モバイル決済サービス「PayPay」の20%ポイント還元キャンペーンが12月13日に終了する――そう書かれたメールの写真が、同日午後3時過ぎからTwitterで出回っている。 ツイートの投稿者は、過去の発言からPayPay導入店舗であるファミリーマートの従業員と思われる。 投稿者がツイートに添付した写真には、「【お詫び】PayPayキャンペーン終了の件」という件名で、13日午後11時59分に20%還元などを行う「100億円あげちゃうキャンペーン」が終了すると書かれたメールを印刷した紙が写っている。 PayPayの公式サイトにそうしたお知らせは見られないが、関係者らしき人物がそれらしい文面をリークしているように見えるため、Twitterには動揺が広がっている。 キャンペーン終了の真偽を確認すべく、PayPay広報に話を聞いた。 「終了告知は出していない」 ツイート主はアカウント非公開に Pa
読もうぜ『天国大魔境』 少し前にバラエティ番組で「やっぱり上戸彩芸人」という名の上戸彩大好き特集があったが、私にとってアフタヌーンは「やっぱりアフタヌーン」だ。続きが気になって気になってハゲそうになって、しかも既刊はまだ1巻のみと気づいて「マジかー!」と頭を掻きむしってしまうマンガ。そういうのはだいたいアフタヌーンに載っている。 『天国大魔境』も「やっぱりアフタヌーン!」だった。全ページを「見落とすまい!」と読ませ、待つのが嫌いな私を「待つ女」にアッサリ変えてしまった。嵐の海をゆく大船に乗った気持ちだが、1人で待って、1人で読むのは、絶対もったいない。 美しき謎の「施設」と「崩壊した日本」 物語の舞台はふたつ。閉ざされた謎の「施設」と「崩壊した日本」だ。どちらの世界も美しく、謎にあふれ、おまけにまったく油断ができない。だから1人じゃもったいないのだ。 まず「施設」について。ヨーロッパの寄宿
いちから株式会社(代表取締役:田角陸)は、バーチャルライバー(バーチャルYouTuber、VTuber)グループ「にじさんじ」「にじさんじゲーマーズ」「にじさんじSEEDs」を『にじさんじ』に順次統合することを発表致します。2018年12月末を目処に、『にじさんじ』となる予定です。 【『にじさんじ』として1つのグループへ!】 いちから株式会社(代表取締役:田角陸)は、バーチャルライバー(バーチャルYouTuber、VTuber)グループ「にじさんじ」「にじさんじゲーマーズ」「にじさんじSEEDs」を『にじさんじ』に順次統合することを発表致します。 現在、所属バーチャルライバーの枠組みとして、「にじさんじ(1・2期生)」「にじさんじゲーマーズ」「にじさんじSEEDs(1・2期生)」の3グループがあります。この度、これまでの既存枠組みによる制約を無くし、更に充実したコラボレーションやクリエイタ
大阪府警富田林署から男が逃走した事件で、当時、留置場で勤務していた巡査部長がアダルト画像を見ていたことが分かりました。 8月に大阪府警富田林署の留置場から樋田淳也被告(30)が逃走した事件を受けて府警は10月、当時、留置場で勤務していた40代の男性巡査部長ら7人を減給などの懲戒処分にしました。その後の取材で、この巡査部長は事件が起きた際、留置場の中でスマートフォンを使ってアダルト画像を見ていたことが分かりました。府警は懲戒処分を発表した記者会見で、巡査部長が「留置場への持ち込みが禁止されたスマートフォンで野球やニュースを見ていた」と説明しましたが、アダルト画像の閲覧は公表していませんでした。府警は「スマートフォンを持ち込んだ行為自体が処分の対象で、何を見ていたかまでは関係がないと判断していた」としています。
この記事は技術同人誌 Advent Calendar 13日目の記事です。技術書典5で2冊の新刊(+1冊の合同誌)を出した@mottox2が担当します。1 技術同人誌は「書けば生える」と言ってる方が多く見られるのですが、実際に書こうとなったときに「なにを書いていいかわからない」という方は多いのではないでしょうか? この記事では、書きたい・広めたい技術に出会うヒントや切り口を紹介していきたいと思います。 前提として、ITエンジニアがテーマを見つける方法について書いています。 > 自分がやっていることから見つける自分がやっていることから見つける 一番見つけやすいのが、今自分が取り組んでいる技術をテーマにすることです。仕事でプログラミングをやっている人が取り組んでいる技術であれば、濃い内容の技術同人誌になるでしょう。 ただ、「巷に同じテーマの技術書は溢れてる」「すごい人がいるのに自分が書いていい
