タグ

ブックマーク / business.nikkei.com (73)

  • [新連載]コスパ最強スーパー「ロピア」 売上高10年で7倍の秘密

    横浜市南部の住宅地、JR港南台駅前。子育て世帯や高齢者の胃袋をつかもうとイオンや地場スーパー「そうてつローゼン」が店を構える。10分ほど歩けば「業務スーパー」や「オーケー」もある品スーパー激戦区に2023年12月、「ロピア港南台バーズ店」が開業した。 駅前の商業施設内に店を構える同店は、平日でも午前10時の開店と同時に客が続々と入っていく。1時間後にはレジ前に列ができていた。路線バスに乗って来店した女性客は「品ぞろえが豊富で、しかも安い」と笑顔で話す。赤いエプロン姿の店員がせわしなく商品の陳列や総菜の準備に当たる。 店内はさながら「のテーマパーク」。目移りするほど種類豊富な握りずしのばら売りコーナーを通り過ぎた後、大容量パックが並ぶ肉売り場に足が止まる。総菜コーナーには握りこぶしほどの特大シューマイ。皮は、具を包んでいるというより載せているようだ。 店内の雰囲気も若々しく元気な印象だ。

    [新連載]コスパ最強スーパー「ロピア」 売上高10年で7倍の秘密
    sisya
    sisya 2024/06/26
    秘密もなにも広告費をかけて、テレビや雑誌にこういう特集を組ませているからに過ぎない。先日報道された原産地非表示のやり方といい、行儀の悪い行為が目に付くので利用を避けている。
  • 発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目

    発達障害(神経発達症)などの精神疾患を脳の特性の違いと受け止め、尊重する考え方が注目され始めた。ニューロダイバーシティーとも呼ばれ、独創性や集中力など発達障害特有の能力に着目し、活用する。イノベーション人材としての期待が高まるが、パフォーマンスの最大化に向けた受け入れ体制は道半ばだ。 ■連載予定 ※内容や順番は予告なく変更する場合があります (1)発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目(今回) (2)入山章栄氏「脳の特性の違い、イノベーションの源泉に」 (3)産業医に聞く 発達障害を「戦力」にする上司の対応 時折会話の声が聞こえるオフィス。その片隅で、2台のモニターを前に集中して作業する若い男性がいた。耳栓をしているため、男性に周囲の音は入らない。ただ一心不乱に、プログラミング言語で書かれたソースコードが並ぶPC画面を見つめている。 ここは滋賀県草津市のオムロン草津

    発達障害の人、IT業界で活躍 オムロンは独創性・集中力に着目
    sisya
    sisya 2023/11/22
    集中力をたもてない発達障害の人を何人も知っているので、定型発達よりも集中力を求められるなら地獄だろうなという気持ちになった。障害を特性扱いされる先にあるのは地獄でしかない。
  • もはや酒飲みは少数派 アサヒビールが10年仕事で挑む「スマドリ」

    スマドリとは「スマートドリンキング」の略。お酒を飲む人も、飲まない人も、気兼ねなく好きなドリンクを楽しめる「飲み方の多様性」を指す概念として、アサヒビールが20年12月に提唱した。このスマドリを体感できる場としてオープンしたのが、渋谷のスマドリバーだ。 ドリンクメニューは基的に0~3%の3段階で、アルコール度数を選べるようになっている。 例えば、マーブリングレインや1日10杯限定の「マーブリングスノー」(850円)なら、客の要望に応じて0%、0.5%、3%と3種類をつくり分ける。 提供するのはノンアルコールや低アルコールだけではない。スーパードライやペローニといった通常の生ビール、ボトルワインも注文できる。お酒を飲めない人から、多少飲める人、結構飲める人まで、みんなで一緒にワイワイ楽しめるのが特徴だ。 みすみす見逃してきた巨大市場 コンセプトは「飲めても飲めなくても、みんな飲みトモ」。酒

    もはや酒飲みは少数派 アサヒビールが10年仕事で挑む「スマドリ」
    sisya
    sisya 2023/06/30
    アルコールをドラッグと見なして、糖分や炭酸など別の刺激に依存するのはどうなのだろう。フレーバー方向に行くならまだいいのだが、吸収が早いドリンクで血糖値などを考慮しないのは本末転倒という感じがする。
  • シャープ再生 V字回復の決め手はこれだった

