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福祉に関するsizukanayoruのブックマーク (167)

  • 「わが家の介護」と「あの家の介護」は違って当たり前 精神科医の視点で見る高齢者介護|tayorini by LIFULL介護

    「わが家の介護」と「あの家の介護」は違って当たり前 精神科医の視点で見る高齢者介護 #親の介護からの解放#介護のコツ#認知症 公開日 | 2019/02/12 更新日 | 2020/09/23 熊代亨(id:p_shirokuma) ブログ「シロクマの屑籠」を書いている、精神科医の熊代亨といいます。 インターネットの内外で高齢者介護についての語りを聞いていると、それぞれの話者によって、高齢者介護に対するイメージがかなり異なっていることに気付きます。 彼らがイメージしている高齢者像は実体験に根差していることが多く、他の人の話を聞いてすぐに意見が変わるようなものではないでしょう。人それぞれの「高齢者介護の物語」が並行して存在していると気付かされます。 私は精神科医という職業柄、認知症などを患っている高齢者と接する機会が多くあります。その中で、介護に対する考え方は、高齢者とその家族によって実にさ

    「わが家の介護」と「あの家の介護」は違って当たり前 精神科医の視点で見る高齢者介護|tayorini by LIFULL介護
  • 今だからこそ児童相談所の現状を知ってほしい。お願いします。

    2年前まで3年間児童相談所の嘱託職員だった私 ・児童相談所の一時保護所は常に定員オーバー(全国ほとんど) ・一時保護所では1人部屋に子ども2人いれたり、事の時間をこまかく分けたりしてた。 ・精神的に不安定な子でも一人部屋が用意できなかった。 ・冬場はお風呂は3日に1回で時間も細かく決めて15分。職員が足らない。 ・なぜ定員オーバーか→児童養護施設の空きがない、相談件数が増加しているのに規模が拡大していない。 ・一時保護所なのにみんな長期入所になってしまう。緊急保護の受け入れ体制を確保するために、長期の子はできるだけ家庭に帰すことがあった。 ・保護するには法の壁がたくさんあり、動けないこともあった。警察はすぐ逮捕できるような案件でなければ動いてくれない。 ・警察から仕事が回ってくることはめちゃくちゃある ・親が手放すことを望んでない場合、親から引き離すことは相当大変。訪問しても居留守、強引

    今だからこそ児童相談所の現状を知ってほしい。お願いします。
  • 「自由なく軟禁状態」「最低賃金以下の労働」――ひきこもり“自立支援”施設で当事者から相次ぐ訴え - Yahoo!ニュース

    ひきこもりからの自立を支援します」――。そんなふうにうたう一部の入居施設で最近、ひきこもり当事者から「自宅から無理やり連れていかれた」「外出の自由がなく、軟禁状態だった」といった訴えが相次いでいる。「就労体験と称して最低賃金以下で働かされた」「精神科病院に入れられた」という苦情もある。こうした入居施設には、法律に基づく設置基準がなく、行政側も運営の実態をつかみきれていないという。「自立支援ビジネス」の現場で何が起きているのか。(藤田和恵/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「自由なく軟禁状態」「最低賃金以下の労働」――ひきこもり“自立支援”施設で当事者から相次ぐ訴え - Yahoo!ニュース
  • ギョーカイが社会の要請に応えていない件 - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    さて、6年前の記事なのにつねにアクセスとコメントが絶えない 医師も逃げ出す迷惑アスペルガー ですが おかげさまで 「自閉症者の犯罪を防ぐための提言」のお得なKindle版 がじわりじわりと売れています。 そしてコメント欄を読んでみて気づいたのですが、初めは私、わりとマメにレスしていたのですね。 最近は記事にしてお答えすることが多いですね。 というわけでここらでひとつ記事にしようと思います。 昨日いただいたコメントから。 ===== 発達障害やアスペルガーは「免罪符」にならない (成田あいる) 2018-10-28 23:01:22 連投失礼いたします。 皆様のコメント、そしてこのエントリを改めて読ませていただきましたが、そのような人たちに悩まされ振り回されている方が当に多い、と改めて感じました。 発達障害関連のニュースのヤフコメを見ていても、そのような人に苦労している人達のコメントを多く

