当事務所では「うつ病で障害年金を受給できますか?」というご相談をたくさん頂きます。 結論から申し上げますと、うつ病で治療中であれば、障害年金が貰える可能性があります。 うつ病はエネルギーが欠乏する病気と表現され、仕事や家事、その他の日常生活全般の社会的な機能がうまく働かなくなる病気と言われています。 うつ病の特徴も相まって、当事務所にお問合せを頂く方には、以下のような理由から障害年金の申請に踏み出せない方が多くいらっしゃいます。 障害年金を知らなかった 自分が障害年金をもらえるか考えると不安になる 制度が難しくて体調が悪くなる 主治医に手続きの事を伝えられるか不安 うつ病で苦しむ方々が障害年金を受給することで、少しでも不安を解消して、安心して治療に専念できるようになることのお力になれれば幸いです。 それではうつ病での障害年金申請のポイントをわかりやすくご説明したいと思います。 うつ病で障害