    鴻海からやってきた新社長・戴正呉のもと、シャープはわずか1年4カ月で東証1部復帰を果たす。「ミスターコスト」と呼ばれた戴の目に、当時のシャープはどう映ったか。再建の舞台裏に迫る。

    シャープ再生 V字回復の決め手はこれだった
    sisya
    sisya 2023/05/03
    社長としての態度を示すことが重要なのはわかるが、給料が0であることを誇るのはもはや時代遅れのように思う。たとえV字回復しても、その間の報酬が0であると宣伝してしまっては、次に続く人材が手を上げない。
  • 2023年の日本経済が「低空飛行を維持しつつ徐々に悪化」する理由

    新しい年を迎えたとき、人は何を思うだろうか。「今年こそは」と気力が湧く人もいれば、「元気に一年を過ごせれば十分」と、守りの心境になる人もいる。新型コロナウイルス禍に見舞われ続けた後だけに「大過なし」であることを願う人もいそうだ。 日経済はすでに成熟し、老境に達している。その実力を示す潜在成長率は内閣府や日銀の推計でプラス0%台という低さだ。米国のプラス1.8%と比べても低い。 こうした日経済の停滞、きつい言い方をすれば「地盤沈下」の最大の原因は、日の人口動態、人口減・少子高齢化にある。「経済というのは人あってのものだ」というのが、筆者の持論。技術がどんなに進歩しても、AI人工知能)やロボットが個人消費の主役になることはない。需要と供給の両面で経済活動を担う人の数が減る。若者が減り高齢者が増え続ければ、社会の活力は低下し、ほぼ必然的にその国の経済が成長する力は落ちてくる。 総務省の人

    2023年の日本経済が「低空飛行を維持しつつ徐々に悪化」する理由
    sisya
    sisya 2023/01/17
    日本型雇用による雇用流動性の悪さや多重下請けによるピンハネ構造など理由は色々だが、根本的に税負担が重すぎて身動きが取れないからシステムも改善できないというのが個人的感想。20年掛けても改善は難しいのでは
  • 発達障害を持って生きるのは、エヴァンゲリオンの操縦と似ている

    発達障害を持って生きるのは、エヴァンゲリオンの操縦と似ている
    sisya
    sisya 2022/12/09
    例えば、何も考えず紙飛行機を飛ばそうとすると、ただ力を込めて手を振るだけなので紙飛行機は空気圧に負けてその場に落ちる。定型発達はそこで「風を切って投げる」と気づくが、それにずっと気づけないような感覚。
  • 勇者か異端か 「コロナワクチン接種中止」へ声上げた550人の医師

    「全国有志医師の会」という組織がある。訴えているのは、新型コロナウイルスワクチンの接種の即時中止だ。接種の副反応が疑われる死亡例が増加していることなどを受けて、全国の開業医らが集う。名を連ねる医師(歯科医師、獣医師を含む)は約550人。会を率いるのは北海道別町という人口6400人余りの小さな町の医師だ。

    勇者か異端か 「コロナワクチン接種中止」へ声上げた550人の医師
    sisya
    sisya 2022/11/01
    エビデンスを積み上げて学会に異を唱えるのではなく、直接無知な一般民衆を洗脳するアプローチを取る人達が勇者であるわけがないだろう。どう考えても、詐欺師の手口の模倣であり、いたずらに混乱を起こすだけの害だ
  • GMOが“脱マスク”に踏み切る半端ない危機感

