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仏教と旅に関するsizukanayoruのブックマーク (2)

  • ルアンパバーンの托鉢に見る伝統と変化 - Chikirinの日記

    敬虔な仏教国であるラオスでは、黄色い袈裟に身を包んだお坊さんが一列になって歩き、沿道に並ぶ人々から一握りのご飯を受け取る托鉢(たくはつ)というセレモニーが毎日行われています。 ガイドの Tさんによれば、「托鉢において、お寺は郵便局のような役割です。人々が祖先に届けたいお供え物をお坊さんに託せば、自分の代わりに祖先に届けてくれます」とのこと。 日だと仏壇に供えるご飯を、ラオスではお坊さんに託す、ということですね。 時にはタイや日から来たお坊さんも(ラオスのお坊さんにべ物を渡す側として)参加するため、お坊さんがお坊さんにお供え物を渡すという不思議な絵も見られます。 ↓ 托鉢はラオス全土で行われてますが、もっとも観光客向けにアレンジされているのが、古都であり世界遺産でもあるルアンパバーンという街の托鉢です。 まず、ここの托鉢は開始時間が違います。 他都市では通常、朝 5時半頃に行われますが

    ルアンパバーンの托鉢に見る伝統と変化 - Chikirinの日記
  • お坊さんと王様@ラオス - Chikirinの日記

    シリーズでお送りしているラオス旅行記の続き。 ラオスは敬虔な仏教国。今日はお坊さん関係の話と、その昔、王国であったラオスの王様関係の話です。 ちきりん 「お坊さんになる人って、小さいころから仏教が好きで、それでお坊さんになると決めるの?」 Tさん 「出家には 3種類あります。ひとつが習慣出家。男子はみな 3ヶ月は習慣として出家します。 もうひとつは厄払い出家。自分や家族に悪いことが続いたとき、厄払いとして 3日とか 1週間だけ出家します」 ちきりん 「へー!」 Tさん 「最後が、教育を受けるための出家です。ラオスでは義務教育は無料とされていますが、実際には教科書代や課外活動のためお金がかかります。 でも 10歳でお坊さんになると、一般の学校ではなくお坊さんの学校に通えます。こちらはべ物も托鉢などでまかなえ、生活費を含めてすべて無料です。 だから、田舎の貧しい家に生まれたけど勉強したい子は

    お坊さんと王様@ラオス - Chikirinの日記
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