タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (14)

  • OpenAIの新取締役3人のプロフィール

    OpenAIは11月21日午後10時半頃(米国時間)、17日に事実上解任したサム・アルトマンCEOの復帰と、新たな初期段階の取締役会のメンバーを公式X(旧Twitter)アカウントで発表した。 新取締役会のメンバーは、留任するアダム・ディアンジェロ氏(39)、元SalesforceCEOで取締役会長に就任するブレット・テイラー氏(43)、経済学者のラリー・サマーズ氏(68)の3人だ。 稿では新取締役のプロフィールを簡単に紹介する。 アルトマン氏は現段階ではCEOに復帰するのみで、取締役には就任していない。OpenAIは、今後取締役を追加していく計画としている。 アダム・ディアンジェロ氏──Facebook(現Meta)の初期メンバーでQuoraの共同創業者 ディアンジェロ氏は米Facebook(現Meta)の初期(2004年)からのメンバーで、2006年から約2年間同社のCTO(最高

    OpenAIの新取締役3人のプロフィール
  • 「JSONという気味の悪い拡張子」“誤訳”で物議 東洋経済オンラインの記事修正「原文とかい離していた」

    「東洋経済オンライン」に6月6日に掲載された翻訳記事に、「(JSONという)気味の悪い拡張子」「聞いたことのないファイル」といった表現があり、ネットユーザーから「JSONは一般的なデータ形式だ」「原文と意味が違う。誤訳では」などと指摘されていた件で、同誌は7日、「原文とかい離した訳だった」とし、原文に忠実な訳に修正した上で、「気味の悪い拡張子」などの記載を削除した。 問題の記事は、「グーグルが握っているあなたの『個人情報』」という見出しで、The News York Timesの「Google’s File on Me Was Huge. Here’s Why It Wasn’t as Creepy as My Facebook Data.」を翻訳したもの。 記事では、Googleが保有する自分の全データを取得できるツール「Google Takeout」を使って記者が自らのデータをダウンロ

    「JSONという気味の悪い拡張子」“誤訳”で物議 東洋経済オンラインの記事修正「原文とかい離していた」
    siriusjack
    siriusjack 2018/06/08
    へんてこりんなフォーマットくらいの意味だろうから訳自体はそれほど乖離してない気がする。それより原文の"odd"という表現に寧ろ違和感がある。jsonは"odd"ではない。
  • ポストTwitter? 急速に流行中「マストドン」とは

    Mastodon」(マストドン)というWebサービスがここ数日、日のネットユーザーの間で急速に注目を集めている。ユーザーの間では「Twitter黎明期に近い雰囲気だ」という声もある。 Mastodonは、ドイツに住むEugen Rochkoさん(24)が作ったTwitterライクなSNSTwitterとの大きな違いは、サイトが1つではなく複数に分散していることだ。 Mastodonを構築するためのソフトがオープンソースで公開されており、誰でも独自のMastodonインスタンス(サーバ)を作ることができ、インスタンス同士は「連邦」としてゆるくつながる。既に多数のインスタンスが立ち上がっており、4月13日時点で500以上もあるようだ。 Rochkoさんは「Mastodonは分散化したプラットフォームであり、コミュニケーションが単一の企業に独占されるリスクを避けられる」と説明。Twitte

    ポストTwitter? 急速に流行中「マストドン」とは
  • 1つの頂点で直立する立方体ロボット JAXA開発(動画あり)

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は「2015 国際ロボット展」(12月2~5日、東京ビッグサイト)で、辺や頂点を軸に自立する立方体型のロボットを参考出展している。側面のモーターが回転してバランスを取り、傾いた状態でも転倒することなく立ち続ける。 約10センチ立方のサイズに、X軸、Y軸、Z軸にそれぞれ対応する3基のモーターを搭載。8つの頂点のうち、6カ所に組み込んだセンサーが感知した遠心力や加速度をもとに、回転を調整する。 平面に倒した状態からも立ち上がることが可能。軽く指ではじいても、びくともしない。頂点を軸に回転したり、床を傾けても転倒しないという。

    1つの頂点で直立する立方体ロボット JAXA開発(動画あり)
  • 削除したファイルをlsofで復元する

    ファイルを間違って削除してしまったときのショックはよく分かる。誰にでもあり得る失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 例えば、あなたが午後いっぱいを費やして製作したオーディオファイルの再生を楽しみながら、「やあ、こいつはすごい音だ! こっちに移動しておくとしよう」と思ったとする。そのとき、潜在意識が違和感を唱えるのだ。「ええと、mvだっけ、rmじゃないのか?」……やっちまった。そのショックはよく分かる。誰にでもあり得る失敗だ。だが、失われたファイルを取り戻す簡単な方法はある。しかも、それはどの標準Linuxシステムでも使える方法だから、覚えておいて絶対に損はない。 簡単に説明すると、Linuxファイルシステム上にあるように見えるファイルは、実際はinodeへのリンクにすぎない。in

