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漫画と内田樹に関するsizukanayoruのブックマーク (2)

  • 【読書感想】竹と樹のマンガ文化論 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    竹と樹のマンガ文化論 (小学館新書) 作者: 竹宮惠子,内田樹出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/12/01メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る Kindle版もあります。 竹と樹のマンガ文化論(小学館新書) 作者: 竹宮惠子,内田樹出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/12/19メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 日のマンガはなぜグローバルになったのか?マンガ家で大学のマンガ教育を築き上げてきた竹宮惠子氏と、思想家でマンガのヘビー・リーダーである内田樹氏は思いがけない理由をあげる。独自の進化をとげたマンガの7つの力とは?読者をわしづかみにする「作品力」、複雑で深い描写のための「表現力」、新しい手法を共有し高めていく「集合知の力」、何でも「マンガ○○入門」で学べてしまう「教育力」と人

    【読書感想】竹と樹のマンガ文化論 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 休日にマンガを読む - 内田樹の研究室

    久しぶりの休日。 暑くて目が覚める。 シャワーを浴びて、着替えて、朝ごはんをべて、またクーラーの効いた寝室に戻って、寝転がってマンガを読む。 るんちゃんお薦め、ゆうきまさみの『鉄腕バーディ』。 ゆうきまさみといえば、『パトレイバー』の人である。 『うる星やつら』と似た状況設定であるけれど、こういう非日常的な SF 世界と学園ラブコメが同居している物語をすらすらと描ける日のマンガ家の底力には感服する。 続いて幸村誠『ヴィンランド・サーガ』を読む。 これまた、たいへんな画力と物語構成力である。 森薫の『エマ』の19世紀ロンドンの書き込みにも驚いたが、このヴァイキング物語の中世アイスランドの生活の細部の書き込みにも驚嘆する。 時空を奔放に行き来するこれらのマンガに比べると、相変わらず「私小説」的な約束事から抜け出ることができずにいる現代文学の想像力の貧しさが際立ってしまう。 井上雄彦さんと会

    sizukanayoru
    sizukanayoru 2008/07/23
    『脳のある部分(身体的なエクササイズによって強化されうる部位)を繰り返し選択的に刺激することで、物語構成力のブレークスルーがもたらされる』( ..)φメモメモ
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