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原発とBookに関するsizukanayoruのブックマーク (2)

  • 【読書感想】リスクと生きる、死者と生きる ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    リスクと生きる、死者と生きる 作者: 石戸諭出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 2017/08/24メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 リスクと生きる、死者と生きる 作者: 石戸諭出版社/メーカー: 亜紀書房発売日: 2017/11/24メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 数字では語れない、あの日の出来事――。 岸政彦さん、星野智幸さん、推薦! 「被災地」は存在しない。「被災者」も存在しない。 土地と人が存在するだけだ。 「それでも生きていこうとする人々」の物語が、胸を打つ。 (岸政彦) ここには、あなたを含め、このに書かれていない被災した人すべての物語が、ぎっしりと詰まっている。 その見えない言葉に目を凝らして、読んでほしい。 (星野智幸) 「リスク論」からこぼれ落ちる生を探し求めて、東北、

    【読書感想】リスクと生きる、死者と生きる ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 1446 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    今年もいよいよ暮れていく。 何も終わっていないかのように、 何かが示されないままに。 これからしばし「フクシマ」以降の問題を とびとびに番外録してみようと思う。 ただし一冊をじっくり採り上げるというより、 気になるを数冊ずつ案内したい。 しかし「フクシマ」以降とは、 実は「フクシマ」以前の日問題なのである。 そこで、まずは書から入ることにした。 原発シプシー堀江邦夫と水木しげるによる 32年前の文章と原発絵を再現しただ。 加えて、山岡俊介の福島原発潜入記を紹介する。 ◆堀江邦夫・水木しげる『福島原発の闇』(2011.8 朝日新聞出版) このには驚いた。32年前の「アサヒグラフ」の記事と絵が復元されたのだ。復元にあたってはさすがに当時の大判グラフ誌のままではなく(アサグラは日一大きなグラフメディアだった)、手に取りやすいA5判の一冊になってはいるが、中身はまるごと当時のものだ。

    1446 夜 | 松岡正剛の千夜千冊
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