    ギョーカイが社会の要請に応えていない件 - 治しやすいところから治す--発達障害への提言
  • 「生活保護なめんな」ジャンパー問題から1年半、小田原市が進めた生保改革(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「保護なめんな」「生活保護悪撲滅チーム」――。ローマ字と英語で書かれたジャンパーを羽織って、生活保護受給者宅を訪問する。2007年から約10年にわたって神奈川県小田原市の職員が着用していたものだ。 2017年1月に問題が発覚し、職員の対応は「受給者を威圧する」と批判された。市は改善を宣言する。あれから1年半、小田原市の生活保護行政は大きな変化を遂げていた。 小田原市職員「取り組みを話すのは初めて」報告する小田原市職員 7月14日、東京。生活保護問題に取り組んできた弁護士らが開いたシンポジウムで、小田原市の職員2人がやや緊張した面持ちで報告を始めた。 「小田原市の取り組みを報告するのはこれが初めてです」と市企画政策課の加藤和永さんは語る。ジャンパー問題が発覚してから、市の対応は早かった。 対応を振り返っておこう。市の生活保護担当の職員らが「保護なめんな」「SHAT(※生活保護悪撲滅チームの頭

    「生活保護なめんな」ジャンパー問題から1年半、小田原市が進めた生保改革(石戸諭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 介護の派遣をやりたい人へ

    ・都内や横浜で介護福祉士持ちだと時給1600円で働ける派遣会社がいくつもある。 最近は時給1650円以上出している派遣会社も少しずつ出てきている。地方だとそれ より多少時給が下がる ・「時給1800円」とか書いてある求人は、初回契約2か月間のみの場合が多いので派 遣会社に電話を掛けて確認したほうがいい ・ネット上にある時給の高い求人に釣られて電話すると、他の求人を案内される「釣 り求人」もあるので注意 ・「介護 派遣」と検索すると、はたらこねっとやリクナビ派遣などのサイトがヒット するので、初めて介護の派遣をする人は、まずはそれらのサイトを見まくって時給の 高い5社位に登録して比較する。登録しに行かないと教えてくれない就業条件などもあ るので注意 ・なぜ複数登録するかと言うと、派遣会社や担当に付く営業さんにも当たり外れがあ り、変な対応されたらすぐに他の派遣会社に乗り換えられるようにリスク

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  • 支援と制度、連携と支配、妄想と現実の違い - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    みるさんはギョーカイに反旗を翻したのに、なんか公的支援が更新できたらしい。当たり前である。ギョーカイに反旗を翻した程度のことで行政からの支援が打ち切られるのならその方がスキャンダルである。でもみるさんは何度も繰り返すように半ば無理矢理支援校に送られ、勉強の機会がなかった。日国の成り立ちを系統的に習っていない上に自閉っ子らしくハイパーりちぎだから「私たちは行政と連携している」というギョーカイトークを真に受けたのであろう。そして別に支援校じゃなく普通の高校から大学、ひょっとしたら大学院まで出ていても「ギョーカイに逆らうと色々損をする」と思って黙って唇噛みしめ飼い殺し支援に我慢している人は相当数いると思われる。当は逆らうことこそ生きやすさにつながるのに。今日はその人たちに社会科で得た知識をどう使うかを書こうと思う。「せごどん」を題材に使う。 昨日の「せごどん」を見ていて、「ギョーカイに逆らう

    支援と制度、連携と支配、妄想と現実の違い - 治しやすいところから治す--発達障害への提言
  • 誰が栗本さんを見つけたか? 沖縄講演ご報告 その3 - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    二回の講座は無事終わり、色々トラブル(笑)があった後、宴会の席へ。 これは山城さんのミスで栗さんぶーぶー言ってました。「ほうれんそうが悪い!」。「おまけにブラック企業だしね。15人も個人指導入れるし」とかぶせる私。前日は観光しながら栗さんの悪口で盛り上がったワケですが、今度は山城さんの悪口です。おまけに「なんかさ~この辺の詰めの甘さ?が画伯に似てるよね」「そうそう!」とそこにいない画伯の悪口まで。 まあこれだけ人の悪口言っているのですから、私がギョーカイやら猿烏賊やらその他の皆さんに悪口言われたって因果応報ですな(おまゆう)。そもそも悪口言われるようになったのは、私が「自立支援」という言葉を真面目に解釈したからですよ。何しろ一般人なんでね。福祉医療の論理は知らん。行政のきれい事も知らん。行政がかぶせる用語ってたとえば「優生保護」というポジティブな字が四つ集まってできた法律が実は人工妊娠

