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2013年6月23日のブックマーク (6件)

  • 「一億玉砕」というスローガンの意味は?

    当時の日人の一般的な思考として「敵に捕らわれることは恥ずかしいこと。日国民としてあってはならないこと。敵に捕らわれそうになったら自殺するべき。」というものがあったようです(土戦に突入するについて)。「一億玉砕」はそういった思想を端的に表している言葉とも言えると思います。 ところで、これは現代の天皇観から言って想像出来ないことかもしれませんが、当時としては「天皇が死ぬ(殺される)」というのは考えられないことでした(病死、老衰を除く)。即ち、「天皇は人にあって人にあらず、現人神(あらひとがみ)である。」というのが、当時の常識であったようです。つまり、天皇が戦争によって死ぬときとは、国民がすべて殺されて最後に天皇一人が残ったときであり、国が滅ぶときである、ということになります。もちろん、当時の普通の国民は「日が負ける」なんてことは想像すらしなかった(できなかった)わけで、当然、「一億玉砕

    「一億玉砕」というスローガンの意味は?
    sirocco
    sirocco 2013/06/23
    戦時中の日本はWTCに突っ込むアルカイダのような心境だったのでしょうか。敗戦と同時に自決した軍人がいました。
  • 「送検=起訴見込み」という誤謬―PC遠隔操作事件・5か月目の報道検証(中)(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    6月21日、PC遠隔操作事件の第2回公判前整理手続後に行われた弁護側記者会見。その最終盤で、「送検」を「起訴見込み」を勘違いしたとみられる記者が、弁護側にたしなめられるシーンがあった。6月10日に「最後の追送検」がなされたことを前提に、今後の保釈請求に関する質問で、次のようなやり取りだった(引用中、「佐藤」は佐藤博史弁護士、「木谷」は木谷明弁護士。敬称略)。 記者「追起訴されたら即日(保釈請求を)出す、それでいいんですか?」 佐藤「え、どういう意味です?追起訴ってどういう・・・?」 記者「最終的に追起訴された場合、いま追送検されている部分について追起訴されるのではないかと考えられるわけですが…」 佐藤「そう思ってるわけですか?」 記者「まあ、じゃないと…だったら追送検しないでしょ」 佐藤「いやいや、あのね、それは必ずしも、みなさん…」 記者「それは僕の考えなので、あまり意味はないんですけど

    「送検=起訴見込み」という誤謬―PC遠隔操作事件・5か月目の報道検証(中)(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    sirocco
    sirocco 2013/06/23
    「追送検」はマスコミ用語。正確には、捜査書類を証拠とともに検察官に送致した。「立件」。法律用語でも行政用語でもない。ルールがないまま読者に一定の“印象”を与える“魔語”。
  • 流しそうめんならぬ…流しカワウソ 千葉・市川市動植物園 - 社会

    【動画】涼を呼ぶ「流しカワウソ」 市川動植物園の職員が手作り水しぶきをあげて泳ぐコツメカワウソ=千葉県の市川市動植物園エサを待つコツメカワウソ=千葉県の市川市動植物園エサをねだって立ち上がるカワウソ=千葉県の市川市動植物園塩ビパイプで作られた「流しカワウソ」=千葉県の市川市動植物園  【山田裕紀】「流しカワウソ」。そんなユニークなカワウソの遊具が、千葉県の市川市動植物園(市川市大町)にある。職員が考えて手作りした。蒸し暑さをよそに、カワウソたちがバシャバシャと水しぶきをあげて泳ぐ。この夏、人気を呼びそうだ。 どうぶつ新聞  流しカワウソは、排水管用の塩化ビニールパイプを半円状に切ってつないだ遊具。カワウソが中を泳いで行き来できる。若いオスのコツメカワウソ3匹「少年隊」のやんちゃぶりを見てもらおうと作られた。  カワウソ舎のプールの上に、昨夏、直径20センチ、長さ4メートルのパイプを設置。こ

