2024/3/19 -江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長と青年医師の心の交流を描く。長崎で医学を学んだ青年保本は、 ...
難民侮辱イラストで全世界に日本の恥じを晒した漫画家はすみとしこがドナルド・トランプらとならんでシリア難民問題へ最悪のリアクションを起こした7人に選ばれました。詳細は以下から。 シリアの難民の少女の写真をトレスし、元写真の撮影者を始め国内外で偏狭な排外主義と事実のあり得ない歪曲に対して大きな批判を招いた漫画家はすみとしこによるイラスト作品。BBCやワシントン・ポスト、アル・アラビーヤなどによって世界中に日本のレイシズムの存在が広く知れ渡る結果となってしまいました。 そのはすみとしこが海外サイトstepFEEDの「シリア難民問題へ最悪のリアクションを起こした7人」に選出されてしまいました。 もちろん選出理由は件のイラスト。記事では「彼女はただ楽しみを求めて爆撃された家から銃弾を逃れ、死んだ家族をも置いて逃げてきた難民がいると信じているようだ」と酷評されています。 他に選出されたのは「ISかもし
南京軍事法廷(なんきんぐんじほうてい)は、1946年に蒋介石率いる中国国民党政府によって開かれた戦犯裁判。中国で戦争犯罪を犯したと目された日本軍関係者が日中戦争中の行為をもとに石美瑜裁判長によるこの法廷で裁かれた。 南京事件に関して[編集] 南京事件を報じたティンパーリィの1938年1月17日付電報。谷寿夫に対する証拠として提出された。 南京事件関連では、第6師団長谷寿夫、同師団の歩兵第45連隊中隊長田中軍吉、および、戦時中の新聞で百人斬り競争を実施したと報じられた向井敏明少尉と野田毅少尉が起訴され、谷が1947年4月に、残る3人が1947年12月に死刑判決を受け、処刑された。 谷寿夫 - 当時陸軍中将。第10軍隷下第6師団長。1947年3月10日、BC級戦犯として死刑判決を受け、4月26日、同地で銃殺刑、享年64。当人は虐殺は中島・末松らの部隊が行ったものだと主張した(これは指揮官クラス
ロシア政府のユネスコ=国連教育科学文化機関委員会の書記は、日本のいわゆるシベリア抑留などに関する資料の「記憶遺産」への登録について、「ユネスコに政治問題を持ち込んだ」などと述べ、登録を申請した日本を批判しました。 これについて、ロシア政府のユネスコ委員会のオルジョニキゼ書記は14日、ロシア国営通信に「ロシアは日本に対し、登録の申請を行わないよう働きかけたにもかかわわらず申請が行われた。日本は2国間で解決すべき政治問題をユネスコに持ち込んだ」と述べ、日本が「記憶遺産」を政治利用していると批判し、今後、外交ルートを通じて適切な対応を取るとしています。 また、中国が申請した「南京事件」を巡る資料の「記憶遺産」への登録については、「中国国民の悲劇は理解できるが、同じようなことは多くの国にあり、2国間で解決すべきだ」としています。
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 前回の記事「インデックスファンドの10割すべてがインデックスを上回れない?(その2)」の続きです。 前回までの記事で見てきましたが、インデックス(指数)そのものではなく、信託報酬がかかるインデックスファンドとアクティブファンドとの比較でどうなのか?という疑問に対するデータがなかなかありません。ずっとモヤモヤしていたのですが、見つけました。 モーニングスター [ アナリストの視点(ファンド) “アクティブVSパッシブ”新手法で検証、コストが明暗 2015-09-24] より引用 上記データは、モーニングスターが新たな手法で、インデックス vs アクティブを比較したものです。 何が新しいかというと、(1)インデックス(指数)そのものではなく、信託報酬を考慮したインデックスファンドとアクティブファンドを比較したこと、(2)存続すらできず償還された
2015-10-09 芸術とは言語である 芸術の記号的特性 例えば現代芸術でも印象派でもバロックでも良いけれど、その芸術を美術館や音楽として鑑賞するには、それをデコードして解釈できる能力が必要である。このデコードが出来ない者にとっては、美術館に並んだ絵画のどこが素晴らしいのか理解することが出来ない。 芸術を読み解いていって、それを解釈可能になるようにするためには、常日頃から沢山の芸術作品に触れている必要がある。また、その芸術がどのような歴史的文脈の中で成立してきたのかを知っている知識が必要である。その意味で、「芸術は記号化されうる」。 この記号化された芸術を一連の芸術史の脈絡の支配によって鑑賞することによって、私達は現代美術や印象派などの素晴らしさを感じることが出来る。それを記号化できない人にとっては、抽象的な芸術よりもラッセルなど具体的な絵画の方が理解しやすいだろう。これはクラシック音楽
今年もノーベル賞の季節が終わった。今年は医学・生理学賞に大村智氏、物理学賞に梶田隆章氏と二日続けて日本人受賞者が出たので、日本中が祝賀ムードで沸いた。彼らの業績を一般庶民の私たちがものすごく深く理解しているわけではないのだが、純粋に同じ日本人の受賞がうれしい。これは当然の人間心理だと思っている。 なので屠呦呦氏が中華人民共和国民として初の自然科学分野のノーベル賞、ノーベル医学・生理学賞を受賞したことに、中国人はさぞ大喜びをしていると思っていた。確かに最初の第一声は、歓声であった。だが、それに続く報道や世論がどうも微妙だ。純粋に喜び、祝福する声だけでないのである。それどころか、疑惑とか議論とネガティブな報道も多い。これはどうしたわけだろうか。 切望かなった自然科学分野の受賞 屠氏は、ノーベル平和賞の劉暁波、ノーベル文学賞の莫言両氏に続く中華人民共和国3人目の受賞者。中国人民が切望していた自然
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