    誰が栗本さんを見つけたか? 沖縄講演ご報告 その3 - 治しやすいところから治す--発達障害への提言
  • 医療 介護 国保 年金 どう変わる社会保障 新年度スタート | NHKニュース

    紹介状のない患者が大病院を受診した場合、初診で5000円以上の窓口負担を徴収する制度については、対象が「500床以上」から「400床以上」の病院に広がります。 また、患者の健康を日常的に把握する「かかりつけ医」を推進するため、夜間や休日でも対応にあたる診療所などが初診の患者を診察した場合、800円報酬が加算されます。 一方、介護の分野では、高齢者の自立支援などのために、介護施設がリハビリの専門職を呼んで機能訓練を実施した場合、新たに報酬が加算されます。 例えばデイサービスで、「要介護2」の人が機能訓練を受け、週に3回サービスを利用した場合、事業所への報酬は1か月で9万8750円で、これまでより550円上がります。この場合の利用者の自己負担額は9875円で、55円上がります。 診療報酬と介護報酬の改定によって、医療・介護サービスの制度や価格が一部変わります。 紹介状のない患者が大病院を受診し

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  • ギョーカイは治っている人をなぜ無視するのか? - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    この問題、考え続けていますが 「治ると儲からなくなるから」以外にも、栗さんが言った「治った人を見たときに、事実をそのまま受け取らず根拠を求めすぎる」というのが当たっているなあと思います。治った人はいるんです。でも、「治った」という現実と「一生治らない」とすり込まれていた脳内理論が合わない。だから、目を背けてしまう。あるいは偽者扱いして自分の中で整合性を取ろうとする。要するに、現実より理論優先なんですねギョーカイ人。どう考えたって先に「現実」があるはずなのに。「生得的で一生治らない」と習ったのに、治ってしまう人がいる。その事実の方に理論を合わせるのではなく、自分が習った理論に合わない現実を見てパニック起こしている感じ。 そして373さんがそのあたりをわかりやすく説明してくださっているなあと思います。 コメント貼らせていただきますね。 ===== 恐怖麻痺反射 (373) 2018-03-2

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  • 制服ビジネスとエビデンスガー - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    アルマーニの制服騒動で改めて知ったんですけど、ユニクロだのしまむらだのが全国津々浦々に展開している今日、制服商売は独占状態でひどいもんみたいですね。別に銀座の小学校に限ったわけではなく。 校章一つついているだけで、考えられないような値段を取っている。公立なのに。成長期の子どもに着せるものなのに。 消費者目線はまったくなく、利権にあぐらをかく人たち。民間人としての営業努力をせず、役所のお墨付きで甘い汁を吸おうとする人たち。 ペアレントなんとかとか強度行動なんとかをなんとか自治体のお墨付きにしたい、と奔走するギョーカイ人は要するに「出入り業者」になりたいんです。校章一個でユニクロやしまむらでは考えられないような値段を取っている地元の制服業者。その人たちとギョーカイを重ねると実にわかりやすいですよ。 なんか放課後デイで強度行動障害の子が来ると加算になるらしく、今は強度行動障害の子の取り合いが始ま

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  • 怪しげな民間資格 - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    先日、意識高そうな支援者の人が「療育の知識はあった方がいいから雇用するのに資格取得者はやはり望ましいけど、怪しげな民間資格もあるからなあ」とつぶやいているのを見て思ったことを書きます。 南雲さんの番組に出てきた「となりのおっさん」は特別支援教育なんとかの人たちを売り込んでいました。たしか、このとなりのおっさんは胴元だった。免許皆伝商売さかんにやってるから、きっとその結果お免状を持った特別支援教育なんとかの人たちはたくさん発生して、行き場に困っているのかもしれない。あるいは、どや顔が空回りしているのかもしれない。つまり、自分たちは「研修受けてテスト受かった! 特別支援教育なんとかすごいのよ」って威張っていっても「・・・何?」って思われて終わってるとか。 特別支援教育のスタンダードになろうとしている視覚支援や構造化や犬の曲芸やビジョンなんとかやら、実はオタク的な一部の専門家の間で盛んに研修とか