    削除したファイルをlsofで復元する
  • 京大に自転車シェアリング「COGOO」試験導入 放置自転車問題解消目指す

    ベンチャー企業のリレーションズは、自転車シェアリングサービス「COGOO」(コグー)を、3月14日から京都大学に試験的に導入すると発表した。キャンパス内にCOGOO用の駐輪場を複数設置し、学部生・大学院生・教職員に自転車を無料で貸し出す。 COGOOは、携帯電話から登録手続きを行って取得した暗証番号を、自転車の荷台に搭載された「コグマシーン」に入力すると自転車キーを取り出せ、自転車を借りられるサービス。借りた自転車は、専用の駐輪場に返す。 京大では5~6月ごろに新入生が自転車を購入。卒業後そのまま放置される自転車も多く、毎年数百台のペースで放置自転車が発生しているという。同社は、「COGOO」の自転車1台導入で10台の放置自転車をなくせると試算している。 関連記事 普通の自転車を電動アシストに変える「FlyKly Smart Wheel」 普通の自転車を電動アシスト自転車に変えるタイヤが「

    京大に自転車シェアリング「COGOO」試験導入 放置自転車問題解消目指す
  • 「PayPal Here」の展開で、日本の決済市場を進化させる――ソフトバンクモバイル 喜多埜裕明氏に聞く

    「PayPal Here」の展開で、日の決済市場を進化させる――ソフトバンクモバイル 喜多埜裕明氏に聞く:神尾寿のMobile+Views(1/2 ページ) 個人の生活からビジネスまで、さまざまなシーンでリアルとインターネットの垣根が取り払われつつある。スマートフォンの普及も追い風になり、インターネットの中だけの消費活動やサービス提供から、リアルの店舗・施設と連携した形へと急速に変化しているのだ。O2O (Online to Offline、ネットの情報と実店舗への集客や購買を連携させる取り組み)という言葉が、現実の世界の中に浸透しつつある。 そのような中で、ソフトバンクと、アメリカの決済サービス会社PayPalが戦略提携を発表。グローバルモバイル決済ソリューション「PayPal Here」を軸に、ネットとリアルを結ぶ新たな決済サービスを展開していく方針を発表した。 ソフトバンクはPay

    「PayPal Here」の展開で、日本の決済市場を進化させる――ソフトバンクモバイル 喜多埜裕明氏に聞く
    siriusjack
    siriusjack 2012/12/31
    店側で決済端末付けなくちゃならないのがめんどくさいな。
  • 「世界の全ての本棚を図書館に」──本と場所と人を結ぶ「リブライズ」、開発者が目指す大きな夢

    「世界の全ての棚を図書館に」──と場所と人を結ぶ「リブライズ」、開発者が目指す大きな夢(1/3 ページ) 「世界にある全ての棚を図書館にする」。2人のプログラマーが、そんな夢を実現させようとしている。 カフェやコワーキングスペース、大学の研究室など、街に点在する棚をサイトで管理し、を気軽に貸し借りできるようにする無料サービス「リブライズ」を今年9月にスタート。Facebookのアカウントと連動させ、ユーザーのスマートフォンを“図書カード”にしてしまうという斬新なアイデアが評判を呼び、Facebookアプリのコンテストでも1位に選ばれた。 登録されているは現在、1万5000冊以上で、急速に全国で広がりつつある。電子書籍にはない、「紙の」のメリットである貸し借りのしやすさがベースとなっているこのユニークな“図書館”の登場で、の世界は何が変わるのだろうか。 どこでも図書館に 図書

    「世界の全ての本棚を図書館に」──本と場所と人を結ぶ「リブライズ」、開発者が目指す大きな夢
    siriusjack
    siriusjack 2012/12/27
    管理システムをきちんと作ってるところがいい。
  • “ブルーライト”“まぶしさ”“チラツキ”を自動で抑制――新世代「FlexScan EV」は全PCユーザー必見か!?