    IT大手のGMOインターネットグループが、いち早くオフィスでの“脱マスク”に踏み切った。新型コロナウイルス禍によるコミュニケーション不全で、社内の活力低下に危機感を募らせたからだ。ウイルスの重症化率が大幅に低下する中、素顔で快活に話せる職場に戻す動きは広がるか。 東京・渋谷のGMO社オフィス。一室をのぞくと、3割ほどの社員がマスクを外してデスクワークをしていた。「マスクなしだと快適で仕事がしやすい。コミュニケーションも弾む」と財務を担当する稲垣法子グループ執行役員は話す。同社が9月20日に「新型コロナウイルス感染対策緩和宣言」を公表して以降、自席ではほぼ素顔でいるという。 社員の6割弱が「不要」 同宣言では、オフィスでのパーティション設置や消毒などの対策は続けながら、社外関係者が出入りする共有スペースや社外を除き、これまで必須としていたマスク着用を個人の自由とした。社内アンケートを実施

    GMOが“脱マスク”に踏み切る半端ない危機感
    sisya
    sisya 2022/10/04
    マスクによって取り込まれる酸素量が減った時の思考力の低下はかなり大きい。が、コロナの後遺症からの思考力の低下は更に大きい。わざわざ職場で顔つき合わせてコロナを蔓延させるよりも自宅で作業させて欲しい。
  • 発達障害と読み書き なぜ「小学1年生の夏」が大事なのか?

    発達障害と読み書き なぜ「小学1年生の夏」が大事なのか?
    sisya
    sisya 2022/09/02
    今でこそ、データで出るようになったが、昔もその位の割合で一見普通なのに、どこかがおかしい友達はいた。可視化され対策を講じられるようになっただけ現代は何倍も良い世の中になったと思う。
  • グーグルやマイクロソフトも重宝 しぶとく生きる日本製磁気テープ

    グーグルやマイクロソフトも重宝 しぶとく生きる日本製磁気テープ
    sisya
    sisya 2022/06/28
    ディスクドライブに比べて消費電力の少なさをアピールしているが、単にテープドライブは書き込み速度が遅いから消費電力が低いだけでは。1TB書き込むのに必要な電力で換算したら逆転する気がするのだが。
  • エマニュエル・トッド氏「日本はウクライナ戦争から抜け出せ」

    前回(エマニュエル・トッド氏「第3次世界大戦が始まった」)において、フランスの歴史人口学者であるトッド氏は、ロシアウクライナ侵攻に対する認識を示した。では、戦争終結への道筋をどのように見いだしているのか。また、日ウクライナ戦争への対応をどのように評価しているのか。ロングインタビューの後編をお届けする。 1951年フランス生まれ。パリ政治学院卒。英ケンブリッジ大学で博士号を取得。家族構成や出生率、死亡率から世界の潮流を読む。76年の著書で旧ソ連の崩壊を予言した。米国の衰退期入りを指摘した2002年の『帝国以後』は世界的ベストセラーに。その後もアラブの春、トランプ大統領誕生、英国の欧州連合(EU)離脱を言い当てた。6月17日に『第三次世界大戦はもう始まっている』(文春新書)を出版予定(写真:Abaca/アフロ) トッドさんはロシアウクライナ侵攻により、「第3次世界大戦が始まった」と指摘

    エマニュエル・トッド氏「日本はウクライナ戦争から抜け出せ」
    sisya
    sisya 2022/05/31
    思い込みを話すばかりで根拠を何も示さないこの記事に意味はあるのだろうか。見出しにある内容を延々説明して、根拠のフェーズに入ったら記事が終わってしまった。ただの妄言と言われても仕方ない。
  • 大学ラグビー「絶対王者」が落ちた心理的安全性のワナ

    最も成果が出せるチームの絶対条件として、「心理的安全性」が注目されている。帝京大学ラグビー部でも、脱体育会を目指して「心理的安全性」を高めた結果、組織は活性化し、大学選手権9連覇の原動力になった。だが、そこには大きな落とし穴があった。心理的安全性を正しく機能させるには、何が必要なのか? 2022年1月、V10を果たした帝京大学ラグビー部前監督の岩出雅之氏の著書『逆境を楽しむ力 心の琴線にアプローチする岩出式「人を動かす心理術」の極意』から、一部抜粋して紹介する。

    大学ラグビー「絶対王者」が落ちた心理的安全性のワナ
    sisya
    sisya 2022/05/24
    多くの企業がこれを真似しないのは、記事中にもある通り駄サイクル化してしまうところにあると思う。有能な人を全てマネージャーにしてしまう日本の組織では、この方策は向かない。
  • 「俺は母をだまし討ちにした?」ホームに入れた罪悪感に苦しむ