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  • 受給者、後発薬が原則=生活保護法に明記―厚労省 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省は27日、生活保護受給者について、医師が問題ないと判断すれば、先発医薬品より安い後発医薬品(ジェネリック)を原則使用することを生活保護法に明記する方針を固めた。 受給者の高齢化に伴い増え続ける医療費(医療扶助)の抑制が狙い。今国会に同法改正案を提出、2018年10月の施行を目指す。 医療扶助は全額が公費負担。15年度の場合、生活保護費約3兆7000億円のうち約1兆8000億円と最も多い。厚労省は抑制に向け、受給者の後発薬の使用割合を18年度中に80%以上にする目標を設定している。 現行法は、受給者の後発薬使用を「可能な限り促す」としており、あくまで努力義務の扱い。このため、薬局などで後発薬を勧めているが、希望者には先発薬を調剤。後発薬の使用割合は16年で69.3%にとどまる。 そこで同法改正案では「原則として後発医薬品による」と、より踏み込んだ表現とし、受給者の意向にかかわらず後

    受給者、後発薬が原則=生活保護法に明記―厚労省 (時事通信) - Yahoo!ニュース
  • 福祉と憲法違反 - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    みるさんが騙されて支援学校に送られた経緯を書いたブログ 私がFBにリンクしたところ、私と直接つながっていない人たちの間でもどんどんシェアされていきました。 しかも教育関係者が多かった。 それだけ実は「進路指導ひどいな~」と思っている人が現場にも多いのでしょう。 『発達障害、治るが勝ち!』の中にも、私が支援校に行って校長先生に実態をきいた話が出てきますが、そのときは親に騙されて支援校に送られてくる子たちの話だった。 でも中学の先生もやっていたのですね。 でも「これではいけない」と実は思っている個々の人たちが現場で声を上げられない。っていうか上げない。っていうか上げることを選ばない。 それが私、日の生産性を下げてると思います。一人あたりではついにイタリアにまで抜かれたとかいう。 もっとみんな勇気だそうよ。自分の保身ばっかり考えないで。 そして現場の人たちの中に、みるさんに直接コメントを送る人

    福祉と憲法違反 - 治しやすいところから治す--発達障害への提言
  • エリートコースを歩む - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    昨日のみるさんのブログをご紹介した理由のひとつ。 今はもう変わりつつあるけど(実態がばれて)ちょうどみるさんの年代だと「縮小再生産こそ支援」の気運がありましたね。彼女が支援校に行ったのだってそうです。そして支援校卒だから、つまり高卒の資格がないからいろいろ話が遠くなる。今後知的障害がない・軽い人が進路を選ぶとき、ギョーカイやギョーカイに洗脳された教育現場が安易に支援校を勧めるかもしれない。でもリスクも考えて主体的に選択してよ、という私からの呼びかけです。 みるさんのご両親は私の講演会に来てくださったことがあるのですね。そこで赤と『自閉っ子的心身安定生活!』を買って帰った。そしてこの二冊のがその後みるさんのよりどころとなった。私がそらパパのブログの存在に気づいたのは『自閉っ子的心身安定生活!』の的外れな酷評だったのですが、あのが支えとなって治っていった人もいるということです。 でも一方

    エリートコースを歩む - 治しやすいところから治す--発達障害への提言
  • クルマか生活保護か

    生活保護費の大幅削減がなされるそうです。大方,保護を受けていない低所得世帯よりも,生活保護世帯のほうが多く貰っているなどというデータに飛びついてのことでしょうが,だとしたら浅はかです。 下を向いてばかりいると,全ての人の生活水準が競い合うようにして奈落の底に落ちていく。こうした「負のスパイラル」に,われわれは気づかないといけません。 保護を受けられるのはまだいい方で,それに至るハードルが高い問題もあります。生活困窮(要保護)と認められても,「生活保護世帯は**の所有は認められない,処分しなさい」と,行政指導が入ることです。 中3の公民の授業で,「生活保護世帯は,クーラーを持っていいか」という議題で議論した覚えがあります。今から四半世紀以上前の話ですが,現在では,クーラーは必需品です。真夏の熱中症事故が問題化していますし。 しかし,今になってもビミョーなのが自動車です。交通の便が著しく悪い地