たかがサラダ、されどサラダ 先日、TABI LABOというウェブメディアで「サラダ取り分け禁止委員会」という興味深いものが取り上げられている記事を見かけました(こちら。記事自体は2018年7月)。 「委員会」は、はましゃかさんというライターさんが一人で立ち上げたもので、飲み会でサラダが出たときに「女子」が取り分けるという、なんとなく存在している雰囲気に疑問を呈する試みだそうです(はましゃかさん自身のコラムはこちら)。 私はこの試みを面白いと思ったのでツイッターで紹介したところ、少し反響がありました。おおむね「たしかにそういうよくない雰囲気ありますね」という肯定的なものでしたが、「たかが飲み会のサラダにおおげさな」「取り分けたい人が取り分ければいいだけ」という否定的なものもありました。 実は私も、自分のゼミの飲み会で(学生の様子や男女比、人間関係などを考慮しつつ)「女子のサラダ取り分け禁止」
妊婦が医療機関を受診した際に医療費に上乗せされる「妊婦加算」をめぐり、自民党の厚生労働関係の合同会議は、今の仕組みは理解が得られないとして、厚生労働省に対し、できるだけ早く見直すよう求めました。 13日開かれた自民党の厚生労働関係の合同会議で、厚生労働省は、本来加算できない診療の内容を関係機関に周知することや、再来年の診療報酬改定で見直しを検討することなどを説明しました。 これに対し、出席者からは「自己負担の上乗せは理解が得られず、なくすべきだ」といった意見が相次ぎ、合同会議として今の仕組みをできるだけ早く見直すよう求めました。 このあと、小泉進次郎厚生労働部会長は「妊婦の自己負担の上乗せを断たなければ、国民の理解は得られず、知恵を出して時間をかけずに厚生労働省と調整したい」と述べました。
1987年兵庫生まれ。会社員のかたわら、むだなものを作る活動をしています。難しい名字のせいで、家族が偽名で飲食店の予約をするのが悩みです。(動画インタビュー) 前の記事:コスプレグッズの「ひねり芸」を堪能する > 個人サイト むだな ものを つくる これがCAPTCHAだ CAPTCHAで出てくる歪んだ文字はこのようなものだ。 「CAPTCHA」で画像検索した結果。 最近は画像認識のプログラムがどんどん賢くなってきているので効果が薄くなってきているけれど、伝統的なスパム対策の1つだ。 ところで、百人一首という古来から伝わるゲームがある。 小倉百人一首という歌集に詠まれた和歌を読み上げ、下の句が書かれた取り札を取っていくという遊びだ。 これだこれだ。 小学生のときに授業でやった覚えがある。あと正月に坊主めくりという謎のルールでも遊んだぞ。 (※坊主めくり:順番に読み札を取っていき、読み札に描
景気動向を検証する内閣府の研究会が開かれ、平成24年の12月から始まった今の景気回復が高度経済成長期の好景気「いざなぎ景気」を超えて、戦後2番目の長さとなったことが確認されました。 そして、景気動向指数などの指標を詳しく分析したところ、今の景気回復が高度経済成長期まっただ中の昭和40年11月から昭和45年7月まで4年9か月続いた「いざなぎ景気」を超えたことが確認されました。 これにより、今の景気回復の期間は戦後2番目の長さに達したことになります。 さらに景気の回復が今月まで続いていることが確認されれば、平成14年2月から平成20年2月までの6年1か月に及んだ戦後最長の景気回復に並ぶことになり、民間のエコノミストや政府内では、雇用や所得の改善などを背景に、来年1月には戦後最長を更新するとの見方が強まっています。
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