    2017年1月30日、私は2年半の自宅介護の末に、母をグループホームに入居させた。 自宅介護の一部始終は、日経ビジネス電子版(当時は日経ビジネスオンライン)に「介護生活敗戦記」として連載し、『母さん、ごめん。』というにまとまった。 が、介護は親を施設に預けたらおしまいになるわけではない。その後5年以上が経過したが、今も私の介護生活は続いている。 自宅で面倒を見ているときに比べて、ずっと負荷は減った。なによりも心強いのは、今はグループホームに勤務するプロフェッショナルのスタッフの方々のバックアップを受けることができる、ということだ。 それでも認知症は不可逆に進行し、私は母の変化に振りまわされ続けている。母が元気だった頃の生活は戻らない。そして、「母を預けている」という状態でも、なにもかもがうまくいくわけでもない。 これから書き記していくのは、2017年1月30日から始まった、「自宅介護の、

    「俺は母をだまし討ちにした?」ホームに入れた罪悪感に苦しむ
    sisya
    sisya 2022/04/14
    泣く子を保育園に押し込むのと変わらないと思う。騙すというより判断力のある人が判断したというだけで、仕方ない。ベストではないかもしれないが、今はまだそこまでしか解を示せないことの一つだと思う。
  • バケツ1杯分の燃料でブレーキをかけさせられる日本の新興企業たち

    バケツ1杯分の燃料でブレーキをかけさせられる日本の新興企業たち
    sisya
    sisya 2022/02/02
    日本ではとがったことをすると逮捕されるので、まず法整備が整っていない業界には進出することすらできないという風土を無視しないで欲しい。何回IT系の天才を闇に葬ってきたことか。
  • 注文から10分で配達、欧米先行の「ダークストア」が日本で開業

    「ダークストア」という言葉をご存じだろうか。欧州や米国、中国では既に急速に広まりつつある業態で、海外では主に即配のネットスーパーを指す。持つのはネット販売専用の物流センターのみで、客が来店するようなリアルな店舗は持たない。「日でダークストア(即配ネットスーパー)専業はOniGOが初めてではないか」と運営会社OniGOの梅下直也CEO(最高経営責任者)は胸を張る。店内での飲機能を持たず、デリバリーやピックアップ専用に特化する「ゴーストキッチン」のように、ダークストアは新たな小売りのカタチといえる。オープン前のOniGOを取材し、ダークストアのビジネスモデルと今後の戦略を聞いた。 注文からわずか10分でお届け 収まる気配を見せない新型コロナウイルスの感染拡大によって、スーパー各社が商品を自宅に届ける「ネットスーパー」の利用は拡大しつつある。だが、こうした店は実店舗の運営業務にも人を割かなけ

    注文から10分で配達、欧米先行の「ダークストア」が日本で開業
    sisya
    sisya 2021/08/25
    最近、ネット注文の品で店内が埋まって買い物が難しくなるほどの店舗もでてきているので、いっそ無店舗配達専業にするのは良いと思う。が、大手スーパーが不採算店を畳めばいきなり追従できるので勝ち目が薄そう。
  • NTT、五輪無観客の大逆風 アピールの場失うこれだけの技術

    新型コロナウイルスの感染者数が再び増加に転じ、東京五輪・パラリンピックは多くの競技が無観客で開催されることになった。関係者以外が会場に足を運べないなかで、注目が高まるのが映像配信などのリモート観戦だ。しかし、通信分野での五輪ゴールドパートナーであるNTTはそのニーズを捉えられそうにない。 「商用の5Gサービスを使い、距離、時間、空間といったあらゆる壁を越えるスポーツの新たな観戦体験を具現化する」。7月1日に東京2020組織委員会とNTTNTTドコモ、米インテルが開いた「TOKYO 2020 5G PROJECT」の会見で、組織委員会のCTIO(チーフ・テクノロジー・イノベーション・オフィサー)、三木泰雄氏はこう力説していた。 新型コロナの感染再拡大により、1都3県で開催される競技がすべて無観客となることが決まった東京五輪。自宅などからリモートで観戦するニースは大きい。冒頭の発言は、それに