  • 大和 (戦艦) - Wikipedia #沿革

    大和型戦艦の1番艦[4]である(二番艦は武蔵)。大和の艦名は奈良県の旧国名の大和国に由来する[5]。艦名は、明治・大正時代の海防艦/特務艦大和[6]に続いて二代目。 大和は戦艦として史上最大の排水量に史上最大の46cm主砲3基9門を備え、防御面でも、指揮系統の集中する重要区画(バイタルパート)では対46cm砲防御を施した戦艦であった。設計はもちろん、ブロック工法の採用など施工においても当時の日の最高の技術が駆使された。しかし、その存在、特に46cm主砲の搭載が最高軍事機密であったので、建設時から秘匿に力が注がれ、また完成が数日差ながらすでに戦時中になっていたこと、さらに敗戦前後に設計図含め多くの記録が焼却処分されたために、その姿をとらえた現存写真は非常に少なくなっている。 太平洋戦争(大東亜戦争)開戦直後の1941年(昭和16年)12月16日に就役[7]。1942年(昭和17年)2月12

    大和 (戦艦) - Wikipedia #沿革
    sirocco
    sirocco 2013/06/23
    何故もっと早く降伏しなかったのか、そうすれば広島も長崎もなかった。沖縄も・・・大和も。「要するに、一億総特攻のさきがけになっていただきたい、これが本作戦の眼目であります」。
  • 朝日新聞デジタル:「大和」艦橋内部を初の復元 呉のミュージアムで展示へ - 社会

    特別展で内部の一部が復元展示される戦艦「大和」の艦橋部分(甲板中央のブリッジ)=呉市宝町の大和ミュージアム  【中川正美】世界最大だった戦艦「大和」の艦橋(ブリッジ)の内部が初めて復元され、7月1日から呉市の大和ミュージアムで展示される。艦橋は甲板中央に設けられた戦闘指揮の中枢。戦時中の図面や写真をもとに、当時の様子をそっくり再現させた。  特別企画展「巨大戦艦大和展」のメーン展示で、最上甲板から高さ約25メートルにあった第1艦橋の前方内部を数カ月かけて製作した。大和型戦艦だけに設けられ、階下の作戦室の様子が分かる「のぞき穴」のほか、風向受信器、磁気羅針儀、双眼望遠鏡など37点の機器類を原寸大で復元。艦首を見下ろすような映像を映し出し、艦橋の高さを体感できるという。  図面や写真資料のほか呉海軍工廠(こうしょう)の工員らが使った道具など計数十点を紹介。戦艦大和の上甲板にあった艦長室用のカー

    sirocco
    sirocco 2013/06/23
    アメリカはパナマ運河を通れない大きな戦艦は作らない。大和は日本の地の利を生かした世界最大、最強の戦艦のはずだった。しかし、初代ガラパゴスで航空戦中心になっていた世界には通用せず、無駄死にのような最後。
  • clang+llvmでさりげなくすごいコードが生成されていた話。 - 組み込みの人。

    先日llvm 3.3がリリースされました。aarch64(arm 64bit)のコードが生成できるようになったということなので、ソースからビルドして遊んでいたのですが、さりげなく凄く最適化されたコードが生成されているのに気がつきました。aarch64だと今は実行して確認できる環境が手元に無いので、普通のarmv7-aで同じことを試しました。 ここで使ったコードとその結果はgistに貼りました。 https://gist.github.com/tetsu-koba/5835724 ソースコード int sum(int x) { int sum = 0; int i; for (i = 1; i <= x; i++) { sum += i; } return sum; } 1からnまでの総和を求める関数です。1から100までの総和が5050なのはガウス少年の逸話で有名ですね。 gcc 4.8.

    clang+llvmでさりげなくすごいコードが生成されていた話。 - 組み込みの人。
    sirocco
    sirocco 2013/06/23
    ガウス少年は先生から1から100まで和を求める計算問題を出されて、101になる組み合わせが50個できるので5050と答えたそうですが、コンピュータもいちいち全部足し算しないという話。