ホットエントリ経由でこんな記事を読んだ。 ・このルサンチマン充め! - Something Orange この記事が出てくるまでの流れ。 ・恐るべきリア充ゲーム「ペルソナ4」←「リア充」という単語を用いてゲーム「ペルソナ4」を面白おかしく紹介。 ・リア充なんてこわくない! - Something Orange←上の記事を枕にして、リア充なんてくだらない概念に縛られるなと主張。 なるほど、この世には恵まれたひともいれば、恵まれないひともいるだろう。この世は不条理で不公平だろう。しかし、だからといって、ひとを「リア充」と決め付け、妬み、そねみ、うらやましがっているだけではいつまでたっても「充実」にはとどかないと思う。 ただ冗談で「リア充どもめ」といっているぶんには問題ないが、本気で「リア充」をねたみはじめると洒落にならない。 ぼくたちはそれぞれ固有の物語を抱いて生きている。自分に与えられた物語