威嚇」を繰り返してウクライナを侵略するロシア、核戦力を急速に増強する中国に対する批判や懸念を表明する国が相次いだ。露中は反論し、米国が呼び…
朝刊に週刊ポストの広告が載っていて、そこに「自民党が怯える堀江容疑者の沖縄闇マネー」という見出しが大きく出ていたので、近所のコンビニに行って買ってきたのだが、この記事が予想以上の掘り出し物だった。正直なところ、週刊文春の二匹目のどじょうを狙った売らんかなの三文記事かと疑い、立ち読みで済ませるつもりだったのだが、コンビニの棚を見ると、週刊ポストが一冊しか残ってなくて、逆に週刊現代がいつものように八冊ほど残っているのを見て、これは買っておかなきゃまずいと思い、慌てて320円払って買い込んできたという次第である。週刊ポストも間違いなく売り切れになるだろう。記事の核心は安倍晋三と野口英昭の関係だ。驚いたことに、何と野口英昭は安晋会の理事だった。安晋会とは例の耐震偽装事件で問題となった安倍晋三の秘密後援会である。馬渕澄夫の国会での追及に対して、安倍晋三が「安晋会は正式の後援会ではない」と言葉を荒げて
HPをみればオウム真理教(現・アーレフ)とともに統一教会(世界基督教統一神霊協会、文鮮明教祖)の取材糾弾も熱心だとわかる 安部晋三の「統一教会に祝電」の一件と何か関係があるのだろうか? 「北京亭」を出たところで後ろから声をかけられた。若い女性だ。「いま関心があることは何ですか」と問われた。一瞬戸惑ったけれど、「仕事で取り組んでいるのは」と「BC級戦犯」のことを話そうと思ったら「そうではなく」と言われた。仕事ではなく関心のあることと聞かれると難しい。しばし迷ってから何かを伝えたのだが、いまでは思い出せない。いったい何だったのだろうか。仕事として調査をしていることが最大の関心事で、それ以外に何があるんだろうか。タクシーに乗ってから思い出しても、よくわからない。それだけ狭い人生を送っているのだろう。「これではいけないな」と思っても致し方ない。今朝はテレサ・テンの原稿を仕上げてメールで送信。さらに
阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年2月 1日 [ネットバブル]ライブドア崩落7――安しんかい? 「突破モンに『あれは自殺です』なんて断定されちゃなあ、逆効果でしょうが。かえって、きっと他殺だ、と信じた人が多かったんじゃないか」。誰かがそう言った。ライブドア出身のエイチ・エス証券副社長が沖縄で遂げた「不可解な死」について、コメンテーターとしてテレビに出演した「キツネ目の男」のことである。 それくらいなら、一場のお笑いですむ。しかし、週刊文春、週刊ポストと「他殺説」が花盛りになってきた。このブログでも「崩落3」で「沖縄の死」にいち早く疑問を呈したこともあって、アメリカの有力紙記者から電話がかかってきた。なんだかクロフツみたいな本格ミステリーの「密室殺人」を思わせる。 メディアによって棲み分けができたらしい。沖縄ミステリーに血相を変える雑誌やタブロイド紙、さらにネット掲示板の
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060825/108657/ 私がこの「キャリモテ」の原稿を書こうと思ったきっかけは、ある非モテの一言。「若い頃はね、脱オタしていい男になればなるほど、いい女が寄ってくると思っていた。でもそれは大間違いよ。誰かもっと早く教えてくれればよかったのに」…。 その人は一世風靡した元脱オタ説教房で、後に引きこもった。顔よし、スタイルよし、センスよし、頭もよくて家柄もいい。誰が見ても非の打ちどころのない「いい男」。そんな彼でも「納得のいく結婚」に出合うには、苦労したとか。そこで、最初のセリフが出たわけだ。「いい男になればなるほど、いい女が寄ってくるなんて大間違い」という一言に深くうなずいた私も、気がついていた。「そうだ。日本男性の進化に女性はついてこられなかったのだ」ということに。 このたび発表された2
記事、コメント拝見させて頂きました。女性は自分を磨いてきたとおっしゃってましたが本当でしょうか?「磨く」という表現をしているだけで、実際はエステに行って、綺麗な洋服を買って、おいしいものを食べて、好きな趣味や旅行にお金を費やして。これは「磨く」ではなく単なる自己満足・自己顕示欲を満たすためのものではないでしょうか?これらのため(だけとは言いませんが)に就業し、両親のもとでパラサイトとなる。このような女性が多いのではないでしょうか?逆に男性は毎日夜遅くまでサービス残業し、昼は牛丼、その上いつリストラ・倒産するのかもわからない。このような社会でも、将来、家庭を持って養いたいと思っているので必死に戦っているではないでしょうか?そもそも女性が魅力を感じる男性は年収や学歴、身長、ルックスかもしれませんが、男性が魅力を感じる女性は高学歴でも高収入でも、ファッションセンスでもありません。いっしょにいて幸
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 80年代から、女性は欧米並みの先進国女性(注3)に追いつこうと頑張って自分を磨いてきた。しかし日本の男性の意識は変わらなかった。いきなり「フランス女」の“女力”を持ち、「アメリカ女」の“仕事力”がついた女性が目の前に現れたって、そりゃ「食いつき」も悪いというもの。例えば60年代生まれの男性たちの精神は、まだそんな女性を魅力的だと思うところまではいっていない。 そこで起きたのが「オーバースペック現象」だ。どんどん多数派になっていく30代後半の独身女性。周りを見渡すと「三高(注4)女」ばかり。高学歴、高収入、高印象(例えばルックスがいい、ファッションセンスがいい、性格がいい、料理の腕もプロ並みなど)と、3つ以上の「高」を持っている。点数をつければ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 私がこの「キャリモテ」の原稿を書こうと思ったきっかけは、ある女性の一言。「若い頃はね、自分を磨いていい女になればなるほど、いい男が寄ってくると思っていた。でもそれは大間違いよ。誰かもっと早く教えてくれればよかったのに」…。 その人は一世風靡した元モデルさんで、後に起業した。顔よし、スタイルよし、センスよし、頭もよくて家柄もいい。誰が見ても非の打ちどころのない「いい女」。そんな彼女でも「納得のいく結婚」に出合うには、苦労したとか。そこで、最初のセリフが出たわけだ。「いい女になればなるほど、いい男が寄ってくるなんて大間違い」という一言に深くうなずいた私も、気がついていた。「そうだ。日本女性の進化に男性はついてこられなかったのだ」ということに。 こ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
もう少し靖国問題で。しかし今日とりあげるのは、靖国神社に限られるわけではない、国民国家ならばどの国家も行いうる(実際に行っている)メソッドの問題である。 今日の安倍晋三氏の発言をみると、戦死者に対して「尊崇」という言葉が使われていた。 http://www.asahi.com/politics/update/0904/006.html 安倍氏と谷垣財務相、麻生外相の討論の司会を務めた田勢康弘早大大学院教授が、靖国参拝の有無を明らかにしない安倍氏に「首相日程を秘密にするのはまず不可能だ」と指摘。安倍氏は「日本のために戦い、亡くなった方々のために尊崇の念を表する気持ちは持ち続けたいし、持ち続けるべきだ」と応じたうえで、「今宣言する必要はない」と語った。 先月の小泉首相の参拝に対する、政府見解(「靖国神社参拝に関する政府の基本的立場」)。 「敬意と感謝」という言葉が使われている。 http://
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く