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  • 生活保護の生活扶助 大都市などで最大5%引き下げへ | NHKニュース

    生活保護で支給される費などの生活扶助について、厚生労働省は、大都市の子どもが2人いる世帯や65歳の単身世帯などで、一般の低所得世帯の生活費を上回っていることから、最大で5%引き下げる方針を固めました。 これについて14日、厚生労働省の専門家会議は、いずれも大都市の子どもが2人いる夫婦の世帯では14%、65歳の単身世帯では8%、子どもが2人いる母子家庭では6%、それぞれ生活扶助が収入が低い世帯を上回ったとする比較結果をまとめました。 これを受けて厚生労働省は、こうした世帯の生活扶助を引き下げることを決め、具体的な引き下げ額については、収入が低い世帯との差額をそのまま適用すると大幅な減額につながることから、最大でも5%とする方針を固めました。 一方、地方の町村部の子ども1人を育てる母子家庭や子どもが1人いる夫婦の世帯では逆に収入が低い世帯を下回っているため、生活扶助を引き上げる方針です。厚生

    生活保護の生活扶助 大都市などで最大5%引き下げへ | NHKニュース
  • 違う違うそうじゃない。 - orangestarの雑記

    mainichi.jp 世間の低所得者下位10%の人の平均が生活保護世帯よりも所得が低いので生活保護世帯をその基準に合わせましょうっていう話。 生活保護基準というのが、”それで健康で文化的な生活ができるギリギリの額”で決められているので、つまり低所得者下位10%は健康で文化的な生活ができてないっていうことだから、それは行政の責任としてどうなんだ。低所得者の所得をどうにかする(生活保護の対象にする)(基準に満たない場合所得の一部を補助する仕組みはある)方が先じゃないのか。どうなんだ。 当に、よっぽど頭が悪いのか、それとも自分たち以外がよっぽど頭が悪いからこれが何が悪いのかみんな気付かないと思ってるのかどっちなんだ。

    違う違うそうじゃない。 - orangestarの雑記
  • 支援があれば支援があれば - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    さて、発狂という言葉はポリコレじゃないんだろうけど一人称に使う分には以下同文で私の発狂ポイントを書きます。 その1を思い出してみましょう。 誰かの主体性が毀損されているとき私は発狂します。 そして先日の大阪の講演で藤家さんの話を聞き 第一次めんどり危機 第二次めんどり危機 に区別できることに気づきました。 第一次めんどり危機は、自閉症支援に特化しているはずの支援組織が、その特化が行き過ぎてしまい、藤家さんの人権無視のレベルまで行ったとき。おそらく人間である前に自閉っ子に見えてしまうのでしょう。その結果部屋探しも一人でさせない。親にも面会を禁じる、というようなまるで罪人扱いにしたときです。 そして第二次めんどり危機は、藤家さんがB型就労で体力もつき働き者としての真価を発揮しだし、それでも支援者が全く仕事をもってこず、藤家さんが自ら職安に乗り込んだ時職安の職員が門前払いしてそれをB型にちくり、

    支援があれば支援があれば - 治しやすいところから治す--発達障害への提言
  • 意思決定を阻んでいるのは誰か? - 治しやすいところから治す--発達障害への提言

    昨日は朝、こういうメールを受け取ってむかむかしました。 ===== > 私は相談員からも支援者からも「判断能力がないくらい障害が重い」とすでに言われています。 > なので支援者や相談員を通して主体的に生きるのは無理です。判断能力がないということは支援者が代わりに決めてあげなくてはいけないということなので今まで支援者に決めてもらうしかなく、私はただ支援者の言うことに「はい」も従うしかありませんでした。 > 自分から「こうしたい」と話したこともありますが、支援者からは、 > 「でもあなたの障害の程度だと1人暮らしは無理だと思うよ」 > 「あなたの障害の程度だと介助者が1人べったりついているような所でないと仕事は無理だと思うよ」 > と言われています。 ===== 栗さんより立派な書き言葉を書けるこの人のどこが「判断能力がないくらい障害が重い」のか。 また、自分の処遇を決められないくらい重いの

    意思決定を阻んでいるのは誰か? - 治しやすいところから治す--発達障害への提言