※2007年11月30日までのPIO-NET入力分。PIO-NET(パイオネット:全国消費生活情報ネットワーク・システム)とは、国民生活センターと全国の消費生活センターをオンラインネットワークで結び、消費生活に関する情報を蓄積しているデータベースのこと。 最近の相談事例 【事例1:無料と思って呼び止めたら、後で有料と言われた】 「不用になった家電製品等を無料で回収する」とトラックでアナウンスしていた業者を呼び止めて、テレビの回収を依頼。家に来た業者は「回収費用は2000円かかる」と言った。「無料と言っていた」と言っても、「全て無料と言う訳ではない」と威圧的に言うので断れず、2000円を払って回収してもらった。領収書も渡されなかった。 (60歳代 女性 無職) 【事例2:無料と思って頼んだら、車に積んだ後で料金を請求された】 「こちらは無料回収車です。お困りの粗大ゴミはありませんか」と廃品回