先日、セル結合について以下のような記事を投稿したところ、予想外の反響をいただくことになりました。 deux-hibi.hatenablog.com その中には同意の声も批判の声もあって、まあそれはそうだなという感じなのですが、こちらの伝え方が明らかにまずかった部分もあって、そこは非を認めて補足・訂正させていただくべきかなと思い、記事を書くことにしました。 タイトルが不適切 第一に、セル結合を全否定するようなタイトルは明らかに余計でした。炎上目的と言われても仕方ないです。ある程度ぶっちゃけると、まさかここまでバズるとは思わずに適当にタイトルつけてしまったのですが、これはさすがに私が悪かったです。申し訳ありませんでした。全面的に非を認め、元の記事にも釈明コメントをつけさせていただきます。 お前は一切セル結合してないのか 何を隠そう、かくいう私も労の場では当たり前のように結合しています。私にも生
あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco 河野大臣が4回続けて質問を無視した件は、質問者側(質問内容)に問題があったということです。外交ですから、答えるか答えないかも答えられないことはあります。立憲民主公式がこれを非難がましくツイートしたのは非常にまずく、立民に外交能力がないことを白状しているようなものです
医師の働き方改革をめぐる時間外労働の上限について、医師不足の地域などでは例外として年間1920時間、月の平均に換算すると160時間まで認める方向で、厚生労働省が調整を進めていることがわかりました。地域医療への影響を考慮して大幅な緩和となる一方で、長時間労働を防げないという批判もあり、今後、議論が難航することも予想されます。 一方、医療機関で勤務する医師については、患者への影響が大きいとして、別の規制を5年遅れで実施する予定で、厚生労働省がその内容を検討しています。 厚生労働省は、一般の医師の時間外労働の上限について、休日労働と合わせて年間で960時間、月80時間とする方針です。 さらに、関係者によりますと、医師不足の地域や診療科などは当面の間、例外として、その倍にあたる年間1920時間、月の平均に換算すると160時間まで認める方向で調整を進めていることがわかりました。 対象となる医療機関を
このマニュアルは退職に悩むあなたのために書きました 「もっといい給与のところで働きたい」 「本当に嫌な上司がいてどうしようもない」 「入社してみたけど、自分がやりたいことをやれなかった」 さまざまな思いで退職を希望する方は多いと思います。 ですが、退職したい場合に「なかなか退職できない」という悩みを持たれる方もまた多いのではないでしょうか。 「退職したいと言いにくい」 「正社員なのにそんなに簡単に辞められないでしょ」 「上司が退職を許可してくれない」 このような退職の悩みに対する「処方箋」を書いたのがこのnoteです。 【もくじ】 ・軽く自己紹介をさせてください ・大前提として、退職は自由だし一方的でいいんです ・あなたは賃貸借契約を解約するのに悩みますか? ・でも会社に何を思われるか何をされるか ・ちょっと待った!退職代行サービスについて ・退職の意思の伝え方 ・会社が退職届を受け取って
米グーグルや米アマゾンなど「プラットフォーマー」と呼ばれる巨大IT企業への規制を強めるため、政府は、専門家による監視組織をつくる方針だ。検索やネット通販といったサービスの取引先や消費者に不利益が出ていないか、チェックする。サービスの対価として個人情報を集めることに、やり方次第では独占禁止法を適用できるようにする。 新組織は、ITやビジネスの専門家でつくり、実態の分析や政府への助言を担う方向だ。あり方についての議論を2019年中にまとめ、早ければ20年にも立ち上げる見通し。 プラットフォーマーがサービスを提供する際に、対価として個人情報の提供を求めることは、消費者に選択の余地がなく、不利益を与えることにつながりかねない。公正取引委員会は、そうした認識に基づき、独禁法が禁じる「優越的地位の乱用」とみなせるよう同法の運用基準を改める。プラットフォーマーは海外企業も多く、日本の法令を適用する仕組み
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く