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仏教とAnimeに関するsizukanayoruのブックマーク (3)

  • マミさんには解脱や涅槃は似合わない。菩薩行がよく似合う - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp 『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミさんにかこつけて、初期仏教の素晴らしさを説く記事を見かけました。 なるほど、初期仏教が良いことに異存はありません。 しかし、大乗仏教を信奉し、マミさんの魅力もまた大乗仏教的だと感じる私としては、「いや、マミさんがしっくり来るのは初期仏教じゃなくて大乗仏教なんじゃないか?」と思ったので、制限時間40分で思うところを書いてみます。 マミさんには解脱や涅槃なんて無理ですよ まず、マミさんには阿羅漢だの解脱だのといった、仏教でいうところの自力願が難しいと考えざるを得ません。 もともと、魔法少女とは、執着の強い存在です。 何かを願って奇跡を起こす存在としての魔法少女。強く何かを願えること、強い奇跡を起こせること自体、その背景として、強いエネルギーを、執着を必要とせずにはいられません。暁美ほむらにしても、彼女が諦めることなく時間を

    マミさんには解脱や涅槃は似合わない。菩薩行がよく似合う - シロクマの屑籠
  • 【ネタバレ】まどかマギカは大乗仏教

    過去久遠の昔、インドに大変慈悲深い2人の王がいた。一人は自らが仏となることで人を救おうと考え、一切智威(成就)如来という仏になった。だが、もう一人の王は仏になる力を持ちながら、あえて仏となることを拒否し、自らの意で人の身のまま地獄に落ち、すべての苦悩とさ迷い続ける魂を救おうとした。 http://ja.wikipedia.org/wiki/地蔵菩薩 地蔵菩薩は、「他者の苦しみが無くなるまで自ら苦しみにとどまる」という誓願を立てる事によって仏(一切の苦しみから解放された存在)となり、逆説的に自らも救済する事になった。 まどかは、全ての魔法少女を救い、その呪いを背負う、という願いによって、魔法少女のさらに高位の概念となり、自らの呪いからも解き放たれた。 要するに、まどかマギカは実は大乗仏教

    【ネタバレ】まどかマギカは大乗仏教
  • 所詮大乗仏教である『まどマギ』でマミさんに自力救済ルートはない

    あの宇宙の魔法少女は、 阿弥陀如来となったまどかの願である 「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で」 「希望を信じた魔法少女を、私は泣かせたくない。最期まで笑顔でいて欲しい。それを邪魔するルールなんて、壊して見せる。変えて見せる」 によって救われることが約束されているので、 その阿弥陀様が現れるまでの次元・時間においては、魔法少女は絶望して発狂し続けるのです。 これが他力願です。 せいぜい宇宙の仕組みを知るほむらが 「南無真努迦仏」という名号を魔法少女たちに知らせ、 「これさえ唱えれば極楽往生が約束されるから大丈夫」 と説得することで現世での救い(気休め)が得られます。 ところで来の仏教はこういうものではありません。 初期仏教であればマミさんは自力救済が可能です。 今日は初期仏教のご紹介のためにこちらにあがらせていただきました。 マミ

    所詮大乗仏教である『まどマギ』でマミさんに自力救済ルートはない
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