    NTT、五輪無観客の大逆風 アピールの場失うこれだけの技術
    sisya
    sisya 2021/07/12
    多くの企業が倒産しているが、アピールどころか存在が失われることの方が重大だとは思わないのだろうか。
  • 東京五輪、海外メディアは不満爆発寸前 「我々は敵じゃない」

    続きを読む 「日はもっと素晴らしい国のはず」 「日はもっと素晴らしい国のはず」 筆者も5月下旬から6月にかけて赴任先のニューヨークから日に一時帰国し、14日間の自主隔離期間を過ごした(関連記事)。このときにも「海外から来た人=コロナウイルスを運んでくる人」という差別を日国内で少なからず感じた。日に一時帰国する前にワクチンも接種し、飛行機に乗る前と後に検査を受け、陰性の結果を得ているにもかかわらず、だ。科学的に見れば、ワクチン接種も検査も受けていない日在住者よりも安全性が高いと言えるのだが……。 米国ではワクチン接種の普及が急速に進む5~6月ごろまで、飲店を閉鎖したり店内飲の人数を制限したりするなど日に比べて厳しい新型コロナ対策を実施してきた。接種人口が増えて規制が緩和され始めてからは、例えば野球場では接種者と非接種者の観戦エリアを分けるなど、「接種」が一つの基準になってい

    東京五輪、海外メディアは不満爆発寸前 「我々は敵じゃない」
    sisya
    sisya 2021/07/09
    敵でしょう。既に海外メディアが変異株を持ち込んだという事例がある以上、同じ属性の人間は厳しい目で見られるし、「ルールが守れない」と言い出すなら、なおさら敵以外の何者でもなくなる。
  • 東京五輪に踊らぬ消費者 高度成長期より幸せな私たち

    「しっかりなー」「体に気をつけろよー」 見送りに来た家族やクラスメートが桟橋から声をかけると、色とりどりの紙テープを握りしめながら、学生服姿の少年少女たちがデッキの手すりに顔をうずめた。その様子をカメラに収めていた野水正朔氏はもらい泣きした。 「男の子も女の子も泣いた。私も泣いた」 豊かさ求めた15歳の門出 1回目の東京五輪が開かれた1960年代、港の桟橋や駅のホーム、バスのターミナルで多くの中卒者が惜別の涙を流した。行き先は町工場や商店など、就職先がある都会である。 1960年に政府が所得倍増計画を打ち出し、高度経済成長が始まると、東京・大阪・名古屋の三大都市圏では人手不足が一層深刻になった。一方、農村部では人口が増えすぎて雇用の受け皿が足りなくなった。必然的に農村部から都市部に人口が大移動した。 養育費を捻出できない貧しい農村の家庭では、中学校を卒業したばかりの子どもを学校ぐるみで都会

    東京五輪に踊らぬ消費者 高度成長期より幸せな私たち
    sisya
    sisya 2021/07/08
    幸せとも言えるし不幸とも言える。お金がなくてもそれなりにおいしいものが食べられる世の中にはなったが、今後の見通しが一切立たない、突然人生の選択肢無くなるという意味では、昔より酷いと感じる。物価は横ばい
  • JR「回数券」廃止、チケットショップが断固反対

    JR「回数券」廃止、チケットショップが断固反対
    sisya
    sisya 2021/06/10
    18切符の時も同じような抗議があったが回数券式をやめて1枚の切符になった。結局金券ショップが介在することで回数券で生じる優遇が関係ない人に渡ってしまっているのが問題なので、金券ショップはむしろ主犯だろう。
  • 「シリコンウエハーが足りない」、半導体揺るがすもう一つの影

    「シリコンウエハーが足りない」、半導体揺るがすもう一つの影
    sisya
    sisya 2021/04/26
    半導体産業から日本が脱落したと言われて久しい昨今、半導体の首根っこを日本企業が押さえつけているのは中々痛快なものがある。が、このまま不足状態が続けば、新興企業につけいる隙を与えてしまうので難しいところ