    ディスプレイを長時間見続けることによる眼精疲労と偏頭痛を解消すべく、筆者が「ブルーライト対策メガネ」を愛用するようになってはや半年。当初は半信半疑だったが、明確な効果があることが実感でき、いまや日常生活に欠かせないパートナーになった。 メガネの度が合っていないのではないかと再測定したり、チェアに座る際の姿勢に気を付けたり、とさまざまな工夫を試みても、眼精疲労や偏頭痛にまったく変化が見られず、長年悩まされてきたのがウソのようだ。 筆者自身、現在のブルーライト対策メガネの効果に不満はないのだが、そもそもディスプレイからこうしたブルーライトが出ていることに端を発しているわけで、メガネ側でカットするのではなくディスプレイ側で抑制してくれればいいのに、という思いはある。 元はといえば、ディスプレイ側で輝度を最も低くしても疲れ目は解消されず、あきらめていたところにブルーライト対策メガネが登場し、試して

    “ブルーライト”“まぶしさ”“チラツキ”を自動で抑制――新世代「FlexScan EV」は全PCユーザー必見か!?
    siriusjack
    siriusjack 2012/12/10
    ペンを画面の前で振るとチラツキが判定できるのか。
  • 電子書籍時代に出版社は必要か――創造のサイクルと出版者の権利をめぐって

    7月上旬、「東京国際ブックフェア」の最終日、ある重要な議論の場が設けられた。出版業界の抱える課題が凝縮されたいわば「パンドラの箱」のようなこのシンポの様子を全文書き起こしでお届けする。 はじめに 7月上旬――「東京国際ブックフェア」「国際電子出版EXPO」など、国内の出版、電子書籍市場が活況になるこの時期。今年は楽天グループのKoboやAmazon.comのKindleがいよいよ国内でのサービスインかといった話題で持ちきりだったが、この時期、ある重要な議論の場が設けられた。 それは、東京国際ブックフェアの最終日、急きょ追加されたシンポジウムだ。「電子書籍時代に出版社は必要か? -『創造のサイクル』と『出版者の権利』をめぐって」というこのシンポジウムは、当初の予定になかったこと、また、上述のkoboなどの話題にかき消される形で、あまり大きな話題にならなかった。 しかし、このシンポジウムは、5

    電子書籍時代に出版社は必要か――創造のサイクルと出版者の権利をめぐって
  • Google、「Gmailが届くまで」の図解と動画を公開

    Googleは5月15日(現地時間)、「The Story of Send(送信のお話)」というアニメーションによるGmailの解説を、同社のクリーンエネルギーに関する取り組みを紹介するWebサイト「Google Green」で公開した。Gmailが送信者から受信者に届くまでの道筋をインタラクティブなストーリーで紹介することで、同社のデータセンターの機能を解説する内容になっている。

    Google、「Gmailが届くまで」の図解と動画を公開
    siriusjack
    siriusjack 2012/05/18
    データセンターにつくとバックアップが作られるのか、知らんかった。
  • なぞった文字をスマホで撮影するだけ――マーカーでデジタル化、KYBER SmartMarker

    オーリッドは、デジタル化したい文字をなぞったり囲むことでOCR処理する蛍光ペン「KYBER SmartMarker」を発売する。普段使っているノートに書いた文字などを、一部だけデータ化したいといった用途に使える。 オーリッドは、デジタル化したい文字をなぞったり囲むことでOCR処理する蛍光ペン「KYBER SmartMarker ECO(オレンジ)」を2月8日に発売する。価格は1980円。Amazon.co.jpでは発売記念特価980円で発売中。日語、英語中国語の3言語に対応する。 会議の資料や新聞、メモ用紙に書いてある文字の中からデジタル化したい部分をKYBER SmartMarkerで指定し、専用のスマートフォンアプリ「O-RID KYBER」で撮影することで、最速90秒、遅くとも24時間以内にOCR処理したデータを得られる。 OCR処理の仕組みは、専用ノートに書いて撮影した手書き文

    なぞった文字をスマホで撮影するだけ――マーカーでデジタル化、KYBER SmartMarker
  • ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ

    ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす

    ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ
  • トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター

    トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター:最強最速アルゴリズマー養成講座(1/4 ページ) プログラミングにおける重要な概念である「探索」を最速でマスターするために、今回は少し応用となる探索手法などを紹介しながら、その実践力を育成します。問題をグラフとして表現し、効率よく探索する方法をぜひ日常に生かしてみましょう。 まだまだ活用可能な探索 前回の「知れば天国、知らねば地獄――『探索』虎の巻」で、「探索」という概念の基礎について紹介しました。すでに探索についてよく理解している方には物足りなかったかと思いますが、「問題をグラフとしてうまく表現し、そのグラフを効率よく探索する」というアルゴリズマー的な思考法がまだ身についていなかった方には、得るものもあったのではないでしょうか。 前回は、「幅優先探索」と「深さ優先探索」という、比較的単純なものを紹介しましたが

    トップクラスだけが知る「このアルゴリズムがすごい」――「探索」基礎最速マスター
  • 1